こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
WTI原油は、2023年9月につけた95ドルの高値以来、右肩下がりのくさび形のフォーメーション「ウォルフ波動(Wolfe Wave)」を形成し、始点・①・②・③・④・⑤と6つのリバーサルポイントをすべて通過したと考えています。

⑤のリバーサルポイントは厳密には到達していませんが、到達せぬまま昨年の9月につけた重要な安値で底打ちした可能性が高いと思います。
今回は、その理由と今後の買い戦略について解説していきます。
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WTI原油 2025年3月第2週テクニカル分析
WTI原油は、「ウォルフ波動(Wolfe Wave)」④→⑤に至るリバーサルポイントを通過して上昇トレンドに入った可能性があります。
その前に2月4週で推定したパスコースと比較してみます。

底打ちが確認できたのは、9月の安値を更新し65.22をつけた3月5日ではなく、OBで安値を切り上げた3月6日です。

これにより5波構成の上昇波動を想定することができるようになり、過小評価されすぎた原油価格が84ドルに再評価されるパスコースを想定することができます。
エリオット波動のパターンは、W1の値幅が推定されたので、W2の結果しだいですがおそらくW5延長型になると考えられます。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。2025年3月のWTIは84ドル台まで上昇する5波構成の上昇波動を開始すると考えています。決め手は、昨年から続くサポートラインが死守されたことと、スプレッドチャートが[…]
WTI原油日足分析)下降トレンドチャネルブレイク後のW3のトップは78ドルmid(W5=84ドル)

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WTI日足ベースでは、3波構成の修正波「ランニングフラット修正波」から5波構成の下降トレンドが進行し65.30前後でボトムをつけたと推定しています。
これが確定するには、安値を付けた3月5日の高値水準を上回り、5波構成の下降トレンドに引いた平行チャネルを上方ブレイクする必要がありますが、成功すれば後述する1時間足分析から算出される71.58まで上昇しW1のトップをつけるでしょう。
一方で修正波であるW2は、深い調整になることが常ですが、上昇トレンドに転換したトリガーまで引き戻されるケース(Order Block)が多いため、68ドルで押し目をつけてW3を形成すると考えています。
その場合、W3は以下の公式でトップを推定できます。
- W3=W1の値幅×1.618(約10ドルmid)+W2のボトム(推定値68ドル)=78ドルmid
このうちW2は深い調整になることも多々あるため、確定してから改めてW3の到達点を計測しなおすべきです。
読者の皆さんは、65.30前後もしくは3月6日のOB付近でロングポジションを構築したはずなので、そのポジションはW3のトップで利益確定して、やや深い調整が予測されるW4のボトムで改めてロングポジションを再構築する戦略が妥当だと思います。
GMMAの中心となっている62EMAへの戻りを試す値動き
62EMAは、トレンドの押し目買い・戻り売りで機能しやすい移動平均線です。
これに11本の指数平滑移動平均線を加えてGMMAにすると、方向性・トレンドがわかりやすくなるため活用しています。
新たなトレンドがはじまるときには、この複数の指数平滑移動平均線が62EMAを中心にして収束し、そこから拡散していくパターンだとトレンドが強く、急上昇・急下降に発展しやすい特性があります。
一方で200SMA(青線)との乖離が大きくなり、CCIなどのインジケーターで底打ちのシグナルが出現すると、62EMAまで急速に戻っていく特性があります。
現状は62EMAまでの回帰が想定できますが、底打ちからの急反発はこの移動平均線で一時的にレジストされるケースは多々見られます。
その後、引き戻されたり一時的なトレンド休止状態になることでGMMAは収束し力を蓄積します。
そして再びトレンド方向に拡散していくため、その方向に沿ってポジションを取るべきです。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。移動平均線の組み合わせは、トレードの方法によって実に様々ですが、押し目買い・戻り売りで非常に役立っている62EMA(62本指数平滑移動平均線)を紹介します。この移動平[…]
CCIは日足・4時間足ともに強気のダイバージェンス
個人的にはCCIの設定はMT4のほうが正確であるためXのポストは、楽天MT4CFDの画面を読者と共有しています。
日足◀#WTI 原油▶4時間足
ポジション)65.343ロング→
下降トレンドチャネルをスローオーバーして重要な安値65.25をアタックしたあと急反発して再びチャネル内に戻っています。
CCIも両方強気のダイバージェンス(昨日はこれを待てなかったですね)で4時間足では買いシグナルに転換しています。… pic.twitter.com/u4iO7Xg1Am— cohamizu (@cohamizu1) March 6, 2025
3月6日の状態で日足・4時間足ともにCCIが強気のダイバージェンスとなっており、反転する公算が高くなっています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。「CCI(コモディティ・チャネル・インデックス)」は、相場のトレンド変化を判断するインジケーターです。CCIは、その名の通り商品先物取引で効果的なインジケーターで、特[…]
WTI原油1時間足分析)W1のトップは71.58と推定

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- 最大値推定は、W1のトップに値幅を加えるので67.07+6=73.07
- 最小値推定は、W2のボトムに値幅を加えるので65.58+6=71.58
以上の推定値から日足62EMAが位置する最小値71.58を有力候補と考えて、小波W4で追加ポジションを構築し、目標値で利益確定します。
※65.343ロングはW3のトップと推定される78ドルmidまで利益確定しない方針です。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。WTI原油は、2023年9月につけた95ドルの高値以来、右肩下がりのくさび形のフォーメーション「ウォルフ波動(Wolfe Wave)」を形成しているという環境認識です。[…]
WTI 原油の3月度季節性
原油は過去のデータでは、3月は軟調になるケースが多い点に注意が必要です。

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グラフはTradingViewに掲載されているものですが、オレンジ色のバーは通常の平均騰落率、白色のバーが異常な価格変動があった年度を除いた平均騰落率です。
しかし1月前半でかなり上昇してしまったので、このときに2月に本来上昇する部分を先取りしてしまった可能性があります。

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1月の急上昇が2月の上昇を先喰いしたと考えると、本来3月に発生するスイングローを2月で先取りしたと考えても良いかも知れません。
結局のところ、原油価格は12月で底打ちし6月まで堅調な動きをします。
その中でスイングロー・スイングハイの時期がずれただけで、これから上昇していく公算は高いと思います。
なぜなら需要自体は、徐々に拡大が続いており、春から夏にかけて需要が拡大するのは確実視されるのに対し、それに備えているはずの在庫水準は低水準のままだからです。
出典:米国エネルギー情報局(EIA)
もっともここのところ在庫水準は切り上がっており、その結果が原油市場のセンチメントを悪化させたことは間違いありません。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油価格についても株価指数と同様に季節性があり、買いから入ったほうが有利な時期と売りから入ったほうが有利な時期があります。[caption id="attachmen[…]
HFI Reaearchによるファンダメンタルズ分析では強気への回帰
原油取引をしているトレーダーは、情報収集のためHFI ReaearchのXアカウントをフォローしていると思います。
直近ではOPEC+が4月に予定されていた増産計画を予定通り開始することが決まったことで(多くのトレーダーは、低迷する原油価格から時期を延期すると考えていた)、実際の需給がどうなっているのかHFI Reaearchの分析によって知ることができます。
Despite OPEC+ set to increase production next month, Brent timespreads continue to perform well.
Refining margins are not keeping pace suggesting to me that end-user demand remains weak. pic.twitter.com/55rq3jzVuu
— HFI Research (@HFI_Research) March 7, 2025
期近・期先とのスプレッドチャートは、価格との先行性と需給を測るために、日本の財務省が行っているドル円監視なみにチェックをしていますが、スプレッドは2月14日以来回復を続けており、価格の弱さにかなりの違和感がありました。
OPEC+が来月生産量を増やす予定であるにもかかわらず、ブレント原油のタイムスプレッドは引き続き好調を維持している。
精製マージンはペースに追いついておらず、最終ユーザーの需要が依然として弱いことを示唆しているように思います。
確かに在庫の増加を裏付ける最終ユーザーの需要が戻っていないことは3・2・1クラック・スプレッドでも感じられますが、スプレッド自体は堅調を維持しており、この軌道に沿って原油価格が戻っていく可能性は高いと思います。
WTI原油のチャート分析について
ここまで週間ベースのWTI原油について説明してきましたが、実際のトレードでは月度の見通しで週足・日足で概要を押さえつつ、週単位では日足~4時間足でトレンドラインを引いて分析しています。
最終的には1時間足で楽天MT4CFDを確認しつつ以下の3つのポイントを重視したトレード手法で取り組んでいます。
- 重要なトレンドライン・水平線の安値でフォールスブレイクアウトを示現し反発開始
- 急反発で発生した需要を埋めWボトム、ヘッド&ショルダーズボトムを形成
- トレンド継続のブルフラッグ・下降ウェッジ・ペナント(またはトライアングル)のブレイクアウト
主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。X(旧:Twitter)で日々、原油取引について投稿しているので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、基本的にWTI原油取引で生計を立てています。そのためトレードの[…]
先週の2025年3月第2週までの状況は、①昨年の+9月の安値水準から引いた水平線でフォールスブレイクアウトを示現し反発を開始したと推定しています。
このように一見無限に存在しそうなチャートパーターンの中で効率よくリターンを得られるものだけ抽出し、そのパターンの出現を待ってエントリーすべきです。
反対にすべての場面で利益を獲得しようとすると無駄な損失を招く結果になるので、逆に遠回りになると思います。
以上①②③のパターンについて説明しましたが、エントリーにはこれから説明するチャートシステムで分析したうえでエントリーすると良いでしょう。
①分析チャートツールはダントツでTrading Viewが便利
WTI原油(または北海ブレント)のチャート分析では、Trading Viewを読者の方におすすめしています。

一般的なチャートシステムでは、この記事で掲載しているチャートのようなGMMA(複合型移動平均線)は標準装備されていないため、トレンドがどちらの方向に傾いているか直感ではわかりにくい問題があります。
ですので、まずはGMMA(複合型移動平均線)を導入できるTrading Viewの無料版からはじめてみましょう。
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②無料で便利なチャートツールは楽天MT4CFD
Trading Viewは、無料で閲覧できる高機能ツールですが、無料プランで表示できるインジケーターは2つまで、チャートを同時表示できないなど、十分な機能を使うには月額$12.95のエッセンシャル以上のプランにしなければ、機能に制限があるので不便に感じる場合があります。
そこで無料でありながらテクニカル分析を無限に追加できる楽天MT4CFDを使うことでその問題を解決することができます。
MT4で原油のチャートをチェックするには、USOILのシンボルを追加することで可能になります。
Trading Viewに対する利点は、楽天MT4CFD口座を開設していれば無料で機能を使えることとローソク足の動きが非常に速く(MT4ではトレンドに乗ったポジションを維持しやすくなるため平均足を使っています)判断を下しやすいことです。
使い方の一例では、Xで楽天MT4CFDチャートを使った15分足平均足トレードのエントリー方法を具体的な内容で公開しています。
#WTI(#原油)15分平均足トレード基本パターンまとめ
①平均足・15EMA・遅行スパン・DMIのシグナルが一致
②トレンドラインタッチ後、もしくは上位足の押し目・戻り目を狙う
③水平線をブレイクしたところは抵抗がなく伸びる
④ADXの低下もしくはDMIの反転で手仕舞い pic.twitter.com/fvtAhAcI4n— cohamizu (@cohamizu1) September 1, 2024
【結論】WTI原油2025年3月第2週見通し
WTI原油は、2023年9月につけた95ドルの高値以来、右肩下がりのくさび形のフォーメーション「ウォルフ波動(Wolfe Wave)」を形成し、始点・①・②・③・④・⑤と6つのリバーサルポイントをすべて通過し、上昇トレンドに移行し始めたと考えています。

最終到達ポイントは84ドル前後、最初のW1は日足62EMA付近71.58を来週はターゲットとした取引を行います。
特にイランへの制裁関連のニュースでは、原油価格は急速に上昇していく場面も見られると思います。
この記事では、このように原油取引の週単位の見通しについて分析していますが、エントリータイミングを図るには、「楽天MT4CFD」のチャートを活用する方法を読者にはオススメしています。