こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
WTI原油は、2023年9月につけた95ドルの高値以来、右肩下がりのくさび形のフォーメーション「ウォルフ波動(Wolfe Wave)」を形成しているという環境認識です。
「ウォルフ波動(Wolfe Wave)」は、起点から始点・①・②・③・④・⑤と6つのリバーサルポイントがあり、⑤が終了すると上昇波動へ移行します。

現在の原油価格は、④→⑤に至る下落トレンドを形成しており、来週は⑤地点までの下落目処を達成する可能性があります。
今回は、④→⑤に至る下落トレンドの下値目処、または買いから入る場合、どの水準が反発目処となるか検証したいと思います。
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WTI原油 2025年2月第4週テクニカル分析
WTI原油は、「ウォルフ波動(Wolfe Wave)」④→⑤に至る下落トレンドの最中にあります。
先々週~先週は、5波構成の下落トレンドが一時休止し3波構成の修正波「ランニングフラット修正波」が発生していましたが、どうやらC波の頂点をつけて下落トレンド再開させたようです。

エリオット波動修正波は、様々な種類がありますが、今回のケースはフラット修正波3パターン中の「ランニングフラット修正波」に該当します。
当初は、拡大フラット修正波の可能性も考えましたが、スプレッドチャートから推定されるファンダメンタルズの弱さから、その可能性を捨ててC波がA波の頂点を超えずに反落がはじまると推定しました。
早速、発生しはじめている下落トレンドの状態と下値目処を検証していきたいと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。WTI原油は、2023年9月につけた95ドル以来、右肩下がりのくさび形のフォーメーション「ウォルフ波動(Wolfe Wave)」を形成しているという環境認識です。[c[…]
WTI原油日足分析)ディセンディングトライアングルを下方ブレイクアウト

WTI日足ベースでは、3波構成の修正波「ランニングフラット修正波」から下落トレンドが再開されたと推定していますが、伝統的なトレンド継続型のフォーメーションの見方で考察すると下向きの三角持ち合い「ディセンディングトライアングル」が形成されているとも考えられます。
2月21日の終値で、このディセンディングトライアングルの下値支持線をブレイクして引けたため、このトライアングルの底辺の長さ=4.74を下値支持線の水準=70.40から引けば65.66というターゲットが導き出せます。
GMMAは収束から下方向への拡散
62EMAは、トレンドの押し目買い・戻り売りで機能しやすい移動平均線ですが、これに11本の指数平滑移動平均線を加えてGMMAにすると、方向性・トレンドがわかりやすくなるため活用しています。
新たなトレンドがはじまるときには、この複数の指数平滑移動平均線が62EMAを中心にして収束し、そこから拡散していくパターンだとトレンドが強く、急上昇・急下降に発展しやすい特性があります。
今回も1月初旬から中旬までの急上昇で上方向に拡散したGMMAが収束し、一旦62EMAを下抜いて戻ってから同移動平均線で叩かれて急反落していますので移動平均線を目安にトレードしている勢力からすれば理想的な展開になっていると思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。移動平均線の組み合わせは、トレードの方法によって実に様々ですが、押し目買い・戻り売りで非常に役立っている62EMA(62本指数平滑移動平均線)を紹介します。この移動平[…]
CCIは戻り売り目処である0ラインから急反落
CCIも0ラインから急反落し戻り売り要件を満たしていますので、73.047からエントリーしたショートポジションは、65ドル台に突入するまでポジションを維持しておこうと思います。
ロングに持ち替えるタイミングは、「ウォルフ波動(Wolfe Wave)」④→⑤のラインの到達点が63ドル付近とターゲットの65ドルを超えているため、CCIが強気ダイバージェンスしない限り値ごろ感でエントリーするのはリスクが高いと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。「CCI(コモディティ・チャネル・インデックス)」は、相場のトレンド変化を判断するインジケーターです。CCIは、その名の通り商品先物取引で効果的なインジケーターで、特[…]
WTI原油4時間足分析)CCI弱気ダイバージェンスからの下落トレンド転換

WTI4時間足ベースでは、期待していた拡大トライアングル(ブロードニングフォーメーション)は未達で、高値を更新せずに反落しています。
しかし拡大型なら74ドルまで上昇していく可能性があったので、前述の73.047のショートポジションはリスクがあります。
それでもショートを敢行したのは、4時間足CCIで弱気ダイバージェンスが発生した点を重視したからです。
弱気ダイバージェンスは、価格が高値を更新したにもかかわらず、CCIでは高値を切り下げて、+100ラインを割ってしまった場合で、上昇トレンドが弱気トレンドに転換したシグナルとなります。
少なくともこの4時間足CCIが、強気ダイバージェンスしない限りショートポジションの利益確定はないだろうと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。「CCI(コモディティ・チャネル・インデックス)」は、相場のトレンド変化を判断するインジケーターです。CCIは、その名の通り商品先物取引で効果的なインジケーターで、特[…]
WTI 2月の季節性
原油は過去のデータからも2月に極めて強勢となることが知られています。

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グラフはTradingViewに掲載されているものですが、オレンジ色のバーは通常の平均騰落率、白色のバーが異常な価格変動があった年度を除いた平均騰落率です。
それで確認すると2月は、どちらでも極めて強勢なのですが、今年は例外になりそうです。
季節性インデックスでは、2月初旬から中旬にかけてスイングローを形成

またインデックス化しても2月初旬から中旬にかけてスイングローを形成して3月初旬まで上昇する傾向にあります。
ですが今のところ、WTIは冴えない値動きに終止していますので、1月初旬でその強気の動きを先取りしてしまって、現状はその敗戦処理が続いている可能性がありそうです。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油価格についても株価指数と同様に季節性があり、買いから入ったほうが有利な時期と売りから入ったほうが有利な時期があります。[caption id="attachmen[…]
過去10年間2月原油先物曜日別騰落率
2月はまだ売りから入る戦略を取るとして、ここ10年間の曜日別データを予め取得し、強い曜日にはポジションを増加させ、弱い曜日にはポジションを減らす等の対応があればよりリターンは高まるでしょう。
過去10年間1月のデータでは、明確に弱いのは火曜日、それ以外の曜日はすべてプラスというデータになっています。
まず火曜日が平均騰落率-0.47%・勝率42.50%と突出して弱いものの、水曜日(平均騰落率+0.36%・勝率57.50%)で急回復し木曜日~金曜日でさらに上昇していく傾向が見て取れます。
したがって来週の月曜日・火曜日はかなり下落するパスコースを想定しておいたほうが良さそうです。
このように曜日別でフィルターをかけて無駄なトレードを避ける方法は、「ラリーウイリアムズの短期売買法」でも掲載されており一読されることをオススメします。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油には、ランダムに動いていると思われがちですが、月度ごとで上昇しやすい曜日、下降しやすい曜日があります。こういった傾向をデータ化して、チャートを見て判断を下す際のフ[…]
WTI原油のチャート分析について
ここまでWTI原油について日足で説明してきましたが、月度の見通しで週足・日足で概要を押さえつつ、週単位では日足~4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しつつ以下の3つのポイントを重視したトレード手法が取り組みやすいと考えています。
- 重要なトレンドライン・水平線の安値でフォールスブレイクアウトを示現し反発開始
- 急反発で発生した需要を埋めWボトム、ヘッド&ショルダーズボトムを形成
- トレンド継続のブルフラッグ・下降ウェッジ・ペナント(またはトライアングル)のブレイクアウト
主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。X(旧:Twitter)で日々、原油取引について投稿しているので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、基本的にWTI原油取引で生計を立てています。そのためトレードの[…]
先週の2025年2月第3週までの状況は、③ディセンディングトライアングルのブレイクアウトが達成された状態です。
このように一見無限に存在しそうなチャートパーターンの中で効率よくリターンを得られるものだけ抽出し、そのパターンの出現を待ってエントリーすべきです。
反対にすべての場面で利益を獲得しようとすると無駄な損失を招く結果になるので、逆に遠回りになると思います。
以上①②③のパターンについて説明しましたが、エントリーにはこれから説明するチャートシステムで分析したうえでエントリーすると良いでしょう。
①分析チャートツールはダントツでTrading Viewが便利
WTI原油(または北海ブレント)のチャート分析では、Trading Viewを読者の方におすすめしています。

一般的なチャートシステムでは、この記事で掲載しているチャートのようなGMMA(複合型移動平均線)は標準装備されていないため、トレンドがどちらの方向に傾いているか直感ではわかりにくい問題があります。
ですので、まずはGMMA(複合型移動平均線)を導入できるTrading Viewの無料版からはじめてみましょう。
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②無料で便利なチャートツールは楽天MT4CFD
Trading Viewは、無料で閲覧できる高機能ツールですが、無料プランで表示できるインジケーターは2つまで、チャートを同時表示できないなど、十分な機能を使うには月額$12.95のエッセンシャル以上のプランにしなければ、機能に制限があるので不便に感じる場合があります。
そこで無料でありながらテクニカル分析を無限に追加できる楽天MT4CFDを使うことでその問題を解決することができます。
MT4で原油のチャートをチェックするには、USOILのシンボルを追加することで可能になります。
Trading Viewに対する利点は、楽天MT4CFD口座を開設していれば無料で機能を使えることとローソク足の動きが非常に速く(MT4ではトレンドに乗ったポジションを維持しやすくなるため平均足を使っています)判断を下しやすいことです。
使い方の一例では、Xで楽天MT4CFDチャートを使った15分足平均足トレードのエントリー方法を具体的な内容で公開しています。
#WTI(#原油)15分平均足トレード基本パターンまとめ
①平均足・15EMA・遅行スパン・DMIのシグナルが一致
②トレンドラインタッチ後、もしくは上位足の押し目・戻り目を狙う
③水平線をブレイクしたところは抵抗がなく伸びる
④ADXの低下もしくはDMIの反転で手仕舞い pic.twitter.com/fvtAhAcI4n— cohamizu (@cohamizu1) September 1, 2024
【結論】WTI原油2025年2月第4週見通し
来週のWTI原油は、ウォルフ波動下値支持線までの下落途中で、トレンドの一時休止を示すディセンディングトライアングルがブレイクされた状態です。
すでに1月中旬から続いた5波構成の下落トレンドは終了し、3波構成のフラット修正(ランニングフラット修正波)も通過したため、下落トレンドが再開した可能性が高いです。

そのため73.047でエントリーしたショートポジション(72.214ショートも追加しています)は、ディセンディングトライアングルから計測される65.66ドル周辺までポジションを維持する方針です。
この記事では、このように原油取引の週単位の見通しについて分析していますが、エントリータイミングを図るには、「楽天MT4CFD」のチャートを活用する方法を読者にはオススメしています。