こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、65ドルを挟んで上下に1ドル値幅で動く膠着状態から抜け出ましたが、7月5日のOPEC+会合でコンセンサスだった41.1万ベレルの増産から54.8万バレルに拡大してことで、週明けはギャップダウンしてスタートする可能性が高そうです。

ただギャップダウンして始まる場合、先週の1週間以上続いたレクタングルからのブレイクアウトで買いそびれた勢力の買い戻しを誘発するため、下方向ではなく強気のリバーサル(逆行)を誘発すると思われます。
したがって想定以上に下げてくれば、買い出動する流れとなります。
この記事では、このように2025年7月第1週の原油価格の動向を考察していますが、実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
日本においてもCFD取引ができる環境は整ってきており、GMOクリック証券・GMO外貨exCFD・外為ドットコム・IG証券がコスト面・利便性でトップランクの証券会社(ブローカー)になります。
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WTI原油 2025年7月第2週テクニカル分析
先週の2025年7月第1週までの原油価格の現状は、大きな衝撃波W3が終了し、修正波W4が進行しているという認識に改めています。
4月9日につけた55.12が大底→4月23日の高値64.87までの反発を衝撃波W1、5月5日の安値55.30までの反落を修正波W2、6月13日の高値78.40が衝撃波W3と認識しています。
したがって現在進行しているのは修正波W4です。

修正波W4は、W1とW2で構成されている平行チャネル上値抵抗線まで達する習性があり、トライアングルが構成されるケースも多いので上記の画像のようなパスコースを今のところ想定しています。
OPECプラスでは4月の会合から、これまで価格維持のために設定していた220万バレルの減産を、順次解除して5月以降輸出を拡大させているはずですが、それは紙面上の現象で現実的には4月・5月・6月と輸出量が低下しています。
ただ現実の取引の現場では、会合結果を受けて最初のヘッドラインで急速に投げ売りなどが発生する場面がありますが、今回の措置でOPEC+の実質増産は限定的なものがあと1回程度残った状態で、底が見え始めたというのが実感です。
そうなるとすでに5月5日の急落で220万バレルの減産分全量が織り込まれて、今後は6月のように増産決定の事実が確定する事に上昇していくと考えています。
WTI原油週足分析)原油価格が再び反発すると83ドル到達は確実視

WTIを週足で確認すると、反発を開始したW1→市場が強気になりきれず押しが深かったW2→強く距離が長いW3がチャート上で確認できます。
一方で修正波W4は、現在の位置は大底とW1のトップとW2のボトムで形成される平行チャネル上値抵抗線まで調整する原則とW4はW1のトップと重複しない(瞬間的に重複することはある)というエリオット波動の原理原則とも符合しています。
したがってさらに下落が進むようなら、このエリオット波動のカウントは誤りだったことになりますが、現状の位置から反発して来るようなら、今回の調整は修正波W4だという認識になります。
そして筆者が、描画しているトライアングル(B波が確定していませんが)は、上方向のブレイクが見られれば、二等辺三角形の底辺の長さをブレイクしたポイントに加えれば目標値を推定できるため、おおよそのターゲットを83ドルだと認識することができます。
- W1の値幅=W1のトップ64.87-W1のボトム55.12=9.75
- W5の最大値=(W1の値幅9.75×3.236)+W1のトップ64.87=96.42
- W5の最小値=(W1の値幅9.75×3.236)+W1のボトム55.12=86.671
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、週明け月曜日に暴落した後は、65ドルを挟んで上下に1ドル値幅で動く膠着状態に陥っています。[capti[…]
WTI原油日足分析)修正波W4はA波を通過、本格的なロングはC波ボトムまで待機

WTI原油日足では、先週まではW3内の5波構成が終わっていない認識でしたが、明確なA波がW1とW2が形成した平行チャネル上値抵抗線で下落を止められ1週間もの膠着した状態を確認できるので、現状の修正波がW3内のW3-4である認識は可能性として残す程度に後退させるべきだと考えています。
なぜならA波のボトムと考えられるポイントから出来高が激減しているからで、トライアングル内では出来高が激減し、再度ブレイクするときに出来高が急増してくるトライアングルパターンの特性に合致するからです。
ただB波がどこでトレンドを発生させ、どこまで反発するのかはまだ不明です。
トライアングルが大きいので、本格的な反騰が始まったと誤認する向きもあるかも知れませんが、そのタイミングはOPEC+による220万バレルの減産解除が完了した直後に発生すると考えたほうがファンダメンタルズにも沿っており確実かもしれません。
通常のトライアングルは、上記のように最大でE波までカウントされ6つのリバーサルポイントがカウントされるはずです。
しかし修正波はABCの3波構成であることと、そこですぐに上昇トレンドに移行するケースも商品取引では頻繁にあるため、積極的な取引を狙うならC波、保守的な取引ならトライアングルの上値抵抗線をブレイクしたところでロングする方法が良いでしょう。
少なくとも現段階では、C波はA波の0.618%の長さであることが判明しているだけで、B波がどこまで伸びてくるかは明確にはわかっていません。
むしろB波が確定してから、C波への対処を決めたほうが良いのでないでしょうか。
しかし7月第2週は、B波の反発に乗れるかどうかを議論する場面なので、次の4時間足でB波の詳細を述べたいと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。相場はいつも一方方向で推移するわけではなく、どこかで売り方・買い方の勢力が拮抗し「持ち合い」が発生し方向性が一時的に失われることがあります。しかし均衡が破れどちらかの[…]
WTI原油4時間足分析)修正波B波のターゲットと起点

現状がこれまで述べた通り、トライアングル型の修正波であるという認識なら、急落したA波から反発が期待されるB波への移行が今週は期待されるはずです。
ただしB波は、A波が確定した状態でも到達点が不明なのがやっかいで、どこで引き戻されるのかがわからない点も取引する側としてはかなり不利です。
この場合だと2通りのケースが考えられ、どちらもありえます。
- 大きめのオーダーブロック75ドルレベルまで反発する
- FVGを埋めるまで反発する
①大きめのオーダーブロック75ドルレベルまで反発する

1つ目が、7月7日のオープン時にギャップダウンしてはじまり、買いそびれた勢力が買い戻していく過程で、OPECプラスの増産で下落すると誤判断した勢力のショートカバーを誘って75ドルのオーダーブロックまで急伸してくるケースです。
ただこれだけの上昇幅ならファンダメンタルズに大きな影響を与えるような事件が必要なので、この地点まで到達したところでC波を狙ったショートを準備するほうが良いかもしれません。
②FVGを埋めるまで反発する

2つ目が、7月7日のオープン時にギャップダウンしてはじまり、6月23日の暴落時に一方的な売りだったため、画像のように流動性ギャップ(FVG)が大きく空いており、それを埋めるため価格が買い注文を求めて引き寄せられていくというケースです。
急上昇・急下降のあとによく見られる現象で、急な値動きで対処しきれずに残った流動性を十分に吸収することでようやく下がってくるという思想です。
概ね73ドル前半までFVGが確認できますので、そこまでロングポジションを保有する方法ですが、75ドルレベルに比べて達成しやすい内容です。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードをする誰もが天井・大底でポジションを取れないか?押し目・戻り目を的確に捉えられないか?と考えると思います。しかし反発・反落を示唆するローソク足を確認してエント[…]
WTI原油のエリオット波動分析について
ここまでWTI原油について週足→日足→4時間足で説明してきましたが、筆者は週単位では日足~4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しトレードを行っています。
具体的には、以下の3つのポイントを重視したトレード手法が取り組みやすいと考えています。
- 重要なトレンドライン・水平線の安値でフォールスブレイクアウトを示現し反発開始
- 急反発で発生した需要を埋めWボトム、ヘッド&ショルダーズボトムを形成
- トレンド継続のブルフラッグ・下降ウェッジ・ペナント(またはトライアングル)のブレイクアウト
主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。
2025年7月第1週の現状認識
先週の2025年7月第1週までの状況は、大型の修正波W4が進行途中という認識です。
内部構成は、A・B・C波3波構成で編成されており、現在は衝撃波W4-Aを通過しており、今週は修正波W4-Bがどこで本格的に発生するかどうかを見極める週になります。
修正波第4波は、複雑なトライアングルパターンになることが多く、上昇すると思ったら急に反落したり、下落すると思えば急に反発するなど、非常に読みにくい動きをします。
そのためB波の反発で獲得できる値幅は、そこそこにとどめておいて、明確にトライアングル上値抵抗線をブレイクしたポイントやCのボトムからロングしたほうがもっとも安全だといえそうです。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。X(旧:Twitter)で日々、原油取引について投稿しているので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、基本的にWTI原油取引で生計を立てています。そのためトレードの[…]
原油CFD取引できる業者間スプレッド比較
WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。
したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。
WTI原油スプレッド | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
GMOクリック証券 | 2.6 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
GMO外貨 | 2.6 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
外為ドットコム | 2.6 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
ヒロセ通商 | 2.8 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
IG証券 | 2.8 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
現状ではコスト的に最安値は、GMOクリック証券・GMO外貨・外為ドットコムが最も取引環境において優れた内容になっていますが、これくらいなら誤差の範囲です。
またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。
こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。
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原油先物の期近と期先とのスプレッドは需給状態を端的に表しており、Trading Viewでチャート化するとさらに状況判断がしやすくなりトレードに役立てることができます。
現在の原油先物のスプレッドチャートは、見たこともない吹き上げ方から急落したものの、現実のチャートに比べてかなり堅調です。
こういったスプレッドの状態は通常、「コンタンゴ」・「バックワーデーション」で分けられます。
コンタンゴ
期先の価格が期近の価格よりも高い状態をコンタンゴと呼びます。
スプレッドチャートでは下降トレンドになっている状態であり、在庫が多くダブついていたり将来的な供給過剰が予想される場合にこのような現象が見られます。
コンタンゴ幅の拡大は、一般的に弱気な市場心理を示す可能性があります。
バックワーデーション
期近の価格が期先の価格よりも高い状態をバックワーデーションと呼びます。
スプレッドチャートでは上昇トレンドになっている状態で、現在の需給が逼迫していたり、近い将来の供給不足が懸念されるケースが考えられます。
一般的に原油を必要とする買い手が、将来の原油よりも高い価格を支払っても良いと考えるため、このような価格差が生じるのです。
バックワーデーション幅の拡大は、一般的に強気な市場心理を示す可能性があります。
現状はバックワーデーションが進行
現状では、イスラエル・イラン間の本格的な紛争により、スプレッドは猛烈に吹き上げた状態から調整し、三角持ち合いのような統合状態にあります。
OPEC+が会合で増産を決定しましたが、実際の輸出実績は3月の実績を4月・5月・6月は下回ったままで、需給は均衡もしくはやや逼迫した状態が伺えます。
またEIAのデータでも現状の原油在庫は5年間のレンジの下限を這ったままです。
そのため現実的には、原油価格は徐々に買われる傾向にあると思います。
②期待インフレ率
原油価格は、あらゆる物価に影響を及ぼすため経済活動にとって非常に重要なものです。
この原油価格の先行指標ともいえるのが、市場が推測するインフレ率を示す「期待インフレ率/BEI(Break Even Inflation rate)」です。
期待インフレ率は、物価連動国債の売買参加者が予測する今後最大10年間(物価連動国債の残存期間次第で10年未満になる場合がある)における年平均物価上昇率を示しており、将来の実際の物価や景気に影響を与え、それらの先行きを予測するうえで重要な指標となります。
実際にこの期待インフレ率は、原油価格に同調または先行する特徴があるため、毎日確認しておく必要があります。
今週末までの期待インフレ率は、むしろ上昇気味になっています。
したがって前述の先物スプレッドの堅調さと相まって、力強い上昇が戻って来る可能性が高くなっていると思います。
期待インフレ率は若干先行した動きをしており、追随したトレードをすれば良さそうに感じますが、一致する確率は68%~78%の間で2割~3割程度は外れることがあります。
そのためこの指標が下落傾向にあれば「原油は基本売りから入る」、上昇傾向にあれば「基本買いから入る」ことで無用なリスクを低下させることができる指標だと考えればちょうどよいと思います。
③原油価格の過去20年月度別平均騰落率

\利用登録無料の高機能チャート/
これまで原油価格は、2024年度7月から11月まで原油価格は地政学リスクで急速に吹き上がる場面はあっても、基本的には徐々に高値・安値を切り下げて低下していくプロセスを経ています。
しかし原油価格の動向としては、この期間の調整は需要低迷期とも重なるため例年どおりの現象で、11月を通過して12月に入ってしまえば暖房需要によって底を打ち、需要が強い春から夏にかけて上昇トレンドを形成する傾向にあります。
グラフはTradingViewに掲載されているものですが、オレンジ色のバーは通常の平均騰落率、白色のバーが異常な価格変動があった年度を除いた平均騰落率です。
それによれば7月は数字の上では、6月に比べて横ばいに傾きやすい傾向にあります。

年初からの平均騰落率をインデックス化した場合、2月・4月の右肩上がりの傾斜角度は急角度で、通常はこのときに上昇する傾向にあります。
しかし今年は2月も4月も軟調、6月も急上昇から引き戻されてそれほどの上昇が達成できませんでした。
例えば2023年では5月まで非常に軟調でしたが、6月から徐々に上昇を開始して9月末まで猛烈なブルトレンドを形成したことがあります。
このように価格が押さえつけられれば産油業界の設備投資が低下して急速に増加しはじめる需要に対応できず想像を超える上昇トレンドが年度後半に現れるケースもあります。
現実としてアメリカのリグ稼働数は、トランプ政権下で11%も低下しています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。原油価格についても株価指数と同様に季節性があり、買いから入ったほうが有利な時期と売りから入ったほうが有利な時期があります。[caption id="attachmen[…]
【結論】原油価格2025年7月第2週見通し
内部の修正波は、A-B-C 3波構成が確認できるので、今週の問題はB波がどこで加速して、どこでトップをつけてC波に移行するかです。
今回のOPECプラスの増産加速で一旦、原油価格がギャップダウンしたあと買い遅れてきた勢力の買い戻しでB波の反発が本格化すると予想しています。
筆者は、X・Facebook・Blueskyいずれにも日々原油価格の見通しを投稿していますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。
原油価格の見通しについて、アーカイブをまとめています。1年は52週あり、それをシーズンごとで4分割(春・夏・秋・冬)すると13週単位となります。今後はすでに投稿されている1シーズン13週分の記事を更新し、過去の反省もしくは[…]
原油価格についてよくある質問
原油価格についてよくある質問をまとめました。
原油価格は今後いくらになりますか?
この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。
「マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。
しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?
速報性としては、X公式・Bluesky公式で最新の見解を投稿するようにしています。
基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。
そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。
そして文字数の制約のないFacebookページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。
結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?
下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。
WTI原油スプレッド | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
GMOクリック証券 | 2.6 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
GMO外貨 | 2.6 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
外為ドットコム | 2.6 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
楽天証券CFD | 2.0 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日5:55 |
ヒロセ通商 | 2.8 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
IG証券 | 2.8 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
コスト的に最安値は、楽天証券CFDがトップ、ついでGMOクリック証券・GMO外貨・外為ドットコムといったところになっています。
この記事で紹介しているポイントサイト「ハピタス」は、会員向けにさまざまな企業広告を掲載しているサイトで、ユーザーが広告を利用することで企業から広告費が支払われ、その一部がユーザーに還元されます。
とくに証券会社の広告では、飛び抜けた還元率を維持しているポイントサイトですので、新規で証券会社の口座開設をするときには忘れずに経由しましょう。