こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、3月2日に生じたギャップ67~70.5を埋めたのち、急反発しましたが80ドルにも届かず週末にかけて反落しています。
筆者が述べた目に見える形でC波5波構成のうちW4が確認できない点でまだ本格的な上昇トレンド復帰へはもう少し時間がかかるようです。

ただ週末に再びアメリカとイラン間の紛争が激化しており、これまでと異なってイランがホルムズ海峡を超えて報復を拡大し、カタール、バーレーン、クウェート、オマーンに向けてミサイルとドローンを発射し攻撃を拡大しています。
このエスカレーションが修正波Cの下降トレンド形成しているトレンドラインまで原油価格を反発させてくる可能性があります。
このイランの報復攻撃が自重されてきたエネルギー施設への攻撃に拡大すると、あるいは下降トレンドラインをブレイクアウトさせて修正波Cを完全に終わらせる可能性もあります。
原油価格はよく重要な安値を一度下抜けてから本格的な上昇に復帰するケースがよくあります。
よって明確なギャップであった67~70.5を埋めた安値水準を下抜けて、さらに軟化する気配を見せてから本格的な反発をするのではないかと考えています。
今回の記事では、主にテクニカル分析において来週の原油価格を予測していきます(ファンダメンタルズに関してはXアカウント:cohamizu1で発信します)。
日本においてはFXが最初に普及していきましたが、株価指数・金・原油などのFX版ともいえるのが、CFD取引と呼ばれる証拠金取引です。
近年でも原油CFD取引できる環境は整ってきており、多くの証券・FX会社がシェアを競っています。
原油CFD取引では、世界的な原油価格の指標である北海原油の実質的なコストであるスプレッドが2.8pipsと低コストな「IG証券」がおすすめです。
WTI原油 2026年7月第2週テクニカル分析
原油価格は週足レベルにおいて、数年がかりの下降ウェッジの突破が確認されています。
そのブレイクアウト後のリターンムーブにおいて2020年4月の安値から引いた長期上昇トレンドラインまで接触していない点でもう一段階の安値を付ける可能性を警戒しています。
ただ3月2日に発生したギャップを埋めているため、週末に発生したエスカレーションに呼応して買い戻しが活発化して下降トレンドラインをブレイクアウトすることも可能性としてあります。
安値は限られている一方で上値余地の方が大きく、買い方にとってリスクリワードの良い環境下にあることは間違いありませんので、引き続き買いの好機を探ることができると思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、軟調な推移を続け、ついに3月2日に生じたギャップ67~70.5を埋めました。この水準であれば一時的に反[…]
WTI原油日足分析)修正波ABCのうち下降トレンドC波は最終W5を残している

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードをする誰もが天井・大底でポジションを取れないか?押し目・戻り目を的確に捉えられないか?と考えると思います。しかし反発・反落を示唆するローソク足を確認してエント[…]
WTI原油4時間足分析)Liquidity Sweepからの二番底(Partial Fill)とショートスクイーズの起爆点

日足で確認できる修正波W4は、a-b-c 3波構成となるケースが多いです。
最初に急反発したa波と前述した下降トレンドラインに到達する価格まで反発するc波が等倍になる法則から考えると、戻りのb波は71.5から反発するような浅いものではなく68ドル台から発生する反発になる可能性があります。
ですので第3四半期第2週の動きとして考えているのは以下のシナリオです。
これはシナリオの一つであり、もしかしたら下降トレンドラインをブレイクアウトするかも知れません。
その場合は、遅まきながら追随するしかないでしょう。
累積出来高デルタ(CVD)が示す「強気リバーサル(吸収)」
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。チャート画面の下に表示されている出来高(Volume)バーを見て、「これでどうやってチャートの方向性を見出すんだろう?」と悩んだことはないでしょうか?筆者もこれに手を[…]
オーダーブロック(1時間足)が示すレジサポ転換と最終ターゲット
オーダーブロックは、指値注文が集まるところで、価格のトレンドが止められやすい傾向にあります。
またこのオーダーブロックが、突破されると(できれば一発で抜ける状態が望ましい)ブレイカーブロックと呼ばれるものになり、押し目買い・戻り売りのポイントになります。

4時間足では、価格帯出来高の谷と谷の間で山の部分を平均回帰しつつレンジを作ります。
オーダーブロックは、価格帯出来高が示唆するレンジの間に上値抵抗として売りのブロックが76~78、押し目となる価格帯に71.5、W3が終点を迎えて反発した67~68に配置されています。
浅い71.5前後で反発すれば買いの勢いの方が強いので上昇トレンドに復帰する可能性が高くなりますが、68ドルまで押し戻されるようだと当初の想定通り下降トレンドライン以下でまだ推移するというシナリオになります。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードをする誰もが天井・大底でポジションを取れないか?押し目・戻り目を的確に捉えられないか?と考えると思います。しかし反発・反落を示唆するローソク足を確認してエント[…]
原油CFD取引できる業者間スプレッド比較
WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。
したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。
| WTI原油スプレッド(BRENT) | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
| IG証券 | 2.8~4.8(2.8) | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMOクリック証券 | 3.0(5.5) | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMO外貨 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| 外為ドットコム | 4.6 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| ヒロセ通商 | 4.9(9.9) | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| FXTF | 0+取引手数料 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
コスト的に最安値は、GMOクリック証券でもよいのですがIG証券も取引が活発な時間帯では、とくに北海原油で非常に低コストなスプレッドを提示しています。
またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。
こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。
\高還元率ポイントサイト/
【結論】原油価格2026年7月第2週見通し
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、3月2日に生じたギャップ67~70.5を埋めたのち、急反発しましたが80ドルにも届かず週末にかけて反落しています。
71.5前後のサポートを下抜けた場合、修正波W4は67~78の範囲でa-b-c 3波構成で調整してから最後のW5を迎える可能性があると思います。

このカウントが間違いで下降トレンドラインが突破された場合は、ショートではなく買いから入って上昇トレンドの復帰に追随します。
筆者は、Xに日々の原油価格の分析・Instagram・Pinterestにも投稿を行っていますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。
原油価格の見通しについて、アーカイブをまとめています。1年は52週あり、それをシーズンごとで4分割(春・夏・秋・冬)すると13週単位となります。今後は1シーズン13週分の記事を更新し、過去の反省もしくは振り返りに関しては、F[…]
原油価格についてよくある質問
原油価格についてよくある質問をまとめました。
原油価格は今後いくらになりますか?
この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。
「マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。
しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?
速報性としては、X公式・Instagram公式で最新の見解を投稿するようにしています。
基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。
そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。
結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?
下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。
| WTI原油スプレッド(BRENT) | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
| IG証券 | 2.8~4.8(2.8) | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMOクリック証券 | 3.0(5.5) | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMO外貨 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| 外為ドットコム | 4.6 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| ヒロセ通商 | 4.9(9.9) | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| FXTF | 0+取引手数料 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
コスト的に最安値は、GMOクリック証券でもよいのですがIG証券も取引が活発な時間帯では、とくに北海原油で非常に低コストなスプレッドを提示しています。
またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。









