こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、週末・EIA在庫統計発表前のフェイクニュースとさらなる介入により97ドルから86.35まで下落しています。
週末は、このまま一気に84ドルまで到達すると予測していましたが、意外に底堅く筆者は徐々に下降ウェッジの形成とブレイクアウトを可能性として見出しています。

WTI・BRENTともに日足ではトライアングルパターンを形成しており、いずれも最後のE波の終点をめぐる攻防に移っています。
E波は、トライアングルをスローオーバーまたはその手前で反転することが許される唯一の波で、筆者は4月20日に生じたギャップを埋めることが、下降ウェッジのブレイクアウトを発生させるきっかけになると予想しています。
この記事では、このように2026年6月第1週の原油価格の動向を考察していますが、実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
日本においてはFXが最初に普及していきましたが、株価指数・金・原油などのFX版ともいえるのが、CFD取引と呼ばれる証拠金取引です。
近年でも原油CFD取引できる環境は整ってきており、多くの証券・FX会社がシェアを競っています。
原油CFD取引では、世界的な原油価格の指標である北海原油の実質的なコストであるスプレッドが2.8pipsと低コストな「IG証券」がおすすめです。
WTI原油 2026年6月第1週テクニカル分析

週足チャート(WTI週足 2026年第2四半期第7週)では、長期下降ウェッジをブレイクアウトした後の累積的な保ち合いパターンとして「シンメトリカルトライアングル」が形成されています。
ただ先週は、介入が激しかったことと、フェイクニュースもなかり激しかったこともあり、最後のE波の反転箇所が特定できずブログが更新できていません。
いえることは終点が見えないE波の大底を捕捉するのは、リスクが高いので4月21日と同様に下降ウェッジのブレイクアウトを狙うほうが確実だと考えています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、週間で+5.87%の上昇と控えめでした。しかしそれまで上値を抑えてきたプットオプションによる抑圧装置が完全[…]
WTI原油日足分析)いよいよシンメトリカルトライアングルの最終E波が達成される

次に日足チャートに焦点を当てると、シンメトリカルトライアングルが形成されており、E並みの着地点がどこであるかの見極めが必要になってきます。
トランプ政権は、原油価格を抑えるために、日本政府に原油先物を空売りさせる傍ら、戦略備蓄を活用してきました。
しかしこれも限界があり、具体的には57日後には実効的なタンク底打ちを達成してしまうため、原油価格を抑制することがかなり難しくなります。
戦略備蓄が60日間しかもたないとポストしてから5日経過しました。
1日平均放出量: 約1.3mb/日
リースを考慮した実質的な構造的最低ライン284mb
5/27 SPR365mb‐(1.3mb×5日)=358.5mb
残日数=(358.5mb-284mb)÷1.3mb=あと57日 https://t.co/SgNu3QAbzy— cohamizu (@cohamizu1) May 31, 2026
その場合は、過去にシルバーの暴騰相場で見たように、抑えられた分だけバネのように跳躍するマーケットを見ることができると思います。
とはいえ前述のようにE波は、トライアングル下値支持線に達しない場合や突き抜ける場合もある特異な波です。
指値価格を決め打ちせず、後述する4時間足で確認できる下降ウェッジを突破した時にロングするようにしましょう。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードでは、すべての値動きを捉えることは難しく、チャートの値動きの中で最も得意とするパターンを見つけ出して、そのエントリーパターンを発見することが成功への近道です。[…]
WTI原油4時間足分析)ワイコフ理論が示す「蓄積フェーズ」の完成と価格爆発

4時間足では、つなぎではなくCLN2026(7月限)を確認します。
ここでは原油価格において反転上昇のシグナルとして信頼度の高い下降ウェッジが確認できます。
あるいは来週は90ドル近くまで若干の上昇がみられるかも知れませんが、来週のEIA在庫報告はトランプ政権にとって危険なほど在庫引き出しが大きなものになると予測されています。
先々週も先週もこの不都合な在庫統計をごまかすために大きなフェイクニュースを投入してくる可能性が非常に高いと思います。
筆者はこの強制的な価格操作では84ドルレベルに存在するFVG(4月20日に発生したギャップ)の潜在的な流動性を確保すると予想しています。
いわゆるSpringであり、原油市場では重要な安値を割り込んで、買い手を一掃した瞬間にその流動性を使って大口が一気に買い参入してくると思います。
累積出来高デルタ(CVD)
現状ではまだ反転が確認できませんが、CVDの切り上がりが確認できると、価格の切り下がりにも関わらず、CVDが切りあがるという強気のダイバージェンスが完成します。

4時間足CVDですので、実際のエントリーでは、さらにここから1時間足→15分足とブレイクダウンしないとよいポジション取りにはなりません。
しかし少なくとも政権にとって一番都合の悪いEIA在庫統計まえのフェイクニュースを目論見通りしてくれることで非常によい価格で買うことが可能になります。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。チャート画面の下に表示されている出来高(Volume)バーを見て、「これでどうやってチャートの方向性を見出すんだろう?」と悩んだことはないでしょうか?筆者もこれに手を[…]
オーダーブロック(需要ゾーン・供給ゾーン)
オーダーブロックは、指値注文が集まるところで、価格のトレンドが止められやすい傾向があります。
現在の原油価格では、以前の下落トレンドの最後の高値で形成されたオーダーブロックが一発で突破されたことで、これがブレイカーブロックに転換し、強力なサポートになっています。
このブレイクパターンは筆者が多用する方法で、オーダーブロックに配置されている流動性を求めて価格が下降ウェッジを形成しながら調整し、そこで流動性を確保することで価格が急騰するパターンが今回は見られると思います。

画像のように1時間足で大きなボリュームがある買いのオーダーブロック・ブレイカーブロックが重複している箇所が前述した4月20日に発生したFVGと重複しており、有力な買いポイントになりうると思います。
もしここまで達しなければ、下降ウェッジの上値抵抗線のブレイクアウトでエントリーを図りましょう。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードをする誰もが天井・大底でポジションを取れないか?押し目・戻り目を的確に捉えられないか?と考えると思います。しかし反発・反落を示唆するローソク足を確認してエント[…]
出来高加重平均価格(VWAP)
VWAPはイベント、出来高、価格を考慮したツールで、市場参加者の強気・弱気を判断するほか、抵抗線・支持線として機能します。
固定期間は、日・週・月で区切るのが通常ですが、下降トレンド・上昇トレンド期間で描画しても分析できます。

CLN2026(7月限)のVWAPでは、一度これを失陥した後、戻ってきたところでさらに激しく売られています。
同様にこれを突破した場合は、このVWAPにいったん戻る動作を捕捉して押し目買いする手法が使えると思います。
いずれにしてもこのVWAPを突破するとようやく上昇トレンドがはっきりしたものになります。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。VWAPとは、「Volume Weighted Average Price(出来高加重平均価格)」の略で、取引所で成立した価格を価格ごとの売買高(出来高)で加重平均したインジ[…]
原油CFD取引できる業者間スプレッド比較
WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。
したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。
| WTI原油スプレッド(BRENT) | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
| IG証券 | 2.8~4.8(2.8) | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMOクリック証券 | 3.0(5.5) | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMO外貨 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| 外為ドットコム | 4.6 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| ヒロセ通商 | 4.9(9.9) | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| FXTF | 0+取引手数料 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
コスト的に最安値は、GMOクリック証券でもよいのですがIG証券も取引が活発な時間帯では、とくに北海原油で非常に低コストなスプレッドを提示しています。
またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。
こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。
\高還元率ポイントサイト/
【結論】原油価格2026年6月第1週見通し
先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、週末・EIA在庫統計発表前のフェイクニュースとさらなる介入により97ドルから86.35まで下落しかなり弱気です。
筆者は金曜日の段階では、このまま一気に84ドルまで到達すると予測していましたが、意外に底堅く筆者は徐々に下降ウェッジの形成とブレイクアウトによる上昇トレンドの復帰を可能性として見出しています。
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現在、WTI・BRENTともに日足ではトライアングルパターンを形成しており、いずれも最後のE波の終点をめぐる攻防に移っています。
筆者は4時間足・1時間足で確認する限り、4月20日に生じたFVGである84ドル台が有望な買いポイントになりうると考えています。
筆者は、Xに日々の原油価格の分析・Instagram・Pinterestにも投稿を行っていますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。
原油価格の見通しについて、アーカイブをまとめています。1年は52週あり、それをシーズンごとで4分割(春・夏・秋・冬)すると13週単位となります。今後は1シーズン13週分の記事を更新し、過去の反省もしくは振り返りに関しては、F[…]
原油価格についてよくある質問
原油価格についてよくある質問をまとめました。
原油価格は今後いくらになりますか?
この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。
「マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。
しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。
原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?
速報性としては、X公式で最新の見解を投稿するようにしています。
基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。
そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。
そして文字数の制約のないInstagramページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。
結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?
下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。
| WTI原油スプレッド(BRENT) | 最低取引数量(最低証拠金) | 取引時間 | |
| IG証券 | 2.8~4.8(2.8) | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMOクリック証券 | 3.0(5.5) | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| GMO外貨 | 3.0 | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| 外為ドットコム | 4.6 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
| ヒロセ通商 | 4.9(9.9) | 1(約530円) | 7:00~翌日6:00 |
| FXTF | 0+取引手数料 | 10(約5,300円) | 7:00~翌日6:00 |
コスト的に最安値は、GMOクリック証券でもよいのですがIG証券も取引が活発な時間帯では、とくに北海原油で非常に低コストなスプレッドを提示しています。
またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。
原油CFD取引では、国内シェア11年連続No.1で低コストな「GMOクリック証券」がおすすめです。


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