2026年第2四半期9週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、週末・EIA在庫統計発表前のフェイクニュースとさらなる介入により97ドルから86.35まで下落しています。

週末は、このまま一気に84ドルまで到達すると予測していましたが、意外に底堅く筆者は徐々に下降ウェッジの形成とブレイクアウトを可能性として見出しています。

WTI4時間足2026年第2四半期第9週
WTI4時間足2026年第2四半期第9週

WTI・BRENTともに日足ではトライアングルパターンを形成しており、いずれも最後のE波の終点をめぐる攻防に移っています。

E波は、トライアングルをスローオーバーまたはその手前で反転することが許される唯一の波で、筆者は4月20日に生じたギャップを埋めることが、下降ウェッジのブレイクアウトを発生させるきっかけになると予想しています。

この記事では、このように2026年6月第1週の原油価格の動向を考察していますが、実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

日本においてはFXが最初に普及していきましたが、株価指数・金・原油などのFX版ともいえるのが、CFD取引と呼ばれる証拠金取引です。

近年でも原油CFD取引できる環境は整ってきており、多くの証券・FX会社がシェアを競っています。

原油CFD取引では、世界的な原油価格の指標である北海原油の実質的なコストであるスプレッドが2.8pipsと低コストな「IG証券」がおすすめです。

IG証券の口座開設は、5月1日~5月31日まで新規口座キャンペーンとして、取引条件クリアで最大50,000円キャッシュバック実施中です。


IG証券はCFD・FX・ノックアウトオプションなどのデリバティブに特化した証券会社です。
4.5

IG証券

①CFD取扱銘柄が17,000以上と突出して多く取引機会が豊富
②ノックアウトオプションで損失を限定しつつ利益を狙ったり、CFDのポジションをヘッジするなど多彩な戦略を選択可能
③原油価格の世界的な指標BRENT(北海原油)CFD取引は2.8pipsと低コスト

記事内に広告を含みます(PR)

WTI原油 2026年6月第1週テクニカル分析

WTI週足2026年第2四半期第9週
WTI週足2026年第2四半期第9週

週足チャート(WTI週足 2026年第2四半期第7週)では、長期下降ウェッジをブレイクアウトした後の累積的な保ち合いパターンとして「シンメトリカルトライアングル」が形成されています。

ただ先週は、介入が激しかったことと、フェイクニュースもなかり激しかったこともあり、最後のE波の反転箇所が特定できずブログが更新できていません。

いえることは終点が見えないE波の大底を捕捉するのは、リスクが高いので4月21日と同様に下降ウェッジのブレイクアウトを狙うほうが確実だと考えています。

関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、週間で+5.87%の上昇と控えめでした。しかしそれまで上値を抑えてきたプットオプションによる抑圧装置が完全[…]

2026年第2四半期7週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ

WTI原油日足分析)いよいよシンメトリカルトライアングルの最終E波が達成される

WTI日足2026年第2四半期第9週
WTI日足2026年第2四半期第9週

次に日足チャートに焦点を当てると、シンメトリカルトライアングルが形成されており、E並みの着地点がどこであるかの見極めが必要になってきます。

トランプ政権は、原油価格を抑えるために、日本政府に原油先物を空売りさせる傍ら、戦略備蓄を活用してきました。

しかしこれも限界があり、具体的には57日後には実効的なタンク底打ちを達成してしまうため、原油価格を抑制することがかなり難しくなります。

その場合は、過去にシルバーの暴騰相場で見たように、抑えられた分だけバネのように跳躍するマーケットを見ることができると思います。

とはいえ前述のようにE波は、トライアングル下値支持線に達しない場合や突き抜ける場合もある特異な波です。

指値価格を決め打ちせず、後述する4時間足で確認できる下降ウェッジを突破した時にロングするようにしましょう。

関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードでは、すべての値動きを捉えることは難しく、チャートの値動きの中で最も得意とするパターンを見つけ出して、そのエントリーパターンを発見することが成功への近道です。[…]

Liquidity Sweep(流動性の吸収)ボトムパターンの特徴と活用方法

WTI原油4時間足分析)ワイコフ理論が示す「蓄積フェーズ」の完成と価格爆発

CLN2026 4時間足2026年第2四半期第9週
CLN2026 4時間足2026年第2四半期第9週

4時間足では、つなぎではなくCLN2026(7月限)を確認します。

ここでは原油価格において反転上昇のシグナルとして信頼度の高い下降ウェッジが確認できます。

あるいは来週は90ドル近くまで若干の上昇がみられるかも知れませんが、来週のEIA在庫報告はトランプ政権にとって危険なほど在庫引き出しが大きなものになると予測されています。

先々週も先週もこの不都合な在庫統計をごまかすために大きなフェイクニュースを投入してくる可能性が非常に高いと思います。

筆者はこの強制的な価格操作では84ドルレベルに存在するFVG(4月20日に発生したギャップ)の潜在的な流動性を確保すると予想しています。

いわゆるSpringであり、原油市場では重要な安値を割り込んで、買い手を一掃した瞬間にその流動性を使って大口が一気に買い参入してくると思います。

累積出来高デルタ(CVD)

累積出来高デルタ(CVD)は、期間中の買いと売りの出来高を累積し出来高の勢いを方向性として表すことができます。
純粋にモメンタムとして0ラインから上に変化すれば「買い」、下に変化すれば「売り」と考えても良いですが、リバーサル・ダイバージェンスなどトレンド転換のシグナルとしても有効です。

CVD

現状ではまだ反転が確認できませんが、CVDの切り上がりが確認できると、価格の切り下がりにも関わらず、CVDが切りあがるという強気のダイバージェンスが完成します。

CLN2026 4時間足CVD2026年第2四半期第9週
CLN2026 4時間足CVD2026年第2四半期第9週

4時間足CVDですので、実際のエントリーでは、さらにここから1時間足→15分足とブレイクダウンしないとよいポジション取りにはなりません。

しかし少なくとも政権にとって一番都合の悪いEIA在庫統計まえのフェイクニュースを目論見通りしてくれることで非常によい価格で買うことが可能になります。

関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。チャート画面の下に表示されている出来高(Volume)バーを見て、「これでどうやってチャートの方向性を見出すんだろう?」と悩んだことはないでしょうか?筆者もこれに手を[…]

累積出来高デルタ(CVD)とはどんなテクニカル指標?特徴・使い方を徹底解説

オーダーブロック(需要ゾーン・供給ゾーン)

オーダーブロックは、指値注文が集まるところで、価格のトレンドが止められやすい傾向があります。

現在の原油価格では、以前の下落トレンドの最後の高値で形成されたオーダーブロックが一発で突破されたことで、これがブレイカーブロックに転換し、強力なサポートになっています。

このブレイクパターンは筆者が多用する方法で、オーダーブロックに配置されている流動性を求めて価格が下降ウェッジを形成しながら調整し、そこで流動性を確保することで価格が急騰するパターンが今回は見られると思います。

CLN2026 1時間足OB2026年第2四半期第9週
CLN2026 1時間足OB2026年第2四半期第9週

画像のように1時間足で大きなボリュームがある買いのオーダーブロック・ブレイカーブロックが重複している箇所が前述した4月20日に発生したFVGと重複しており、有力な買いポイントになりうると思います。

もしここまで達しなければ、下降ウェッジの上値抵抗線のブレイクアウトでエントリーを図りましょう。

関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。トレードをする誰もが天井・大底でポジションを取れないか?押し目・戻り目を的確に捉えられないか?と考えると思います。しかし反発・反落を示唆するローソク足を確認してエント[…]

オーダーブロックとは?手法・種類/原油CFDトレードブログ

出来高加重平均価格(VWAP)

VWAPはイベント、出来高、価格を考慮したツールで、市場参加者の強気・弱気を判断するほか、抵抗線・支持線として機能します。

固定期間は、日・週・月で区切るのが通常ですが、下降トレンド・上昇トレンド期間で描画しても分析できます。

CLN2026 4時間足VWAP2026年第2四半期第9週
CLN2026 4時間足VWAP2026年第2四半期第9週

CLN2026(7月限)のVWAPでは、一度これを失陥した後、戻ってきたところでさらに激しく売られています。

同様にこれを突破した場合は、このVWAPにいったん戻る動作を捕捉して押し目買いする手法が使えると思います。

いずれにしてもこのVWAPを突破するとようやく上昇トレンドがはっきりしたものになります。

関連記事

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。VWAPとは、「Volume Weighted Average Price(出来高加重平均価格)」の略で、取引所で成立した価格を価格ごとの売買高(出来高)で加重平均したインジ[…]

出来高加重平均価格(VWAP)とはどんなテクニカル指標?特徴・使い方を徹底解説

原油CFD取引できる業者間スプレッド比較

WTI原油の取引コストは、手数料は無料と謳われていますが売りと買いの差であるスプレッドが実質的な手数料となります。

したがって以下の表の中で取り組みやすいコスト提示をしている業者に口座を開いてトレードすべきです。

WTI原油スプレッド(BRENT)最低取引数量(最低証拠金)取引時間
IG証券2.8~4.8(2.8)10(約5,300円)7:00~翌日6:00
GMOクリック証券3.0(5.5)1(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨3.01(約530円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム4.610(約5,300円)7:00~翌日6:00
ヒロセ通商4.9(9.9)1(約530円)7:00~翌日6:00
FXTF0+取引手数料10(約5,300円)7:00~翌日6:00

コスト的に最安値は、GMOクリック証券でもよいのですがIG証券も取引が活発な時間帯では、とくに北海原油で非常に低コストなスプレッドを提示しています。

またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。

こういった証券会社・FX業者等に口座を開設するときには、ハピタスを経由することで公式サイトからの特典とポイントサイトからも報酬がもらえますので、事前に登録し忘れずに経由しましょう。

\高還元率ポイントサイト/

【結論】原油価格2026年6月第1週見通し

先週のWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、週末・EIA在庫統計発表前のフェイクニュースとさらなる介入により97ドルから86.35まで下落しかなり弱気です。

筆者は金曜日の段階では、このまま一気に84ドルまで到達すると予測していましたが、意外に底堅く筆者は徐々に下降ウェッジの形成とブレイクアウトによる上昇トレンドの復帰を可能性として見出しています。

CLN2026(7月限)4h 2026年6月1週 まとめ
CLN2026(7月限)4h 2026年6月1週 まとめ

現在、WTI・BRENTともに日足ではトライアングルパターンを形成しており、いずれも最後のE波の終点をめぐる攻防に移っています。

筆者は4時間足・1時間足で確認する限り、4月20日に生じたFVGである84ドル台が有望な買いポイントになりうると考えています。

筆者は、Xに日々の原油価格の分析・Instagram・Pinterestにも投稿を行っていますので、利用しているSNSが該当していればフォローいただいて、随時最新の見通しを確認していただきたいと思います。

cohamizu Xアカウント              

cohamizu Instagramアカウント

cohamizu Pinterestページ        

関連記事

原油価格の見通しについて、アーカイブをまとめています。1年は52週あり、それをシーズンごとで4分割(春・夏・秋・冬)すると13週単位となります。今後は1シーズン13週分の記事を更新し、過去の反省もしくは振り返りに関しては、F[…]

2026年第2四半期原油価格見通しアーカイブ

原油価格についてよくある質問

原油価格についてよくある質問をまとめました。

原油価格は今後いくらになりますか?

この記事では、原油価格の動向を考察していますが、基礎的なテクニカル分析とターゲットの出し方は変わりません。

マーケットのテクニカル分析」などを読破して、ご自分でターゲットを算出することをおすすめします。

しかし実際のトレードはCFD取引を提供している各証券会社のレートで再計算し、スプレッドも加味したうえで利益確定ポイント・損切りポイントを再計算してからエントリーしてください。

原油価格の見通しについて最新の情報を入手するにはどのSNSをフォローしたらよいか?

速報性としては、X公式で最新の見解を投稿するようにしています。

基本的に1年は52週=13週×4シーズンで構成されており、月度ごとで見通しを立てるよりも1週間毎、1年間52週で戦略を立案してその都度軌道修正していくべきだと考えています。

そのため今後は、予め作成した13記事を残し、4シーズン×13週単位で更新していく方法をとります。

そして文字数の制約のないInstagramページで投稿した内容を今後の検証材料・アーカイブとして残す形式をとることにしました。

結局どのブローカーで取引を開始すればよいですか?

下記の表に有力なCFD業者を比較して掲載しています。

WTI原油スプレッド(BRENT)最低取引数量(最低証拠金)取引時間
IG証券2.8~4.8(2.8)10(約5,300円)7:00~翌日6:00
GMOクリック証券3.0(5.5)1(約530円)7:00~翌日6:00
GMO外貨3.01(約530円)7:00~翌日6:00
外為ドットコム4.610(約5,300円)7:00~翌日6:00
ヒロセ通商4.9(9.9)1(約530円)7:00~翌日6:00
FXTF0+取引手数料10(約5,300円)7:00~翌日6:00

コスト的に最安値は、GMOクリック証券でもよいのですがIG証券も取引が活発な時間帯では、とくに北海原油で非常に低コストなスプレッドを提示しています。

またGMOクリック証券・GMO外貨・ヒロセ通商では、0.1枚という1,000円以下の証拠金から取引をスタートできるので、少額から取り組むには最適です。

原油CFD取引では、国内シェア11年連続No.1で低コストな「GMOクリック証券」がおすすめです。

記事内に広告を含みます(PR)

FX/CFD国内最強のネット証券「GMOクリック証券」

国内株式手数料でも低コストでトレードできるのでアクティブにトレードするならオススメの証券会社です。

  1. 国内株式の取引手数料無料
  2. 株価指数・米国株・商品のFX版 国内店頭CFDでは、取引高11年連続No,1(GMOクリック証券調べ2014年1月〜2024年12月)
  3. FXでも国内取引高11年連続1位とハイスペック
  4. 各取引専門のアプリが揃っておりどこでも取引したいときに取引可能
  5. GMOあおぞらネット銀行との口座間連携で普通預金金利がメガバンクの110倍

\国内店頭CFD取引高11年連続No,1/

口座開設と取引で最大5,000円もらえる


業界最狭水準のスプレッドで低コストで取引できるFXTF

Trading Viewを標準搭載!高機能なチャート機能を無料で使えて業界でも珍しいゼロスプレッド制度で低コストでCFD取引ができます。

  1. 業界でも珍しいゼロスプレッド手数料制度
  2. Trading Viewを標準搭載!高機能なチャート機能を無料で使えます。
  3. 損失を限定しつつ利益を狙えるノックアウトオプション取引ができます。
  4. FXは最小1,000通貨単位の少額から取引可能です。

\Trading View標準搭載


FX・CFD業界最狭水準スプレッドや高水準スワップを実現した「ヒロセ通商」

FX・CFDでは、FXTFと競っている最狭水準スプレッドで低コストかつ最小単位で少額からでもトレードできます。
為替
  1. FX54ペア対応・業界最狭スプレッド
  2. FXは1,000通貨単位、CFDも業界最小単位からトレードできます。
  3. 24時間365日クイック入金に対応!対応銀行は380行!

\業界最狭スプレッド・低コスト・少額からトレード可能/


CFD・FX・ノックアウトオプションなどのデリバティブに特化したIG証券

IG証券

  1. CFD取扱銘柄が17,000以上と突出して多く取引機会が豊富
  2. ノックアウトオプションで損失を限定しつつ利益を狙ったり、CFDのポジションをヘッジするなど多彩な戦略を選択可能
  3. BRENT(北海原油)CFDスプレッド2.8pipsと低コスト(WTIは4.8pips)
  4. Google二段階認証で堅牢なセキュリティ

\CFD・FX・オプション取引なら/

2026年第2四半期9週 WTI原油価格見通し/原油CFDトレードブログ
最新情報をチェックしよう!