こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
先週の見通しで、拡大型トライアングルをブレイクした相場は「リターンムーブ」でトレンドラインのレジサポ転換(再テスト)が確認されると市場は再び元のトレンドに回帰して「ロールリバーサル」が発生すると記述しました。
結果は、目論見は外れて拡大型トライアングルの下値支持線を突き破って日足62EMA(黄太線)まで達しています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 先週の見通しで、「OPECプラス後に拡大型トライアングルを下方にブレイクするのを待つばかり」と投稿しましたが、結果は目標である73.74ドルを下回って72.48まで急落しまし[…]
ただそこから更に上値を拡大できるかといえば、日足62EMA(=$79付近)・200SMA(=$80付近)のレジスタンスが重く、62EMAに至っては3度上抜けに失敗しています。
現在の位置は、ちょうど下落トレンドチャネル上値抵抗線にも差し掛かっているため上抜いて継続的な上昇を続けるか、反落してしまうのかは判断が分かれるところです。
そのためもう一つの判断指標である期待インフレ率を確認したところ11日以降急落しており、原油価格がこれに追随する可能性が高いと見ています。
期待インフレ率は、原油価格に同調するか先行する指標であるため、原油をはじめとするコモディティ価格が下落する前触れとしてショートする方針にしました。
この記事では、このように原油取引の週単位の見通しについてTrading Viewで分析し、実際のトレードは国内店頭CFD取引高9年連続No,1のGMOクリック証券で提示されているレートを想定して説明しています。
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原油価格(WTI・BRENT)の見通し
WTI原油の来週は、下落トレンドチャネルにおける最終局面の下落が発生し、その下値目処は最大$68.42に達すると考えています。
その理由を一つ一つ説明していきます。
原油価格(WTI・BRENT)日足分析→下落トレンドチャネル上値抵抗線から反落
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直近のWTI原油は、下落トレンドチャネル下値支持線から反発して上値抵抗線まで一気に戻っています。
買い方とすれば、ここから上値を抑え込んでいる日足62EMAを上抜いて上昇幅を拡大したいところですが、日足62EMAのみならず20SMAも控えているため上値は重いのが現状です。
一方で売り方とすれば、日足62EMAをバックボーンとしてショートする戦略ですが、ここ3日間は少し下落しては日足62EMAへのトライが試みられておりなかなか下落していません。
つまり急騰した月曜日以外は、均衡した状態になっているわけですが、その均衡は徐々に三角持ち合いになっておりブレイクアウトした方向に順張りでついていく手法が確実だと思います。
というのが、一般的な証券会社のストラテジーレポートですが、あくまでこの記事ではパスを示してリスクをどれくらい取っていくのかを立案しています。
あえて今後の方向性を指向するとすれば、原油価格に先行する傾向のある期待インフレ率が指し示す下落リスクが高いと考えています。
引用:期待インフレ率
その期待インフレ率は、直近では急落といってよいほどの落下状態になっていますが、同様な状況は2023年10月7日以降の期待インフレ率にも見られ、このときは原油価格が期待インフレ率をなぞって下落し始めたのは2週間後の10月20日からです。
これまで投機的に買い進められた銅のコモディティが下落していかにも全戻ししそうなチャートをしているように、原油に関してもここから更に踏み上げてグングン上昇していく構図は描きにくく、むしろ景気後退の顕在化による期待インフレ率低下=原油価格下落という構図になりやすいと考えています。
従ってメインストラテジーは、4月から継続している下落トレンドチャネルの上値抵抗線付近で発生するベアリッシュリバーサルを伴うフォールスブレイクアウト、そしてそこから端を発した最終的な下落トレンドです。
フォールスブレイクアウトが実現した場合、それ以降はトレンドチャネル内で以下の3つが示現され下落トレンドが形成されていくでしょう。
したがって来週は、フォールスブレイクアウトが実現するか否かに注目です。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 今回はローソク足をもちいたプライスアクションの一つ『ベアリッシュ・エンガルフィング(ベアリッシュリバーサル)』について解説します。 一般的には「ベアリッシュ・エンガルフ[…]
原油価格(WTI・BRENT)4時間足→シンメトリカルトライアングルのブレイクに追随
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月曜日の3%以上の急騰から、膠着した状態が継続して三角持ち合い(シンメトリカルトライアングル)に移行していると判断しています。
もしくは、左右の高値が中央の高値よりも低いことからヘッド&ショルダーズの可能性も十分ありえます。
いずれにしても上値抵抗線・下値支持線をブレイクした方向に再度動き出すという判断になります。
ただ上方向は$79付近には日足62EMA、$80付近は200SMAと強力なレジスタンスがあり上値が重く上昇が継続しない状況です。
それに比べると画像のように77.70より下にブレイクすると、過去に急落・急騰した価格帯であるために流動性が薄くサポートが少ないため一気に下落するリスクがあると思います。
ショートするならこの無抵抗の価格帯を利益に変えるべきですし、リスクリワードはショートのほうが良いと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 相場はいつも一方方向で推移するわけではなく、どこかで売り方・買い方の勢力が拮抗し「持ち合い」が発生し方向性が一時的に失われることがあります。 しかし均衡が破れどちらかの[…]
BRENT日足も62EMA・200SMAのレジスタンスが上値を抑制
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BRENT(北海原油)日足は、WTI原油に比べてチャートがキレイでトレンドライン・水平線が的確にレジスタンス・サポートとして機能しています。
位置的にはWTI原油と同じく微妙なところです。
こちらも下落トレンドチャネル下値支持線から反発した相場が、上値抵抗線のブレイクを試みていますが日足62EMAに阻まれて、上値の拡大に失敗しています。
ロングから入る場合は、日足62EMA(=$83付近)・200SMA(=$83.5付近)が強力なレジスタンスとして機能しており、上値も重くリスクリワードとしてあまりメリットがないと考えてます。
反対にショート目線の場合は、月曜日の急騰で実線と200SMAとの間が大きく乖離しており、画像のように流動性に空白が生じていると考えています。
従って1時間足62EMAを下抜けると急速に200SMAまで約$2もの下落を喫してしまう可能性が高いといえます。
1時間足を基本とした短期売買において、800SMA(緑線)まで戻ってトレンドが終息した相場は、一度62EMA(黄太線)を抜くと抜いた方向に200SMAまで戻っていく習性があります。
月曜からはまず、このトレードパターンを利用しようと思います。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 株価指数・商品取引のFX版ともいえる「CFD取引」。 S&P500などの株価指数、金・銀・原油などの商品取引を上昇局面と判断したら買い、下落局面と判断すれば売り[…]
WTI原油・BRENT北海原油の分析精度を高める指標
ここまで原油価格(WTI・BRENT)のトレードについて日足→4時間足で説明してきましたが、基本的にこの記事のトレード手法は4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しつつ以下の3つのポイントを重視したトレード手法を採用しています。
その手法とは、以下の3つです。
主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 X(旧:Twitter)で日々、原油取引について投稿しているので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、基本的にWTI原油取引で生計を立てています。 そのためトレードの[…]
2024年6月第3週の状況は、重要なトレンドライン上の攻防戦になっており、①のスパイクorリバーサルをともなうフォールスブレイクアウトが発生しやすい状況だといえます。
このように一見無限に存在しそうなチャートパーターンの中で得意なものだけを集中的に研究して、そのパターンではエキスパートになることが重要です。
反対にすべての場面で利益を獲得しようとすると無駄な損失を招く結果になるので、逆に遠回りになると思います。
以上①②③のパターンに加えてこれから説明する方向性を補強する指標も確認することで、今後の原油トレードに関して精度を高めることができるでしょう。
代表的な指標としてチェックしてほしいのが以下の3つです。
- 期待インフレ率
- IGクライアントセンチメント
- 米国エネルギー情報局(EIA)/短期エネルギー見通し(STEO)
①期待インフレ率
原油価格は、あらゆる物価に影響を及ぼすため経済活動にとって非常に重要なものです。
この原油価格の先行指標ともいえるのが、市場が推測するインフレ率を示す「期待インフレ率/BEI(Break Even Inflation rate)」です。
期待インフレ率は、物価連動国債の売買参加者が予測する今後最大10年間(物価連動国債の残存期間次第で10年未満になる場合がある)における年平均物価上昇率を示しており、将来の実際の物価や景気に影響を与え、それらの先行きを予測するうえで重要な指標となります。
実際にこの期待インフレ率は、原油価格に同調または先行する特徴があるため、毎日確認しておく必要があります。
今週末までの期待インフレ率は、下落傾向というより急落しており現状の原油価格の維持はかなり難しいことを示していると思います。
これだけ見ると期待インフレ率を見て追随したトレードをすれば良さそうに感じますが、一致する確率は68%~78%の間で、変化が一致していたり先行したりと2割~3割程度は外れることがあります。
そのためこの指標が下落傾向にあれば「原油は基本売りから入る」、上昇傾向にあれば「基本買いから入る」ことで無用なリスクを低下させることができる指標だと考えればちょうどよいと思います。
現状は、チャートと期待インフレ率が相反する状態ですので判断は「ニュートラル」として、OPECプラスの決定を市場がどのように判断するのか見極める必要があります。
②IGクライアントセンチメント
「IGクライアントセンチメント」は、グルーバルに展開している「IGグループ」の顧客がどのようなポジションになっているか定期的に提供してくれています。
個人投資家は大抵トレンドとは逆のポジションをとる傾向にあるため、その習性を利用してロングが増加すれば弱気、ショートが増加すれば強気という売買の目安となります。
週末の個人ポジションを確認してみましたが、67.27%のネットロングと先週に比べてかなり大きくネットショートに振れています。
先週に比べてロングポジションは28.40%減少、ショートポジションは47.25%も上昇しています。
ロングポジションも減ったということは、以前から捕まったポジションを損失に耐えながら保有して、先週の上昇でようやく売り逃れることができたことを示しています。
その水準は日足からも62EMA・200SMA周辺にも数多く存在し、先週はそれらの売りが上昇を妨げていたと考えられますし、それだけ処分してもまだネットロングが67.27%というロング優勢である点には注意が必要です。
なぜロングが多いと下落リスクが高まるかというと、大勢の個人投資家は訓練を受けておらずトレンドと逆のポジションをとる習性があるからです。
つまり訓練されていない個人投資家は利益は一刻も早く利益確定して、損失は先延ばしにする悪癖があり、強い上昇トレンドが発生するとロングが減ってショートが急増し、逆に強い下降トレンドが発生するとロングが急増してショートが減る傾向にあります。
したがってロングの勢力が大半であることの意味は、下落方向に相場の方向性が志向されており、個人投資家は損失を抱えたロングポジションを持ち越しているため彼らがその損失に耐えられず損切り(投げ売り)を行うことでさらに下落する可能性が高く、上昇しても次々微益で利益確定するため上値が重い展開が想定されるのです。
このように、「IGクライアントセンチメント」で確認できる未決済ポジション(おそらく含み損を抱えたポジション)を観察することで、常に自身のポジションが少数派に属していてトレンドに乗れているか確認しておくことができるでしょう。
例えば、筆者の場合は6/3の「IGクライアントセンチメント」を確認したときに、下落相場になっているにも関わらず急速に個人のショートポジションが増加したのでポジションをドテンし73.06でロングしましたが、やはり投機筋の利益確定によるショートカバーによる上昇によって彼らは損切り・ロスカットされています。
このように「IGクライアントセンチメント」は、実際のトレードに役立つ便利なツールです。
③米国エネルギー情報局(EIA)/短期エネルギー見通し(STEO)
米国エネルギー情報局(EIA)が毎月発表している短期エネルギー見通し(STEO)は、毎月発表されており原油価格を左右する需給状況をつぶさに知ることができます。
原油需給予測の指針となるアメリカエネルギー情報局(EIA)の6月月報はすでに発表されており、2024年の需給に関しては以下のような予測となっています。
- 2024年の需要予測は日量1億298万バレル(+日量14万バレル)
- 2024年の供給予測は日量1億257万バレル(▼日量19万バレル)
- 2024年は日量41万バレルの供給不足
また直近の第三四半期の推定は、供給過剰から60万バレルの供給不足に転じており、時間の経過とともに原油価格の下落余地は少なくなってくるはずです。
問題は建機メーカーの決算で改めて明らかになったように景気低迷による需要の変化がどれくらいの影響を及ぼしてくるかです。
株式市場でももっぱら上昇して市場を牽引しているのは、半導体銘柄だけで景気・インフレを如実に示すキャタピラー(ティッカーシンボル:CAT)の株価も右肩下がりで高値・安値を切り下げながら推移していることを考えると「キンキンに堅調な需要でインフレだ!」とは考えづらいです。
したがって景気の弱体化による需要低迷を原油価格が織り込んで来る場合、下落トレンドチャネルをブレイクして急上昇する絵は考えづらいところです。
分析チャートツールはダントツでTrading Viewが便利
WTI原油(または北海ブレント)のチャート分析では、Trading Viewを読者の方におすすめしています。
一般的なチャートシステムでは、この記事で掲載しているチャートのようなGMMA(複合型移動平均線)は標準装備されていないため、トレンドがどちらの方向に傾いているか直感ではわかりにくい問題があります。
ですので、まずはGMMA(複合型移動平均線)を導入できるTrading Viewの無料版からはじめてみましょう。
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無料で便利なチャートツールは楽天MT4CFD
Trading Viewは、無料で閲覧できる高機能ツールですが、無料プランで表示できるインジケーターは2つまで、チャートを同時表示できないなど、十分な機能を使うには月額$12.95のエッセンシャル以上のプランにしなければ、機能に制限があるので不便に感じる場合があります。
そこで無料でありながらテクニカル分析を無限に追加できる楽天MT4CFDを使うことでその問題を解決することができます。
MT4で原油のチャートをチェックするには、USOILのシンボルを追加することで可能になります。
Trading Viewに対する利点は、楽天MT4CFD口座を開設していれば無料で機能を使えることとローソク足の動きが非常に速く(MT4ではトレンドに乗ったポジションを維持しやすくなるため平均足を使っています)判断を下しやすいことです。
そのため短期売買になればなるほど、楽天MT4CFDを利用する優位性が活きてくるでしょう。
楽天MT4CFDならS&P500などの株価指数や金・銀・原油などの商品の高機能チャートMT4を無料で閲覧でき、リアルタイムでも取引ができます。
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低コストで少額資金からでも投資できるのはGMOクリック証券
チャートに関しては、Trading Viewまたは楽天MT4CFDで十分な分析ができます。
しかしWTI原油・北海ブレンド原油など世界中のあらゆる投資対象を現物株取引・CFD取引・FX取引により低コストで取引できるのは、GMOクリック証券です。
さらにアップデートにより例えばS&P500では、これまでCFD取引するのに必要だった最低証拠金65,000円前後が1/10の6,500円前後からでも取引できるように大きく改善され他の証券会社と比べて少額からでもスタートできるようになっています。
また実質的な取引コストであるスプレッドでも5月からは従来のスプレッドから▼38%も縮小しており非常に低コストです。
CFD取引会社 | S&P500 | WTI原油 | GOLD |
GMOクリック証券 | 0.0~0.3pips | 0.0~3.0pips | 0.0~0.3pips |
外為ドットコムCFD | 0.3pips | 2.0pips | 0.18pips |
IG証券 | 0.6pips | 2.8pips | 0.3pips |
サクソバンク証券 | 0.5pips | 6.0pips | 0.3pips |
OANDA Japan CFD |
0.4pips | 3.0pips | 0.3pips |
DMM CFD |
0.5pips | 3.9pips | 1.2pips |
楽天MT4CFD | 0.5pips | 8.0pips | 2.7pips |
特にGMOクリック証券は、アプリなどのツールの使いやすさやコスト面でも優れており、株価指数・商品・外国株を少額からでも取引できるメリットがあります。
そのためか取引高シェアにおいても証券CFDでは72%・商品CFDでは65%など「国内店頭CFD取引高9年連続No,1(GMOクリック証券調べ2014年1月〜2022年12月)」になっている証券会社です。
スタートは、GMOクリック証券からはじめてみましょう。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 ネット証券は国内株式手数料無料化に踏み切ったSBI証券・楽天証券の口座を保有してない方はいないと思いますが、今回紹介するGMOクリック証券は、両者と比較しても国内株式の手数料が安[…]
【結論】WTI原油/BRENT北海原油2024年6月第3週見通し
原油価格(WTI・BRENT)の2024年6月第3週の見通しは、下落トレンドチャネル上値抵抗線からの下落と見ています。
日足62EMA・200SMAという強力なレジスタンスを上抜けるようなファンダメンタルズの強さはないと考えています。
それは今回話題にしている期待インフレ率が指し示しており、テクニカル分析だけで先週の反発が継続すると考えるのは危険です。
よって原油価格(WTI・BRENT)の2024年6月第3週の見通しをまとめると以下の3つに集約されます。
- 日足62EMAが目安となるレジスタンスが厚く上抜けに失敗していること
- ファンダメンタルズでは、景気の弱体化を期待インフレ率が折り込み始めており、79~80ドルを抜いて上昇する力はないこと
- 一方で急反発しただけに、WTIでは$77.70以下のサポートは乏しく急落するリスクが高いこと
したがって基本路線は、日足62EMAをバックボーンとしたショートポジションの構築で、崩れればポジションをピラミッティングしてターゲットまでもっていくべきだと考えています。
今回の分析に活用しているTrading Viewは、分析ツールとして広く一般的に使われていますが、十分な機能を使うには月額$12.95のエッセンシャル以上のプランにしなければ、機能に制限があるので逆に使いにくい部分もあります。
そのため実際には、十分な機能でかつ無料で分析を行うことができる楽天MT4CFDのチャートでトレードのタイミングを図ったほうが、コストも掛からず取り組みやすいと思います。