EPOS Payの使える範囲が拡大!詳細を解説!

EPOS Payは、エポスカード が運営しているコード決済サービスで、実は2018年11月2日よりスタートしているのですが、利用地区が限られている仕様だったため使う機会はありませんでした。

ところが2020年12月23日にエポスカードのアプリを開くと、見慣れない「EPOS Pay」のタイルが出現していました。

この聞き慣れない「EPOS Pay」どんな機能で、いまのところどこで使えるのか、早速解説していきたいと思います。

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EPOS Payとは?

「EPOS Pay」は、自身が利用しているエポスカード が支払い元となっているコード決済サービスで、決済すると保有しているエポスカード で支払われます。

JCBのSmart Code加盟店で利用することでき、コンビニでは「ローソン」、カー用品店の「オートバックス」、勿論マルイやモディでも利用できます。

気になる還元率は0.5%。

正直少ないですね。

もうちょっとなんとからならないのでしょうか。

当方は、「JQ CARD エポスゴールド」保有者なので、支払先を選択すると還元率が3倍の1.5%となる「選べるポイントポイントアップショップ」に「EPOS Pay」があれば嬉しいと思って探したのですがありませんでした。

ということは還元率は0.5%ですので、ゴールドカードなら年間利用100万円に対して1%のボーナスポイントがあるので、それを加味して1.5%の還元率で支払いが可能という算段になります。
※プラチナカードは年間利用に対するボーナスポイントは、ゴールドカードでは100万円までがMAX値なのに対して、プラチナは年間利用最大1,500万円までボーナスポイントが比例して増額して付与されます(年間100万円利用なら20,000ポイントとゴールドの倍の付与です)。

EPOS Payはエポスポイントが支払いに充当できる

重要なポイントは、「EPOS Pay」ではエポスポイントが1ポイント=1円で支払いに充当できる点です。

以前は、エポスプリペイドカードにポイントをチャージすることで0.5%の還元率で利用できていましたが、「EPOS Pay」が登場して今後利用できる範囲が広がると、ゴールドカードなら年間利用のボーナスポイントをプラスして考えるとポイントを1.5%増の価値で支払いに利用できると考えて良いのではないでしょうか。

EPOS Payの設定方法

対象となる方がどれくらいの範囲で存在するかわかりませんが、「EPOS Pay」が利用できる状態になっていると、エポスカードのアプリでは下記のように表示されています。

EPOS Pay
左の画像の左下に「EPOS Pay」が出現しているのがわかると思います。

タップすると「ようこそ! EPOS Payへ」と表示がでますので、登録をすすめるとSMSの認証コードが必要な設計になっています。

SMSで認証後は1万円以上の決済時に本人確認は、「端末のロック解除を使う」・「エポスカードの暗証番号を使う」のどちらを使うか決定したら完了です。

当方の場合は、「端末のロック解除を使う」で生体認証で本人確認ができるようにしました。

不明な点が多いが、EPOS Payの今後に期待

EPOS Pay」はまだ始まったばかりですが、Smart Code加盟店ですので共通コード決済企画「JPQR」に準拠しているので、利用範囲は確実に増えると思います。

これがゴールド会員以上ならポイント3倍となる「選べるポイントポイントアップショップ」にリストアップされれば、利用価値は飛躍的に高まります。

今後に期待といったところだと思います。

EPOS Payの利用範囲が広くなるなら紐付けるカードはJQ CARDエポスゴールドが最適

JQ CARD エポス ゴールド」の主な利点は以下の3つです。

  1. 「選べるポイントアップショップ」に選定すると還元率が3倍の1.5%になります。
  2. 年間100万円利用するとボーナスポイントとして1%分の10,000円分のポイントが付与されます。
  3. たまるポイントは「JRキューポ」ですが、このポイントサービスが主要なポイントと交換できる秀逸なポイントサービスになっています。

JQ CARD エポス ゴールド」の利点のうち
1.「選べるポイントアップショップ」
2.ボーナスポイント
以上の2つで2.5%のポイント還元率が実現します。

3.たまるポイント「JRキューポ」は主要なポイントに交換できるため非常に優れたポイントサービスです。
これが他のエポス陣営のゴールドカード・プラチナカードとの決定的な違いになっています。

JQ CARD エポスゴールド」を「EPOS Pay」に紐付けるとたまるポイントはエポスポイントではなく、やはり「JRキューポ」になります。

JRキューポ」はエポスポイントとも等価交換できますが、Tポイント、Pontaポイント・Gポイントへ等価交換できるのが強みです。

この「JQ CARD エポス ゴールド」の利用でたまる「JRキューポ」をGポイントに交換するとかなり途がひらけます。

JRキューポ→Tポイント交換ルート

JRキューポ」をTポイントに交換する場合は、「JRキューポ」→「Tポイント」のルートが手数料無料で直接存在します。

JRキューポ→Gポイント→Vポイント→dポイント交換ルート

dポイントに交換する場合は、「JRキューポ」をGポイントに交換すると、三井住友カードのポイントプログラムとして新たにリニューアルされた「Vポイント」へ交換が可能になります。

JRキューポ」→「Gポイント」→「Vポイント」のルートは手数料無料で存在しますので、dポイントの収集で利用するならば、
JRキューポ」→「Gポイント」→「Vポイント」→「dポイント」のルートが手数料無料で利用できます。

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JRキューポ→Gポイント→Vポイント→PeX交換ルート

ポイント交換サイトPEXルートの場合、さらにGポイント→「Vポイント」へ交換すると、「JRキューポ」→「Gポイント」→「Vポイント」→「PEX」のルートも手数料無料で活用できます。

PexルートはTポイント無限増殖コース

このポイント交換サイト「PEX」では、ポイントサイト「ECナビ」の利用と「PEX」→「Tポイント」交換で4%分のECナビポイントがプレゼントされる企画が毎月開催されています。

さらに「Tポイント」→「JRキューポ」というルートが手数料無料で存在しますので、
JRキューポ」→「Gポイント」→「Vポイント」→「PEX」→「Tポイント」→「JRキューポ
というポイント交換ループでノーリスクで利用でき、ポイントを順繰りで交換させていくだけでポイントを毎月4%増加させることができます。

この「JRキューポ」ポイントサービスが利用できるためエポスゴールドカードよりも「JQ CARD エポス ゴールド」のほうが保有するクレジットカードとしてはオススメです。

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毎日貯まるポイントサイト ECナビ

EPOS Payまとめ

EPOS Pay」はまだ始まったばかりなので、サービスとしても限定的なようです。

今後、利用を促進するために「選べるポイントポイントアップショップ」などにリストアップされれば良いですね。

今後も使用感をアップしていこうと思います。

EPOS Pay」に紐付けるカードは、ポイントの使い勝手が良いので、「JQ CARD エポスゴールド」がおすすめです。

JQ CARD エポスゴールドは、ポイントサイト案件が存在しないため、以下の手順でJQ CARD エポスゴールドを発行します。
JQ CARD エポスゴールドは、初年度無料・年間1回の利用で年会費無料となったため半年・50万円利用の修行無しで保有できるようになりました。本日なら、ハピタス経由のエポスカード発行なら公式サイトからの新規入会特典2,000Pに加えて10,600円相当のポイントを獲得できます。

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