トヨタKINTOのデメリットは?向いてないのはどんなひと?

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

日本では車の保有コストが税金などで理不尽なほどに高くなっています。

そのため車を保有するのではなく、トヨタ車を利用する料金を月々定額で支払う「KINTO」というサービスを活用することをこのサイトではおすすめしています。

ところが検索エンジンで「KINTO」を検索してみると関連キーワードで「デメリット」・「失敗」とか出てきます。

そのため契約に躊躇したり、やはり保有したほうが良いのではないかと考えがちです。

確かに条件的には選ばないほうがよい人もいますが、大半の使い方ならKINTOは、利便性の高いコスパに優れた新しい車の乗り方です。

今回、この記事では、デメリットを明らかにしてどういった人が選択したほうがよいか、どんな人が選択しないほうが良いのか明らかにしたいと思います。

KINTOなら頭金0・初期費用なしで月々の支払いを抑えてトヨタの新車に乗れます。
5.0

①審査~契約までWebで完結、最短1.5ヶ月で納車が可能
②車両本体・各種保険・車検など諸費用コミコミで月々定額で車が持てます。
③”のりかえGO”でライフスタイルの変化にあわせて乗り換え続けられます。
④トヨタ・レクサスの正規販売店で点検・整備が受けられるから安心・安全。

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トヨタ「KINTO」のデメリットは?

KINTOデメリット

KINTOは、トヨタが展開する車のサブスクリプション(カーリース)サービスです。

したがって、一番のデメリットはトヨタ車・レクサス車からしか選択肢がないことでしょう。

ホンダ・日産・マツダ・スバル車などトヨタ車以外の車のカーリースも選択肢に入れたい場合は、SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)定額カルモくんなどが候補になってきます。

その他にもリストアップする中で7つ大きなデメリットがあると考えています。

KINTOの7つのデメリット

KINTOは優れた車のサブスク(カーリース)である一方で、デメリットとしては自身の経験や他の情報からも以下の内容が挙げられると思います。

  1. 料金が高すぎる
  2. 契約期間に制限がある
  3. 選べる車種(グレード)に制限がある
  4. 最終的に車を自分のものにできない
  5. 自動車保険の等級を引き継げない
  6. 走行距離に制限がある
  7. ペットを乗せられない・車内喫煙ができない

しかし、このデメリットの中には対策が可能な項目もあり、デメリットをクリアできればこれ以上ない優れたサービスだともいえます。

KINTOの6つのメリット

読者の方が、この記事でデメリットを確認したうえで、トヨタ車・レクサス車を候補に入れて検討中なら、KINTOは以下のように6つのメリットがある優れたサービスです。

  1. 審査~契約までWebで完結、最短1.5ヶ月で納車が可能
  2. 車両本体・税金・メンテナンスなど諸費用コミコミで月々定額でトヨタの新車に乗れる
  3. 任意保険もコミコミなのではじめての車や等級が低くても低コストで利用でき、保険を使っても値上がりしない
  4. “のりかえGO”でライフスタイルの変化にあわせて乗り換え続けられる
  5. トヨタ・レクサスの正規販売店で点検・整備が受けられる
  6. JQ CARD エポスゴールド×KINTOの定額払いなら最大2.7%ポイント還元

このメリット・デメリットを把握しながら今回はKINTOの契約で失敗しないように理解を深めていこうと思います。

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車・保険・税金・メンテナンスが全部コミコミ月々定額

KINTOのデメリット①料金が高すぎる

車が高いイメージ

KINTOは、月額料金に車両代金・オプション装備代金・税金・メンテナンス費用・車検費用・自賠責保険料・任意保険料が含まれます。

御存知の通り日本では、車が必需品であるにも関わらず、様々な費用が加算されるため維持するのが年々難しくなっています。

高額に感じるのは、それだけ日本では車の保有に関して負担する科目が多いことの裏返しです。

他のカーリースサービスとの月額料金比較

一方で他のカーリースサービスでは、メンテナンス費用はオプション、任意保険は含まれていませんので、同じサービス内容にして支払い総額を比べると、KINTOが決して割高でないことは明白です。

いずれも装備は同一(ナビ・バックカメラ・ETC・フロアマット)を装備し、フルメンテのオプションを追加して比較しています。

KINTO定額カルモくんSOMPOで乗ーる
ヤリス参考月額(7年契約)33,33039,30338,960
ヤリスクロス参考月額(7年契約)39,38048,87347,320
ハリヤー参考月額(7年契約)56,43067,42458,100
契約年数3年/5年/7年1年~11年3年/5年/7年
途中解約×オプション
メンテナンスオプションオプション
任意保険××
残価精算なしなしオプション
途中乗り換え××
公式HP
KINTO以外のサービスには、任意保険料が含まれていません。

他のカーリースでは、この料金に任意保険料が必要になってきますので、それと比べるとKINTOの月額料金は高いというよりむしろ割安です。

これに加えてメンテナンスは正規ディーラーでおこなう点も見逃せないポイントです。

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軽自動車が選べない(トヨタ・レクサスのみ)

KINTOの取り扱い車種には、トヨタで扱いがない軽自動車はありません。

そのため他のカーリースサービスで軽自動車で見積もってみた際に出た料金と比較して割高に感じる理由の一つだと思います。

軽自動車やトヨタ以外の車をリースしたい場合は、追加費用のかかるリスクが少ないクローズドエンド方式のSOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)定額カルモくんで比較参照すると良いでしょう。

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KINTOのデメリット②契約期間に制限がある

KINTO契約期間

    KINTOの契約期間は、3年・5年・7年単位です。

    他のカーリースサービスでは、定額カルモくんなど11年までフレキシブルに契約期間を選べるものもあるのに比べると契約期間の選択の余地が狭いのがデメリットです。

    この選択した契約期間中に、途中解約する場合は、他のカーリースサービスと同じく既定の違約金が発生します。

    KINTO違約金

    引用:KINTO違約金

    (例)ライズ3年の月額39,820円(税込)で契約し、18ヶ月で解約する場合:上記の表では中途解約金が月額利用料3ヶ月分119,460円(税込)となります。

    KINTOのデメリット/契約期間対策①中途解約金が発生しないプラン

    ただしKINTOには、途中解約しても高額な中途解約金が発生しない「解約金フリープラン」があり、それを申し込むこともできますが以下のように申込金月額5ヶ月分が必要になってしまいます。
    解約金フリープラン初期費用フリープラン
    初期費用申込金月額5ヶ月分なし
    契約期間3年(満期後再契約可能)3年・5年・7年
    契約満了時の選択肢再契約・乗り換え・返却乗り換え・返却
    中途違約金なし既定の中途違約金
    乗り換えなしのりかえGO
    こうなると車のサブスクのメリットである初期費用がいらないというメリットが生かされませんので、車に乗り続けることが前提なら「のりかえGO」を検討すると良いでしょう。

    KINTOのデメリット/契約期間対策②のりかえGOを使う

    「のりかえGO」とは、契約途中に家族が増えたりしてニーズが変化して、車を変更したくなった時でも、安い費用で次の新しい車に乗り換えできるサービスです。

    初期費用フリープランで契約した方が対象で、一定期間経過後、契約満了の4ヶ月前まで申し込むことができます。

    のりかえGO

    以上のように、乗り換え可能な期間が決まっており、かつレクサス・bZ4Xは対象ではないなど選べる車種にも制限がありますが、それさえクリアすれば下記のように手数料1ヶ月分の費用で乗り換えることが可能になります。

    契約直後~乗り換え不可期間手数料1ヶ月分になる申し込み期間不可期間~契約満了
    3年契約の場合18ヶ月目まで24ヶ月~32ヶ月目まで契約満了まで4ヶ月間
    5年契約の場合36ヶ月目まで48ヶ月~56ヶ月目まで契約満了まで4ヶ月間
    7年契約の場合36ヶ月目まで78ヶ月~80ヶ月目まで契約満了まで4ヶ月間

    通常は車を切り替える場合、売却手続きや保険の切り替えなどの諸手続きも自分で行わなければなりませんので、それを一括でおこなってくれる手数料と考えると割合妥当な金額だともいえます。

    KINTOのデメリット③選べる車種(グレード)に制限がある

    KINTOは、ほとんどのトヨタ車・レクサス車を選べるはずなのですが、グレードに制限があります。

    また時期によっては、人気車種が提供できなくなってラインナップから姿を消すこともあります(2023年9月プラドが一旦ラインナップから姿を消しています)。

    KINTOのデメリット/グレードに制限がある・・・選びやすくするため

    KINTOでは、ネットで契約する際にわかりやすく選びやすくするために、トヨタ・レクサスを購入した約半数以上が選んだ人気のグレードのみを取り扱っています。

    そうすることでナビ・フロアマット・安全装備等の人気オプションとパッケージ化して選びやすくしているのです。

    ですのでこだわりのグレードがある場合、該当しない可能性はあります。

    KINTOの車両・オプションについて

    車を店舗で購入する時は、不明点も詳しく説明を受けながら選択できますが、WEBで手続きしやすくするため「あれこれ」選択するような複雑なものでは、逆に選びにくくなります。

    そこで人気のパターンを選ぶだけという非常にわかりやすい設定になっているのです。

    例えば人気のアルファードならKINTOで設定されているグレードは徹底的に売れ筋に絞り込んだものになっています。

    車両パッケージ

    引用:KINTOの車両・オプションについて

    オプションも同じようにパターン化して、用意されているものから選ぶようになっています。

    例から挙げるとアクアの場合なら、STEP1でナビ機能の有無を選んで、STEP2でバックガイドモニターかパノラミックビューモニターを選ぶか選択して、最後にSTEP3で安全装備を選ぶようにします。

    KINTOオプション

    引用:KINTOの車両・オプションについて

    ナビ機能は実際、スマホで十分代替可能になってきているので省くことでかなりコストを抑えることができますね。

    KINTOのデメリット/車種に制限がある

    KINTOは、審査~契約までWebで完結でき最短1.5ヶ月で納車が可能です。

    しかしトヨタ・レクサスの車種の中で選択できるものに限りがあり、例えばGR SPORTなどのスポーツカーは選択できません。

    86などが好きな方にとっては厳しいかも知れないですね。

    他にも2023年9月に人気だった「ランドクルーザープラド」が一時ラインナップから姿を消すなどしています。

    ですので最新のラインナップに関しては、事前に確認しておくことをおすすめします。

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    KINTOのデメリット④最終的に車を自分のものにできない

    KINTOは、カーリースの一種ですので最終的に契約満了した車両は返却しなければなりません。

    例えば、購入した家なら住み続けられますが、契約期間の決まっている賃貸なら退去時に家主に返却する必要があるのと一緒です。

    つまりKINTOは、返却を前提とした契約だからこそ、トヨタ車を他のカーリースよりもお得な料金で利用することができるのであって、車を保有したい方には不向きなサービスなのです。

    契約期間を超えて、車に乗り続けることはできますか?

    引用:KINTO

    したがって返却時に大きな傷や凹みがあれば原状回復して戻す必要があります。

    なぜかとKINTOなどのリースアップ車両は、中古車として再販されるため、キズ・凹みは査定価格に影響するため原状回復を求められるからなのです。

    このよう車を保有したい方にとっては、デメリットを感じる部分はあると思います。

    しかし契約終了後は実に簡単で、車を売却する手続きなど煩わしい手間がかかりませんし、車両を返却後また乗り続けたければ「のりかえGO」で、最新設備の新車に次々と乗り換えられて、ライフステージにあわせてミニバンにしたりコンパクトカーに切り替えていくことができます。

    \Webで完結・納車最短1.5ヶ月/

    KINTOのデメリット⑤自動車保険の等級を引き継げない

    自動車任意保険

    自動車保険は1~20の20段階で等級分けされており、等級が高いほど割引率が大きくなるメリットがあります。

    通常6等級からはじまり、1年間で保険を使った事故がなければ次年度に等級が1つ上がります。

    KINTOには、誰でも使えるフルカバーの任意保険が付帯しており、保険を使っても月額料金が変わらない良心的な設計になっているのが特徴です。

    この任意保険には、弁護士費用特約、レンタカー等諸費用アシストなどの特約がセットになっており、実際の事故の際に必須の内容がもれなく含まれています。

    KINTO任意保険①KINTO任意保険②KINTO任意保険③引用:KINTO付帯の自動車保険について

    こういった手厚い保険が付帯している点はメリットなのですが、一方で自身がこれまで利用してきた任意保険の等級は引き継ぐことができないというデメリットがあります。

    KINTOのデメリット/自動車保険の等級を引き継げない対策①他のカーリースも検討する

    すでに20等級など高位の等級になっている方だと任意保険料が安いので、任意保険が付帯していない他のカーリースサービスを選択したほうが月額料金が安くなる可能性もあります。

    その場合、同じく不透明な残価精算リスクのないクローズドエンド方式のSOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)定額カルモくんで比較表を作成していますので、これに自身で見積もった任意保険料を加算して見ましょう。

    いずれも装備は同一(ナビ・バックカメラ・ETC・フロアマット)を装備し、フルメンテのオプションを追加して比較しています。

    KINTO定額カルモくんSOMPOで乗ーる
    ヤリス参考月額(7年契約)33,33039,30338,960
    ヤリスクロス参考月額(7年契約)39,38048,87347,320
    ハリヤー参考月額(7年契約)56,43067,42458,100
    契約年数3年/5年/7年1年~11年3年/5年/7年
    途中解約×オプション
    メンテナンスオプションオプション
    任意保険××
    残価精算なしなしオプション
    途中乗り換え××
    公式HP
    KINTO以外のサービスには、任意保険料が含まれていません。
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    KINTOのデメリット/自動車保険の等級を引き継げない対策②契約中の保険を中断手続きをする

    したがって、すでに高い等級になっている方がKINTOを利用する場合は、保険会社に依頼して中断証明書を発行することで一定期間の中断を経て再度保険を利用する際に以前の等級を引き継ぐ方法を取ったほうが良いでしょう。

    逆に若年・高齢である場合は、誰でもフルカバーの保険を同じ料金で利用することができるのでメリットとなります。

    中断証明書は、保険会社に以下の手順で依頼すると発行されます。

    1. 保険会社に連絡をし、中断証明書の発行を依頼する
    2. 保険会社に契約の対象の車の廃車や譲渡の証明書類を提出する
    3. 保険会社が中断証明書を発行する

      中断証明書の発行では、車を売却や譲渡している場合は「売買契約書」、リース車を返還している場合は「リース契約書」、車を廃車している場合は「登録事項等証明書」または「登録識別情報等通知書」、車検切れの場合は「車検切れの車検証や軽自動車検査証」が必要な書類になります。

      中断証明書は、中断手続をした保険契約の満期日(保険期間の中途で解約している場合は解約日)より10年間有効です。

      中断証明書を使った契約の条件は、中断前後で車の所有者が同一である、中断前後で自動車保険の被保険者が同一であるという条件があります。

      KINTOのデメリット⑥走行距離に制限がある

      走行距離

      KINTOは、月あたりになおすと1,500kmという走行距離制限があります。

      ただ制限といっても1,500kmでは、仕事で長距離を走らない限り、日常生活で超えることは稀です。

      契約終了時に走行距離をオーバーしていた場合は、トヨタ車では1kmにつき11円(税込)、レクサス車では1kmにつき22円(税込)の料金を追加で支払うことになります。

      なぜかとKINTOなどのリースアップ車両は、中古車として再販されるため、長距離を走っている車は査定額が下がるからです。

      そのため査定額が下がった分の料金を支払う必要があるのです。

      したがって、日常生活ならともかく、仕事で長距離走る場合にKINTOを使うのは向いていません。

      KINTOのデメリット⑦ペットを乗せられない・車内喫煙ができない

      KINTOは、車の価値を下げる行動は制限されています。

      具体的には、ケージに入った状態であっても動物の乗車は不可、電子タバコを含む喫煙はすべて禁止です。

      ですのでペット同伴が良いとか、喫煙するという場合は、リースではなく車を購入することをおすすめします。

      【まとめ】トヨタKINTOのデメリットは?向いてないのはどんなひと?

      KINTOは優れた車のサブスク(カーリース)である一方で、デメリットとしては今回の記事で説明したように以下の7つが挙げられます。

      1. 料金が高すぎる
      2. 契約期間に制限がある
      3. 選べる車種(グレード)に制限がある
      4. 最終的に車を自分のものにできない
      5. 自動車保険の等級を引き継げない
      6. 走行距離に制限がある
      7. ペットを乗せられない・車内喫煙ができない

      これらを総合してKINTOが向いていない方の属性としては、以下の方が該当します。

      • 車を保有してカスタマイズして長く使いたい
      • 車のグレードにこだわりがあり、KINTOのラインナップにそのグレードがなかった場合
      • 自動車保険の等級が非常に高く、他のカーリースとの組み合わせの方が利用料が安い場合
      • 長距離を走行する業務用として車を契約したい場合
      • 車にペットを乗せたかったり、愛煙家の方

      当方の場合は、自動車保険の等級が20等級でしたが、見積もりでも保有ではなくKINTOで車を利用していったほうがコスパが良いという判断でした。

      そして決め手だったのが、JQ CARD エポスゴールドの保有者だったことで、このカードではエポス「選べるポイントアップショップ」にトヨタ自動車を登録し、カード利用が年間合計で100万円達成すると最大で2.5%もの高還元率になることでした。

      ローンで車を保有すると金利を徴収されて損ですが、KINTO×JQ CARD エポスゴールドとの組み合わせなら、車両代金・メンテ・車検・税金などが全部コミコミ月々定額で最大2.5%のポイント還元なのでお得というよりもむしろ儲かります。

      JQ CARD エポスゴールドは、間違いなく国内最強のクレジットカードなのですが、このメリットを最大限引き出せるのが、トヨタ「KINTO」との組み合わせだと確信しています。

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      KINTOの支払いはクレジットカードでポイントが貯まる!おすすめカード・引き落とし日徹底解説

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      JQ CARD エポスゴールドは、初年度無料・年間1回の利用で年会費無料となったため半年・50万円利用の修行無しで保有できるようになりました。

      本日なら、ハピタス経由のエポスカード発行なら公式サイトからの新規入会特典2,000Pに加えて7,500円相当、さらにハピタス新規登録ならこのサイト経由で最大1,300円相当の特別紹介特典を獲得できます。

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