tsumiki証券によるコモンズ30ファンドへのポイント投資2023年10月実績

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

2023年7月にこのブログで日本株のアクティブ運用で選ぶなら『コモンズ30ファンド』で、tsumiki証券でクレカ投信積立・ポイント投資ができることを紹介しました。

それからしばらく株式市場が軟調だったので、新規投資は控えてECナビで貯まったTポイントをエポスポイントに交換していて待機中だったのですが、ようやくS&P500が10/27前後で大底を迎える目処がついたのでポイント投資を開始しました。

今回は、改めて『コモンズ30ファンド』をオススメする理由と10月度のポイント実績の状況について解説したいと思います。

コモンズ30ファンド』をクレカ投信積立できて、ポイント投資もできるtsumiki証券の口座開設は、NISA口座でつみたて投資で最大10,000エポスポイントがプレゼントされるキャンペーンを2024年1月14日まで開催しています。

tsumiki証券でクレカ投信積立をするならエポス陣営なら最大2.7%の還元率を誇る「JQエポスゴールド」を保有しておきましょう。

JQ CARD エポスゴールドの発行は、ポイントサイト案件が存在しないため以下の手順で申し込む方法が一番メリットがあります。



本日なら、ハピタス経由のエポスカード発行なら公式サイトからの新規入会特典2,000Pに加えて10,600円相当のポイントを獲得できます。


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コモンズ30ファンドへのエポスポイント投資2023年10月実績

冒頭で説明したように、2023年9月以降ECナビで貯まったポイントをTポイント→エポスポイントへ交換して投資タイミングを図っていましたがようやく株式市場が底を打っていく目処がついたので『コモンズ30ファンド』へポイント投資を開始しました。

最初に投資した金額は6,000Pとなりました。

2023年10月エポスポイント投資実績

ECナビでは、お友達紹介によって9月は3,800円相当、10月は2,700円相当と合計6,500円相当のポイントが着弾しており、そこからTポイントに交換しています。

JRキューポのサイトでは、Tポイント→JRキューポ→エポスポイントへの交換が1,000ポイント単位だったので10月のポイント投資が6,000円相当になったわけです。

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コモンズ30ファンドの実績

コモンズ30ファンド』は、国内株式を投資対象とする投資信託の中でTOPIXを上回る数少ないアクティブファンドで、ここ1年では全世界株式(ACWI)も上回るパフォーマンスをあげています。

コモンズ30ファンド VS TOPIX
1年リターン 5年年率リターン 10年年率リターン
コモンズ30 29.81% 14.04% 12.15%
インベスコ・店頭成長株・OP 14.94% 4.28% 8.56%
ひふみ投信 29.29 9.42 12.58
TOPIX(配当込み) 35.81% 13.37% 10.98%
MSCI ACWI 39.39% 17.23% 12.69%

※2024年5月13日現在

株式投資は正直銘柄選定など手間もかかりますし、必ずしも成功するわけではないため苦手な分野や地域への投資は、投資信託を使うほうが時間の節約にもなり便利です。

アクティブファンドだと良い成績を収められるかどうかは定かではなく、実際データ上でもS&P500・全世界株式・全世界株式(日本除く)で比較しても、インデックスを下回ったアクティブファンドの比率は以下のように8割~9割と大半を占めます。

ファンドカテゴリー 比較する指数 5年(%) 10年(%)
米国株式 S&P500 82.83 78.26
グローバル株式 S&Pグローバル1200指数 86.55 92.70
国際株式(日本除く) S&Pグローバル(日本除く)指数 88.68 94.23

ですのでインデックスを上回るというのは、けっこう大変なことでコモンズ30ファンドの銘柄選定はかなり優秀だといえると思います。

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コモンズ30ファンドの直近1年間の月次運用実績

実際に『コモンズ30ファンド』の月次運用成績を見ると、1月以降順調に基準価額が上昇していきましたが直近2ヶ月は低調でした。

月度 基準価額 騰落率
2023/10 42,759 -4.06%
2023/9 44,568 -3.23%
2023/8 46,057 +1.12%
2023/7 46,574 +0.96%
2023/6 46,132 +7.87%
2023/5 42,768 +5.02%
2023/4 40,723 +2.20%
2023/3 39,846 +3.17%
2023/2 38,622 +2.22%
2023/1 37,784 +5.52%
2022/12 35,807 -6.85%
2022/11 38,441 +5.06%

例年米国株価指数は9月のパフォーマンスが悪く、その前後の8月・10月も世界的に株価指数の運用成績が悪化することが多いためこのような数値になりやすくなります。

そのため、投資金額が最初の段階で用意できるなら9月の下落相場を通過した10月に投資したほうが運用成績は改善される傾向にあります。

ただそういったまとまった資金が必ずしも用意できないため、月々の収入の中から資金を割いて「ドルコスト平均法は取得コストが下がります」といった論法が生まれているだけです。

tsumiki証券でポイント投資するためにエポスポイントを貯めるコツ

tsumiki証券では、エポスカードの利用で貯まったエポスポイントを投資に使えます。

その中でも『JQ CARD エポスゴールド』になると還元率が最大2.7%も期待でき、貯まるJRキューポTポイントGポイントPontaポイントエポスポイントに等価交換できます。

これをパッと消費に使ってしまうよりも将来的に大きな値上がりが期待できる株式投資に使ったほうが良いだろうと考えているわけですが、カード利用だけではいくら還元率が高くても正直思うようなポイントは貯まりにくいと思います。

例えば、『JQ CARD エポスゴールド』の還元率は最大2.7%ですが年間100万円の達成で1万ポイント、家族の利用度合いに応じて0.1%~0.3%が付与されるので月々で付与されるのは基本還元率0.5%+選べるポイントアップ0.5%=1.5%の部分です。

ということは月間10万円カード利用があっても1,500円相当のポイントしか獲得できないことになります。

そこで読者の皆さんには2通りの方法で貯めるスピードを加速していってほしいと思います。

その2通りの方法とは以下のとおりです。

  1. エポスカードを紹介する
  2. ECナビを紹介する

エポスポイントを貯めるコツ①エポスカードを紹介する

エポスカードの入会キャンペーンは、新規入会特典2,000ポイント+ご紹介番号利用500ポイントです。

カード申込時に紹介番号を入力する欄があり、既存ユーザーから払い出したご紹介番号を入力すると合計2,500ポイントがもらえます。

またカード会員になれば、このサイトで当方が紹介しているようにご紹介番号で紹介をすることができるので1名×1,000ポイント(上限4,000ポイント)も獲得できます。

この「ご紹介番号」でポイントがもらえるのは、6ヶ月間で4名まで(ご紹介番号を使ってカード発行された方への500Pは無制限です)なので、年間で最大8,000Pを期待することができます。

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JQ CARD エポスゴールドの発行は、ポイントサイト案件が存在しないため以下の手順で申し込む方法が一番メリットがあります。



本日なら、ハピタス経由のエポスカード発行なら公式サイトからの新規入会特典2,000Pに加えて10,600円相当のポイントを獲得できます。


\高還元率ポイントサイト/

エポスカード・JQカードエポスは、申込時のフォームに紹介者からの「ご紹介番号」を入力して申し込むと、新規入会特典2,000ポイントに加えてさらに500円相当のポイント加算されます。

  • 当方は「JQカードエポスゴールド」保有者なので、申込みシートに以下の「ご紹介番号」を入力ください。
  • 『ご紹介番号』→24110356888

エポスポイントを貯めるコツ②ECナビを紹介する

いまのところエポスポイントを貯めるならECナビが有望なポイントサイトです(ECナビでは以下のルートでポイントをエポスポイントに交換できます)。

ECナビ→PeX→Tポイント→JRキューポ→エポスポイント

ポイントサイトとは、企業の広告を会員向けに掲載しているサイトで、会員が掲載している広告を利用することで企業から広告費が支払われてその一部がユーザーに還元されます。

いわば広告が姿を変えたもので、企業もポイントサイトもユーザーもウィンウィンの関係になっており、誰も損しない良いサービスです。

その中でもECナビを勧めるのは、掲載しているAmazonなどのネットショッピングなどの企業広告のポイント還元もさることながら、Tポイントへのポイント交換が有利になるからです。

ECナビからのTポイント交換は最大4%増量

ECナビでTポイントへのポイント交換が有利になる仕組みについて説明します。

ECナビでは、毎月「ウエル活応援!Tポイント交換特典」というキャンペーンを行っており、ECナビで条件を満たしてTポイントへの交換を行うとポイントを4%増量しECナビポイントとして付与してくれます。

ECナビをはじめとするポイントサイトは大抵ポイント交換先にPeXがあるので、ECナビで条件を達成してPeXにポイントを集めれば、他のポイントサイトからのポイント交換分も4%増量分の恩恵を受けられます。

  1. ウエル活応援!Tポイント交換特典ページでエントリー
  2. ECナビのサービスを2件以上利用して、サービス利用履歴に反映
  3. PeXTポイントへの交換が完了

以上が達成すべき条件になります。

また注意点は、手数料の部分ですが条件を達成していれば、実質無料化しますので無問題です。

PeXTポイントへの交換は、通常は手数料として500ポイント(50円相当)がかかりますが、このキャンペーンに乗れば手数料分が戻ってきますので実質無料化します。

加算時期は翌月の末ごろ、交換上限はECナビポイント200,000ポイント(=20,000円相当)です。

ECナビはお友達紹介制度も優秀なポイントサイト

ECナビをはじめとするポイントサイトの醍醐味は、お友達紹介制度でポイントを獲得できることです。

自身がポイントサイトを利用してみてそのメリットをブログやSNSで自身のコードを添えて紹介することで、登録してもらえて広告を利用してもらうことでお友達が獲得したポイントの5~40%が付与される仕組みだからです(お友達のポイントは減りません)。

といってもポイントサイトのすべてがそういった制度にはなってはおらず、お友達が獲得したポイントに応じて紹介報酬が得られるポイントサイトは、ハピタスポイントインカムワラウPowlECナビといったところに限られます。

ECナビの場合は、会員登録してもらって90日以内に本人認証を完了してもらえるとお互いに1,500ptsが付与されます。

そして紹介したお友達が広告利用で獲得したポイントの5%~100%(利用する広告によって付与率は異なります)が紹介した方にも付与されます。

これを紹介報酬制度とか、ダウン報酬とか紹介ボーナスとか様々な名称で呼ばれていますが、大抵のポイントサイトでは制度はあっても対象外の広告が多く何人紹介してもちっとも報酬が貰えないところもあります。

しかしECナビでは、すべての広告が紹介ボーナス対象であるため紹介する価値が非常に高いポイントサイトです。

実感としては、1名あたり15円~22円くらいの紹介ボーナスが発生しており、ポイントサイトの紹介に取り組む価値は非常に大きいと思います。

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こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 ECナビは、Amazonのショッピングでもポイントがつく貴重なポイントサイトで、高単価な広告でも「ポイントUPチャレンジ」など期間限定ポイントアップが強力なポイントサイトです[…]

ECナビへの登録は、このサイト経由で新規登録し90日以内の本人認証で150円相当のポイントプレゼント+登録月の翌月末までにポイント交換まで完了するとAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。

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tsumiki証券によるコモンズ30ファンドへのポイント投資2023年10月実績

2023年7月にこのブログで日本株のアクティブ運用で選ぶなら『コモンズ30ファンド』が運用成績が非常に良いことと、tsumiki証券でクレカ投信積立・ポイント投資ができることを紹介しました。

それからしばらく株式市場が軟調だったので、新規投資は控えてECナビで貯まったTポイントをエポスポイントに交換していて待機中だったのですが、ようやくS&P500が10/27前後で大底を迎える目処がついたのでポイント投資を開始しています。

2023年10月度では、冒頭にお伝えしたように6,000Pを投資しました。

2023年10月エポスポイント投資実績

今月は、すでに5,000Pが準備された状態ですので先程、5,000P分『コモンズ30ファンド』の購入手続きをしています。

クレジットカードで貯まったポイントだけでは、月間で1,000P程度を投資するのが関の山ですが、今回の記事で紹介した以下の3つの方法でエポスポイントを集めればそれを上回るポイントを獲得することもできると思います。

  1. エポスカードを紹介する
  2. ECナビを紹介する

とくにECナビは、期間限定ポイントアップ広告が強力なポイントサイトで、お友達紹介制度も優れていますのでエポスポイントを貯めるのに非常に役立つポイントサイトになるでしょう。

ECナビへの登録は、このサイト経由なら紹介特典として合計1,150円相当の特典がプレゼントされます。

  • 登録で150円相当のポイント
  • +登録月の翌月末までのポイント交換で1,000円分のAmazonギフト券

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