ハピタスはポイントサイトの中でも広告の還元率も高く、お友達紹介制度も非常に優れているのですが、ハピタスで貯まったポイントを銀行口座振込にして現金化すると月に3万円までしか現金化できませんでした。
ところがポレット(Pollet)というウォレットサービスには、月30万円までポイントを交換することが可能で、そこから手数料はかかるものの銀行振込で現金化することが可能になりました。
これまではポレット(Pollet)が提供していた「Pollet Million」というプリペイドカードにチャージして消費に使っていましたが、現金化されたほうが銀行の口座残高を使ってクレジットカード払いしたほうが還元率は高くなりますのでそちらのほうが断然良いはずです。
①アプリから買い取り申請で返送キットが送られてくるので手続きが簡単!
②要らなくなったモノを買い取ってもらったらPollet残高に反映され銀行口座に出金できます。
③ハピタスを始め各ポイントサイトからもポイント交換できます。
→Pollet(ポレット)は、アプリインストール後、会員登録画面で紹介コード「qc8p4ht」を入力してチャージ完了で300円もらえます。
ポレット(Pollet)とは?ハピタスユーザーなら必須のアプリ
ポレット(Pollet)は従来は、不要になったものをモノチャージといって、アプリからの申請で返送キットが届きそれで送付すると査定額がウォレットにチャージされたり、各ポイントサイトからのポイントを交換して一つのウォレットにまとめられるサービスです。
このウォレットから従来はVISAブランドのプリペイドカードにチャージして利用するというのが一般的な利用の仕方でしたが、このプリペイドカードはすでに申し込みは終了し、サービス自体は2022年1月末までで終了となります。
要らなくなった商品券や年賀はがき、読み終わった本などをどうしていますか?いつかメルカリなどのフリマアプリで売って処分しておこうと思っても、出品・梱包・発送が正直面倒ですよね。『Pollet(ポレット)公式サイト』ならアプリから買[…]
変わって提供されるのがまずは「銀行振込機能」です。
ポレットの銀行振込機能概要
「Pollet Million」にチャージすれば消費に使わなければ意味はないのですが、正直ポイント交換で銀行に振り込んでもらって、他の還元率の高いクレジットカードの支払に充てたほうがポイントの価値は高まります。
ですので「銀行振込機能」は非常にありがたいといえます。
- 手数料:200円/回
- 振込上限:3万円/回・30万円/月
- 申請した週の翌週木曜日までに振込
月間30万円ということであれば、複数回申請しなければらないようですね。
銀行は基本全部網羅されている様子で、できない金融機関はなさそうです。
ポレット(Pollet)に銀行振込機能が追加された意味
ハピタスはポイントサイトの中でも広告のポイント還元が高く、そのメリットを紹介URL経由で紹介していけば、紹介した方が獲得したポイントの10~40%が紹介報酬として付与されます(紹介した方のポイントは減りません)。
ですので自身の広告利用でもお友達紹介でもポイントを稼げるのですが、問題は月3万ポイントまでしか交換できないという厳しい制限があるのがネックでした。
これを突破できるのがポレット(Pollet)の「銀行振込機能」で月間30万円分もポイントを+0.5%増量でチャージでき、手数料があるものの銀行に出金できます。
従来はハピタスポイントを「Pollet Million」・「Polletバーチャル」で消費に使うしかなかった
ハピタスでお友達紹介などに取り組んで、コンスタントに稼げるようになっても、3万円分までは自由に交換できますが、従来は「Pollet Million」・「Polletバーチャル」にチャージして消費に使うしか利用方法がありませんでした。
Visa加盟店での支払いではポイントなどはつきませんが、チャージすると+0.5%増量ですので還元率的には0.5%でした。
しかしそれ以上の還元率になる方法は実際にはいくらでもあります。
銀行振込に替わると逆に儲かる
「Pollet Million」・「Polletバーチャル」が「銀行振込機能」に取って代わるとどうなるでしょうか。
まずはチャージ→銀行振込の過程で最低でも以下のように最低でも差し引き50円相当の費用が発生してしまいます。
- ハピタスからPolletへ1回あたりの上限30,000ptチャージ+0.5%→150円相当の価値増加
- Polletから銀行口座に1回あたりの上限30,000円振込(200円の手数料)→200円の損失
3万円の交換に対して150円-200円=50円ですので0.17%ほどの損失ということになります。
ですが銀行振込により口座残高になれば、この口座残高で日曜日の利用で1.5%還元されるTカードPrimeをKyashCard経由でトヨタウォレットにチャージすると以下のような還元率になりますので、50円払ってもむしろメリットがあるといっても差し支えないと思います。
出金手段の拡充について
「銀行振込機能」のリリースに伴うQ&Aでこんな内容がありました。
「出金の利便性向上や出金手段の拡充を検討していく予定」
ということは各電子マネーとか提携ポイントなどへの交換が可能になっていく可能性があります。
例えばECナビは株式会社VOYAGE GROUPが運営していますが、同時にPeXというポイント交換サイトも運営しています。
そのためECナビのポイント交換はなく、PeXに一旦交換するようになっています。
PeXは他のポイントサイトからのポイントを交換し一本にまとめられるようになっていますが、同じくポレット(Pollet)も様々なポイントサイトのポイントを交換できるようになっています。
交換先がより便利になれば、各ポイントサイトからのポイントをまとめて一つにまとめることも今後ありえると思います。
現状の「銀行振込機能」だけならハピタスくらいしか恩恵はありませんが、これが「Pollet Million」を上回る利便性のサービスへの交換などが実現すればポイントハブとして活躍してくる日も近いかも知れません。
どんなポイント交換ができれば便利になるのか
交換先の利便性は、交換すると使い道がさらに広がるようなポイントへの交換なら向上します。
例えば、それ自体がポイントハブとして機能している「JRキューポ」などは等価交換が実現すると、ポレット(Pollet)で交換先を増やさなくてもPontaポイント・Gポイント・Tポイントへの等価交換が実現されます。
「JRキューポ」はJR九州が発行しているJQカードであれば利用できる便利なポイントサービスで、Tポイントとの相互交換もできるため「JRキューポ」じゃなくてもTポイントでも良いのではないかと思います。
具体的にどんなに便利になるかというと、「JRキューポ」に一旦集約しておきます。
などノーリスクで劇的にポイントの価値を増やせる方法が増えてきます。
ポレット(Pollet)側でこういった他社サービスとの連携でその他社が開拓してきたサービス内容を利用できるメリットに着目するか否かですが、実現すると複数のポイントサイトからのポイント交換機能はすでに実装されていますので、強力なサービスになります。
JR九州が発行しているJQカードで貯まるポイント「JRキューポ」。九州以外の方は、ためる意味がなさそうに感じますが、「JRキューポ」のポイントサービスは非常に便利でポイ活にとっては必須のポイントハブです。「JRキューポ」を活用し[…]
ただこれはポイント交換サイトとして先行しているドットマネーでもTポイント交換1,000ポイントからですが実現している内容なので、それを上回る条件設定が必要になってきます。
ポレットの真骨頂は「買取アプリ(モノチャージ)」の機能
ポレット(Pollet)の今回の銀行振込機能の追加では、ハピタスで稼いだポイントがいかに現金化されやすくなるかがクローズアップされますが、ポレット(Pollet)の真骨頂は「買取アプリ」としての機能です。
不要になった家電や金券を売ろうとした時、メルカリでも良いのですが出品の手間と発送の手間を考えると、アプリで申請すると発送キットが送られてきて、それで梱包して発送すれば査定額がウォレットにチャージされるポレット(Pollet)はやはり便利です。
一体どんなものが売れるのか?ちょっとリスト化してみました。
- ゲーム
- 本
- スマホ
- AV機器
- CD/レコード
- DVD/ブルーレイ
- おもちゃ(フィギュア・ミニカーなど)
- アクセサリー/貴金属/腕時計
- アウトドア/スポーツ用品
- 酒
- カメラ
- 生活家電
- ブランドバッグ/ウォレット
逆に売れない商品はどういった条件で売れないかですが、再販するのが目的ですので再販が不可能な状態は基本的に不可です。
それ以外の要件は以下のようになります。
- 定価1,000円未満の雑貨・消耗品
- 重さ30kg以上/3辺の合計が160cmを超えるもの
- リモコン・コード類の付属品がない商品
- 使用期限(賞味期限)が半年以下のもの
- 法令によって売買・所持が禁止されているもの
Polletサポート・・・買取できないものを教えて下さい
株主優待券などの金券、使わない外貨などもチャージ
株式を単元以上持っていると恩恵に預かれるのが、配当もさることながら株主優待です。
流通業だと主に商品券などをもらえると思いますが、主に投資目的で商品券などの使い道が無いという場合は、こういった金券類を、ポレット(Pollet)に買取申請することでお金に替えることができます。
また旅行後で余った外貨を日本円に替えたいときなどもポレット(Pollet)を使うことで手間が少なく日本円に替えることができます。
他にも切手・年賀はがきなどもチャージできます。
メルカリとポレットはどっちがいい?
不要なものを売るとなると、有名なものではメルカリを思い浮かべますが、ポレット(Pollet)とどっちが良いのかですね。
ポレット(Pollet)では販売が簡単な分、手に入れられる金額が少なくその分手数料が徴収されていると考えてください。
一方でメルカリでは出品し売れた後のやり取り、発送などの手間が生じますが、納得する価格での販売ができると思います。
手に入れられる金額の差は主に手間をかけたのか、かけなかったのかの差になっていると考えて良いと思います。
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散らばったポイントや不要なものをチャージして現金化できる買い取りアプリ『Pollet(ポレット)』への登録は、アプリインストール後会員登録画面でこのブログ限定の紹介コードを入力して50円+モノチャージ完了で250円もらえます。
- 300円もらえる招待コード qc8p4ht
【まとめ】ハピタスでたまったポイントの現金化に役立つポレット(Pollet)
ハピタスでは1ヶ月で3万ポイント(=3万円相当)までというポイント交換の制約があります。
ポレット(Pollet)の今回の銀行振込機能はそれを突破できる(月間30万円まで)機能の追加となります。
ポイントサイトがなるべくポイントを交換させたくないというのは本音なので制限を課しているサイトも珍しくないです。
それを若干手数料はかかりますが突破できるのがポレット(Pollet)です。
ハピタスで稼げるポイントが制限のない3万pt+ポレットの手数料が最小化する3万ptに届かない場合は、ポイントインカムを併用すると良いと思います。
どちらも高還元でポイントサイトの醍醐味である「お友達紹介制度」が優れているため、2つのサイトは併用したほうがポイント交換が捗ると思います。
ポレット(Pollet)のまとめです。
- ポイントサイト「ハピタス」では1ヶ月で3万ポイント(=3万円相当)までというポイント交換の制約があります。
- ポレット(Pollet)はハピタスのポイントを最大30万ポイント/月チャージして出金できるアプリです。
- チャージすると残高が+0.5%増量します。
- 銀行振り込み時には1回200円の手数料がかかるため、3万円+手数料分の残高の時、交換をすると手数料としては一番安いです。
- ハピタスのポイントだけでなく、他のポイントサイトのポイントもチャージできます。
- 不要になった物品をモノチャージという機能を使って間接的に売却すれば査定額が残高にチャージされます。
ハピタスを本格的に使って、たくさんポイントを稼ぐという目的でも、不要なものを手っ取り早く売りたいという場合でも、ポレット(Pollet)は優秀なアプリだと思います。
出金の機能は拡充する予定なので、期待しながらゆっくり使いながら待とうと思います。
当方の場合は引っ越しが近いので、買取はかなり役立ちそうです。
ハピタスへの登録は、このサイト経由で特別紹介特典として合計1,700円相当のポイントがプレゼントされます。
- 登録で100円(認定ユーザー経由限定特典)
- 掲載広告を利用し、有効判定期限までに1,000pt以上有効判定で1,300円
- 期間中にショッピング利用→有効判定で100円
- 登録後7日限定でスタンプラリークリアで200円
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