原油価格(WTI/BLENT)2024年4月第3週見通し/CFDトレードブログ

こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。

現在のポジションはWTI・BRENTともにノーポジションです。

WTI原油は、イスラエル・イランとの関係悪化による中東情勢の緊迫化で一時87.59まで急騰しましたが、その後やや右肩下がりの調整局面にはいっています。

WTI原油日足/Trading View

その形状は、上昇トレンド継続型パターン「下降ウェッジ」である可能性が高かったため金曜日にはロングをポジションメイクして高値更新を狙いましたが、ほんの僅かに高値を更新した後、当日の上昇幅を全戻ししています。

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つまり市場は、原油のチャートを短期的な天井を示唆する形状にすることで、中東情勢がエスカレートする可能性をすでに否定していると考えられます。

日本時間の早朝にイランがイスラエルに対してドローン・弾道ミサイル等で報復攻撃をしましたが、事前に通達しつつ攻撃しているのでイスラエルの「アイアンドーム」によってほとんど撃墜されています。

ここまでの流れでは、イランが直接攻撃した実績を作っただけのパフォーマンスになっていますが、イスラエルがアメリカの説得に応じずに反撃するようなら事態が一変してしまう可能性には注意したいところです。

ですので基本的には、中東情勢の緊迫化を背景にした「押し目買い」スタンスから、緊張緩和によって原油は短期的に天井をつけるという「戻り売り」のスタンスに変更します。

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大事なことは、こういった事件では原油価格が大きく動きますが、それを事前予測して大きく賭けて大儲けしようと考えないことです。

そういった行動はいわゆるギャンブルなので、大成功する可能性がある反面、調子に乗ってやり続ければ予測が外れたときすべてを失うような大失敗に直結してしまいます。

そういった予測しがたいギャンブル的な要素を一つ一つ排除して、利益をあげている必勝パターンがくるまで待って確実な利益をあげることがCFD取引では重要になってきます。

この記事では、このように原油取引の週単位の見通しについてTrading Viewで分析し、CFDで原油のトレードに取り組む方たちの参考になればと考えています。

Trading Viewは分析ツールとして広く一般的に使われていますが、十分な機能を使うには月額$12.95のエッセンシャル以上のプランにしなければ、機能に制限があるので逆に使いにくい部分もあります。

そのため実際には、十分な機能でかつ無料で分析を行うことができる楽天MT4CFDのチャートでトレードのタイミングを図ったほうが、コストも掛からず取り組みやすいと思います。

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WTI原油・北海ブレントテクニカル分析

週足などの長期的な視野に立つと、WTI原油・北海ブレントどちらも2022年3月以来続いていた下落トレンドラインをブレイクしており、一時的な調整はあれど基本的には価格上昇が続きインフレ上振れ要因になっていくと考えています。

WTI原油週足/Trading View

このような長期的に重要なトレンドライン・水平線では、一旦ブレイクしたものの価格がもとの水準まで戻ってくる現象がしばしば見られます。

しかし本格的な上昇相場では、人が跳躍する前に一度しゃがむような動作をこなした後、それを踏み台にして更に上昇していきます。

今回は、中東情勢がパフォーマンスに終わったと解釈されて、紛争激化を背景にして押し上がってきた原油価格が一時的に調整すると考えてしますが、原油価格は前述の通り長期的な下落トレンドをブレイクしている為、絶好の押し目買いの好機を提供することになると考えています。

WTI原油日足分析→リターンムーブ

WTI原油日足/Trading View

WTI原油の日足では、2022年3月から続く下落トレンドラインをブレイクしGMMAも上向きに拡散しているため上昇トレンドであることがわかります。

しかし週末のポジションをスクエアにしている以上、新規の買いポジションの構築はしばらく時間を置きたいと考えています。

なぜなら重要なトレンドライン・水平線をブレイクした相場は、跳躍する前に一度しゃがむような動作(=リターンムーブ)をこなしてから本格的な上昇に移行するケース多々見られるからです。

これは下落トレンドラインがブレイクされたことでレジスタンスからサポートラインに転換するからで、買い方にとっては新規買い、売り方にとっては売りポジションの買戻しを行う目安になります。

もともと87.59ドルまで上昇したのは、中東情勢の緊迫化が主因ですが、当の中東諸国は冷静です。

イスラエルがアメリカの説得に応じて反撃をせずに中東情勢が沈静化に向かった場合、週末の引け値の85ドルを維持できず一度は調整を余儀なくされるはずです。

買いから入るには、2022年3月から続く下落トレンドラインに接触した後に、ブリッシュリバーサル・スパイクローなどの底打ちを示すローソク足が出現するタイミングを待つことになります。

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WTI原油4時間足分析→62EMAのサポートを下抜けると82ドル台への下落

WTI原油4時間足/Trading View

4時間足では、87.60をつけて高値更新した後に上昇幅を全戻ししています。

ショートのサインとして有効なプライスアクション、「ベアリッシュリバーサル」が出現したと考えてよいと思います。

あとは週末木曜日~金曜日にかけて下値を支えてきた4時間足62EMA(黄太線)の下抜けが実現すると、短期的に一旦ブレイクした下落トレンドまで調整するリスクがあるでしょう。

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WTI原油1時間足分析→サポートライン下抜けでショート

WTI原油1時間足/Trading View

1時間足では、同じく木曜日~金曜日にかけてこれまで下値を支えてきたポイントをラインで結ぶとサポートラインができており、ここまで達すると反発してきました。

しかし反対に抜けてしまうと支えを失ったことになり、これまで強気で買いから入った勢力が一斉に損切りするため、予想外に下落する可能性が高まります。

なぜなら4時間足分析で説明したようにこれまでの高値である87.59をほんの僅かに更新した後に急落して4時間足ベースで「ベアリッシュリバーサル」を完成させています。

そのため一旦上抜けと見せて逆方向にレンジを抜けると強い売りサインである「フェイクセットアップ」が完成することになるので、一時的な下落トレンドに転落する可能性が高まります。

北海ブレントも対立緩和の際の反落に注意

北海原油日足/Trading View

BRENT(北海原油)も従来から引いている上昇トレンドチャネルの上値抵抗線を大きく上抜けた後にチャネル内に全戻しで戻った状態になっています。

これはイスラエル・イラクの対立による緊張が高まった結果を受けてスローオーバーしたものであるため、逆にこの紛争がパフォーマンスであったことがわかると一斉に利益確定されて反落する可能性があります。

ただ中東情勢は、アラブ諸国は冷静な反面、ここまで強硬な態度を貫いてきたイスラエル側に今後が委ねられた格好になっています。

ネタニヤフ政権はここ最近冷静さを失っており、外交上孤立感が深まっています。

そのため「これで鉾を収めよ」というアメリカの説得を理解できず、外交上の阿吽の呼吸を読めないまま強硬路線に突っ走ってしまうリスクには注意が必要です。

WTI原油・北海ブレントCFDトレード精度を高める指標

ここまでWTI原油のトレードについて日足→4時間足→1時間足で説明してきましたが、基本的にこの記事のトレード手法は4時間足でトレンドラインを引いて、1時間足を主に確認しつつ以下の3つのポイントでトレード方法を採用しています。

  1. 天井圏・底値圏でスパイクorリバーサルをともなうフォールスブレイクアウト
  2. 天井打ち・底打ちの後、1時間足62EMAで押し目・戻り目
  3. トレンド継続のブルフラッグ・ウェッジ(下落トレンドではベアフラッグ・ウェッジ)

主な手法としては、これらを使いまわしてより熟練度を高めようとしており、それ以外の値動きに関しては「得意ではない」という判断でスルーすることで勝率を高めることを狙っています。

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他には、以下のようにキレイにチャートパターンをまとめて頂いている方もいますが、概ねこのチャートパターンを使い回すことで十分な成果を収めることができるでしょう。

要するに複数あるチャートパーターンの中で得意なものだけを集中的に行って、その方法論ではエキスパートになることが重要ということです。

さらに、これに加えてこれから説明する方向性を補強する指標も確認することで、トレードの精度を高めることができるでしょう。

代表的な指標としてチェックしてほしいのが以下の3つです。

  1. 期待インフレ率
  2. IGクライアントセンチメント
  3. 米国エネルギー情報局(EIA)/短期エネルギー見通し(STEO)

①期待インフレ率

原油価格は、あらゆる物価に影響を及ぼすため経済活動にとって非常に重要なものです。

この原油価格の先行指標ともいえるのが、市場が推測するインフレ率を示す「期待インフレ率/BEI(Break Even Inflation rate)」です。

期待インフレ率は、物価連動国債の売買参加者が予測する今後最大10年間(物価連動国債の残存期間次第で10年未満になる場合がある)における年平均物価上昇率を示しており、将来の実際の物価や景気に影響を与え、それらの先行きを予測するうえで重要な指標です。

実際にこの期待インフレ率は、原油価格に同調、または先行する特徴があります。

今週末までの期待インフレ率は以下のよう安値を切り上げながら徐々に上昇しており、潜在的なインフレ圧力は高まっていることを示唆しています。

引用:期待インフレ率

これだけ見ると期待インフレ率を見て追随したトレードをすれば良さそうに感じますが、一致する確率は0.68~0.78の間であるため、2割~3割程度は外れることがあります。

そのためこの指標が下落傾向にあれば「原油は基本売りから入る」、上昇傾向にあれば「基本買いから入る」ことで無用なリスクを低下させることができる指標だと考えればちょうどよいと思います。

現状の期待インフレ率から考えると原油価格は強気で臨むべきだと考えています。

②IGクライアントセンチメント

IG証券とは、イギリスに拠点を置く、金融オンライン取引サービスのプロバイダー「IGグループ」が日本で展開するサービスで、株式・株価指数・外国為替証拠金取引・商品先物・CFD・バイナリーオプションなどを提供しています。

日本ではFXオンラインジャパンという会社名でしたが、2011年に「IGグループ」に統合されています。

この証券会社が提供している「IGクライアントセンチメント」は、グルーバルに展開している「IGグループ」の顧客がどのようなポジションになっているか示すものです。

原油の個人ポジションを確認すると、先週と比べロングが▼0.32%減少、ショートが▼15.63%減少しています。

これにより先週55.33%のネットロングだった勢力図は、59.41%のネットロングと未決済のロングが増加しているため、その勢力の趨勢から考えると下落リスクが高まっていると考えられます。

引用:「IGクライアントセンチメント」

なぜ下落リスクが高まるかというと、大勢の個人投資家は訓練を受けておらずトレンドと逆のポジションをとる習性があるからです。

つまり訓練されていない個人投資家は利益は一刻も早く利益確定して、損失は先延ばしにする悪癖があり、強い上昇トレンドが発生するとロングが減ってショートが急増し、逆に強い下降トレンドが発生するとロングが急増してショートが減る傾向にあります。

したがってショートが大きく減ったということは、どちらかというと下降方向に相場の方向性が志向されており、上昇を引き起こすショートポジションの損切りが少ないと考えられます。

このように、「IGクライアントセンチメント」で確認できる未決済ポジション(おそらく含み損を抱えたポジション)を観察することで、常に自身のポジションが少数派に属していてトレンドに乗れているか確認しておくことができるでしょう。

③米国エネルギー情報局(EIA)/短期エネルギー見通し(STEO)

米国エネルギー情報局(EIA)が毎月発表している短期エネルギー見通し(STEO)は、毎月発表されており原油価格を左右する需給状況をつぶさに知ることができます。

引用:EIA
引用:EIA
株式投資する際に金利を見て、個別株の業績をチェックするのと同じくらいEIAのデータは重要です。
原油を売買する以上は、この掲載データに関心がない人はいないと思います。
現状の米国エネルギー情報局(EIA)4月短観では、2024年の需要は日量1億290万バレル、供給は1億290万バレルとなって均衡状態になっています。

昨年9月に95ドルを記録したときの需給バランスは日量40万バレルの余剰だったことを考えると、現状は逆に均衡した状態でありながら原油価格は85ドル台です。

そのため何かしらの中東情勢の緊迫化が再発すると、さらに原油価格が切りあがるリスクがあると考えてよいでしょう。

これは名目金利ー期待インフレ=実質金利に反相関するゴールドなどの貴金属の動きがすでに先取りしており、おそらくインフレ圧力を事前に察知しているものと考えられます。
つまり原油価格はこれ以降も強気の展開になりやすいと思います。

分析チャートツールはダントツでTrading Viewが便利(代替は楽天MT4CFD)

読者の方におすすめしているWTI原油(または北海ブレント)のチャート分析では、Trading Viewを使っています。

WTI原油日足/Trading View

一般的なチャートシステムでは、この記事で掲載しているチャートのようなGMMA(複合型移動平均線)は標準装備されていないため、トレンドがどちらの方向に傾いているか直感ではわかりにくいかも知れません。

ですので、まずはTrading Viewの無料版からはじめてみましょう。

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無料で便利なチャートツールは楽天MT4CFD

Trading Viewは、無料で閲覧できる高機能ツールですが、無料プランで表示できるインジケーターは2つまで、チャートを同時表示できないなど、十分な機能を使うには月額$12.95のエッセンシャル以上のプランにしなければ、機能に制限があるので不便に感じる場合があります。

そこで無料でありながらテクニカル分析を無限に追加できる楽天MT4CFDを使うことでその問題を解決することができます。

MT4で原油のチャートをチェックするには、USOILのシンボルを追加することで可能になります。

Trading Viewに対する利点は、楽天MT4CFD口座を開設していれば無料で機能を使えることとローソク足の動きが非常に速く(MT4ではトレンドに乗ったポジションを維持しやすくなるため平均足を使っています)判断を下しやすいことです。

Trading Viewはリアルタイムの反応速度が少し遅いです

そのため短期売買になればなるほど楽天MT4CFDの利点がいきてきます。

楽天MT4CFDならS&P500などの株価指数や金・銀・原油などの商品の高機能チャートMT4を無料で閲覧でき、リアルタイムでも取引ができます。

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低コストで少額資金からでも投資できるのはGMOクリック証券

チャートに関しては、Trading Viewまたは楽天MT4CFDで十分な分析ができます。

しかしWTI原油・北海ブレンド原油など世界中のあらゆる投資対象を現物株取引・CFD取引・FX取引により低コストで取引できるのは、GMOクリック証券です。

さらにアップデートにより例えばS&P500では、これまでCFD取引するのに必要だった最低証拠金65,000円前後が1/10の6,500円前後からでも取引できるように大きく改善され他の証券会社と比べて少額からでもスタートできるようになっています。

また実質的な取引コストであるスプレッドでも以下のように低コストです。

CFD取引会社 S&P500 WTI原油 GOLD
GMOクリック証券 0.3pips 3.0pips 0.4pips
IG証券 0.6pips 2.8pips 0.3pips
サクソバンク証券 0.5pips 6.0pips 0.3pips
OANDA Japan CFD 0.4pips 3.0pips 0.3pips
DMM CFD 0.5pips 3.9pips 1.2pips
楽天MT4CFD 0.5pips 8.0pips 2.7pips

このようにGMOクリック証券はコスト面でも優れており、株価指数・商品・外国株を少額からでも取引できるメリットがあります。

そのためか取引高シェアにおいても証券CFDでは72%・商品CFDでは65%など「国内店頭CFD取引高9年連続No,1(GMOクリック証券調べ2014年1月〜2022年12月)」になっている証券会社です。

スタートは、GMOクリック証券からはじめてみましょう。

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【結論】WTI原油/北海ブレント2024年4月第3週見通し

WTI・BRENTの2024年4月第3週の見通しは、上値は追わずに一旦下落トレンドラインまで戻る「リターンムーブ」を待つ段階だと思います。

WTI原油は、金曜日に年初来高値を更新した後に急落して4時間足ベースで「ベアリッシュリバーサル」を完成させたことから、短期的に天井を打ったと考えられます。

WTI原油4時間足/Trading View
そのため、イスラエル・イランの対立激化を織り込んで上昇してきたWTI原油は支えを失って82ドル台まで調整するシナリオを想定しています。
BRENTに関しては85ドル台までの調整を見込みます。
ここまで説明したWTI原油もしくは北海原油のトレードは、国内店頭CFD取引高9年連続No,1のGMOクリック証券で提示されているレートを想定して説明しています。
実際のトレードは、コストの安さなら「外為ドットコムCFD」、アプリや使いやすさを重視するなら「GMOクリック証券」も良いでしょう。
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