こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。
車の購入といったらローンを組んで金利を払いながら乗って、税金や車検など様々な出費に頭を抱える・・・
といった感じで資産というよりも負債みたいな感じでしたが、そんな時代も終わろうとしています。
動画・音楽などでは定額払いサービスはおなじみですが、車でも車のサブスク(カーリース)がどんどん増えており、毎年のように前年比を超えて拡大しています(2024年3月予測は前年比102.2%)。
車のサブスク(カーリース)とは、車を保有するのではなく一定期間の利用契約を結んで契約満了まで車を利用できるサービスです(ナンバープレートは自家用で”わ”ナンバーではありません)。
車両本体の他にも各種手数料・税金・メンテナンスなどの諸費用がコミコミで税金や車検など突発的な出費がなく毎月定額料金を支払っていく仕組みです。
最初は、金利の安い銀行ローンのほうが安くなるのでは・・・と思ったのですが、むしろ車のサブスク(カーリース)のほうがトータルでは安く出費も月々一定額なので家計のやりくりが本当にやりやすいです。
今回は、車のサブスク(カーリース)サービスを提供している会社を比較していきますが、結論トヨタの『KINTO』が、正規販売店で点検整備が受けられますし、JQカードエポスゴールドの支払いなら最大2.7%もの還元率になるので間違いなく最適解です。
KINTOなら頭金0・初期費用なしで月々の支払いを抑えてトヨタ・レクサスの新車に乗れます。
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- 車両本体・税金・メンテナンスなど諸費用コミコミで月々定額で車が持てます。
- 任意保険もコミコミなのではじめての車や等級が低くても低コストで利用でき、保険を使っても値上がりしません。
- “のりかえGO”でライフスタイルの変化にあわせて乗り換え続けられます。
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車のサブスク(カーリース)とは?仕組み・特徴
車のサブスク(カーリース)とは、リース会社に月々利用料金を支払うことで車を利用できるサービスです。
各車のサブスク(カーリース)サービスは、車両代金だけでなく税金・保険・メンテナンスなどの諸費用がコミコミで定額払いになっており、契約時には頭金も必要ありません。
ローンを組んで車を保有すると、頭金が必要なことが多く、やはりまとまったお金が必要ですし、保有している間も税金や車検など突発的な出費が発生するのでやりくりが大変ですが、車の維持費を一定額にできることは大きなメリットでしょう。
これらを含めた車のサブスク(カーリース)の特徴は以下の5つになります。
- ローンに比べて支払う車両価格が安い
- 頭金や初期費用不要
- 税金・車検・メンテナンスなど諸費用がコミコミなので家計管理がしやすい
- 審査~契約までWebで完結、店舗に行かなくても豊富な車種から選べる
- ライフスタイルの変化にあわせて乗り換え続けることができる
これを一つ一つ解説していきます。
①ローンに比べて支払う車両価格が安い
車のサブスク(カーリース)は、『オープンエンド』・『クローズドエンド』の2つがあり、違いは「残価」の扱い方の違いになります。
車のサブスク(カーリース)は、車両本体価格から返却時に想定される「残価」を引いた額を契約月数で割って算出するので、残価の分支払う車両価格が安くなります。
実際にKINTOの現金一括と銀行自動車ローンとの比較では、支払総額でもローンよりも安く現金一括でも僅差であることがわかります。
では、『オープンエンド』・『クローズドエンド』はどう違うのでしょうか?
2つ違いは以下のとおりです。
オープンエンド方式の特徴
- 契約時に設定した残価(契約終了時の車の価値)を契約者に開示する
- 契約終了時の残価精算(残価と査定額の差額)の責任は契約者にある
- 月々のリース料金を安く抑えることができる
- 契約終了時に車を買い取ることができる
- 残価を自由に決めることができるリース会社もある
オープンエンド方式は、査定額が残価よりも低かった場合は、その差額を契約者が支払う契約方式です。
契約終了時に車を買い取ることもできますが、その場合は残価を支払う必要があります。
クローズドエンド方式の特徴
- 契約時に設定した残価を契約者に開示しない
- 契約終了時の残価精算の責任はリース会社にある
- 月々のリース料金はオープンエンドと比べて高め
- 契約終了時に車を買い取ることができない
- 車の状態が悪化している場合は原状回復費用を請求されることがある
クローズドエンド方式は、残価精算がなく査定額が残価を下回っても、契約者は差額を支払う必要はありません。
ただし、車の状態が悪化している場合は、原状回復費用を請求されることがあります。
②頭金や初期費用不要
車のサブスク(カーリース)は、車両本体価格から先程説明した「残価」を差し引いた部分を支払うので頭金が不要になります。
また法定費用(各種税金・自賠責保険料)や登録費用なども含まれて定額料金になっているため、初期費用は発生しません。
つまりまとまった資金がなくても豊富な車種の中から新車に乗ることができるのです。
③税金・車検・メンテナンスなど諸費用がコミコミなので家計管理がしやすい
車のサブスク(カーリース)は、メンテナンスも含めるものもありますが、オプションになっているプランもあるのでそれも含めると、車税・車検点検費用・メンテナンス代を月額料金にまとめることができます。
そのため車検のたびに必要になる突発的な出費がなく、車にかかる費用がはっきりしていてわかりやすいので家計管理が非常にラクになります。
この諸費用とは、例えばトヨタが展開する
- 車両代・オプション代
- 各種税金(重量税・自動車税)
- 保険(任意保険・自賠責保険)
- メンテナンス(点検整備費用・オイル交換代・故障修理・代車代)
- 車検代
- 諸登録費用
しかも
良く考えてみると、ローンだと金利が徴収されますが、車にかかる費用を高還元率カードで支払うことが可能になると、たくさんポイントをもらえることになるのでむしろ儲かっているともいえます。
ダントツなのは、JQ CARD エポスゴールド×
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 KINTOは、トヨタが展開する車のサブスクリプション(カーリース)サービスです。 車には実に様々な費用がかかりますが、KINTOなら車両価格・メンテ・車検・税金などが全[…]
④審査~契約までWebで完結、店舗に行かなくても豊富な車種から選べる
車のサブスク(カーリース)は、お店に足を運ばなくても審査から契約までWebで済ませることが可能です。
しかも購入よりも納車が速いことが大きなメリットです。
これはKINTOの例ですが、新型プリウスでは、購入する場合は6ヶ月待ちですが、
車のサブスク(カーリース)は、一般的に1~3ヶ月の納期なので新車を購入するよりも速く車を用意することが可能です。
家族構成が変わったり、転勤などで車が早急に必要になった場合これは非常にありがたいですね。
⑤ライフスタイルの変化にあわせて乗り換え続けることができる
車のサブスク(カーリース)の場合は、一定の契約期間で車を利用するサービスなので、契約満了時に他の車に乗り換えることができます。
車を保有している場合、車を切り替えるなら売却手続きや保険の切り替えなどの諸手続きも自分で行わなければなりません。
車のサブスク(カーリース)なら、車の処理は契約した会社が行うのでそういった手間がなく、「車を返却する」・「同じ車を再リース」・「新しいクルマに乗り換え」など選択肢が豊富にあります。
またローンを組んで購入している場合、ローン会社名義やディーラー名義になっていることがあり、売却前に名義変更が必要になり、名義変更前にはローンの完済が必要になります。
車のサブスク(カーリース)の場合は、基本自己都合による途中乗り換えはできないところがほとんどですが、サービスによっては一定期間を経ると自由に乗り換えることが可能になります(利用期間によっては手数料が必要になります)。
おすすめ車のサブスク(カーリース)徹底比較
では一体どの車のサブスク(カーリース)がおすすめなのか?
当方としては、前述の契約方式がクローズドエンド方式になっているサービスのほうが残価精算時のリスクがないためトラブルになるリスクが少ない点でおすすめできると考えています。
逆にオープンエンド方式だと確かに見た目の料金は安いのですが、それはあらかじめ残価設定(下取り予想価格)をした上で契約しているからで、契約満了時の査定価格が下取り予想価格を下回る場合、差額分を支払うことになります。
ですので不透明な残価精算リスクを避けるためにクローズドエンド方式に絞って比較してみました。
直近の「MOTAおすすめ 新車人気車種ランキング2023年9月」でヤリスクロスが1位、ヤリスも9位にランクしているので2車種で7年契約した場合で、いずれも装備は同一(ナビ・バックカメラ・ETC・フロアマット)を装備し、フルメンテのオプションを追加して比較しています。
定額カルモくん | |||
ヤリス参考月額(7年契約) | 33,330 | 39,303 | 38,960 |
ヤリスクロス参考月額(7年契約) | 39,380 | 48,873 | 47,320 |
契約年数 | 3年/5年/7年 | 1年~11年 | 3年/5年/7年 |
途中解約 | ◯ | × | オプション |
メンテナンス | ◯ | オプション | オプション |
任意保険 | ◯ | × | × |
残価精算 | なし | なし | オプション |
途中乗り換え | ◯ | × | × |
公式HP |
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 KINTOを検索エンジンで調べるとキーワードに「高い」とか「失敗」とか出てくるので、購入や他のカーリースのほうが良いのでは?と不安に思うかもしれません。 結論からいえば[…]
KINTOなら中途解約、途中乗り換えなど自由度が高く料金も明確
残価精算なしのサービスに絞り込むと、かなり対象が絞られてきます。
さらにその中で事情があって中途解約、途中乗り換えしなければならないときに対応できるかに注目しましょう。
中途解約の場合
一方で
途中乗り換えの場合
ですが、
このように、転勤とか転職、家族が増えたとか人には様々な状況の変化があり、そのときに必要な車も異なってくることがあります。
そんなとき、ライフススタイルの変化に応じて柔軟に対応できる点で
KINTOは、任意保険・メンテナンスオプションすべてコミコミ
表でシュミレーションしている参考月額は、メンテナンスオプションをつけた上で比較しています。
他の車のサブスク(カーリース)の場合は、メンテナンスがオプション扱いになっているケースが多いのです。
また他の他の車のサブスク(カーリース)では、任意保険については料金に含まれておらず別途契約・別途支払いが必要になってきます。
ところが
例えば、弁護士費用特約、レンタカー等諸費用は、実際に事故の時は必須といってもよいないようなのに省いている人も多いので、こういった費用もコミコミ料金になっているのは非常に重要なことです。
ですので検索エンジンの関連キーワードやSNSなどをチェックすると「KINTO 高すぎ」「他と比較して高い」とか出てきますが、他の車のサブスク(カーリース)ではこの料金にさらに任意保険分を別途支払うので、
【まとめ】車のサブスク(カーリース)の仕組み・特徴、オススメサービス比較
車のサブスク(カーリース)とは、車を保有するのではなく一定期間の利用契約を結んで契約満了まで車を利用できるサービスです(ナンバープレートは自家用で”わ”ナンバーではありません)。
車両本体の他にも各種手数料・税金・メンテナンスなどの諸費用がコミコミで税金や車検など突発的な出費がなく毎月定額料金を支払っていく仕組みです。
各社が出しているサービスを入念に比較すると、一見料金は高く感じますが残価精算時のリスクがないクローズド方式のほうが安心して契約できます。
その中でも
また、エポスカードのゴールド・プラチナ会員の特典である「選べるポイントアップショップ」にトヨタを選択して
ぜひ、一度見積もりしてみて車のサブスク(カーリース)を検討してみてください。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 KINTOは、トヨタが展開する車のサブスクリプション(カーリース)サービスです。 車のサブスクリプション(カーリース)サービスとは、商品を購入するのではなく使用した期間に応じて[…]
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②車両本体・各種保険・車検など諸費用コミコミで月々定額で車が持てます。
③”のりかえGO”でライフスタイルの変化にあわせて乗り換え続けられます。
④トヨタ・レクサスの正規販売店で点検・整備が受けられるから安心・安全。