2020年12月度前半「ネオモバFX」運用実績は8.3%でした。

ネオモバFXSBIネオモバイル証券のFXサービスで、スマホ1つで手軽にFX取引ができ、Tポイントを利用できる点と1通貨から投資できる少額投資が可能な点が特徴です。

この特性を生かして、「手動トライアングルトラップトレード」を「ネオモバFX」で試みています。
初期投資は、SBIネオモバイル証券で当初株式を購入していた資金を「ネオモバFX」に投入し、追加資金はTポイントのみで行っています。

10月度の運用成績は7.3%でしたが、11月度は運用成績が向上し20.54%のリターンとなりました。

12月度前半は、8.3%のリターンで折り返しています。

リターンはやや低下していますが、それでも十分高い利回りで推移しています。

12月前半Tポイント投資運用実績(ネオモバFX)

12月15日のオールオーバー時に運用状況のスクリーンショットを撮ったので点検をしてみたいと思います。

前提条件としては投入する資金はTポイントのみです。

先月よりは、ポイントを投入することができるようになってきました。

ネオモバFX10月11月12月前半
預託金残高126,335174,269224,139
資産評価額111,441156,431204,100
追加ポイント018,23832,689
評価損益-14,893-17,837-20,038
実現利益8,60629,69517,181
リターン7.31%20.54%8.30%

11月に比べるとリターンは低下していますので、「手動トライアングルトラップトレード」では15~20%の月間利回りは期待できるのかも知れません。

2018年以降、さまざまなポイント投資が出現しましたが、月間の利回りが15~20%期待できるようなものは、他の投資でも存在しません。

したがって、ポイントを分散して運用するよりも、「Gポイント」・「Vポイント」・「PEX」・「JRキューポ」などのポイントハブとして機能するサービスを駆使してTポイントにポイントを集約して「ネオモバFX」に集中投資したほうが効率的だと現状では考えています。

手動トライアングルトラップトレード」に限らず、トラップトレードでは一定の割合で含み損を抱えますので、それがデメリットです。

問題はいかそれを早期に利益として回収して再投資に回せるかだと思います。

ネオモバFX12月前半実績
ネオモバFX12月前半利益

そのため主に1時間足の62EMA・200SMA、日足の62EMA・200SMA近辺にIFDON注文を仕掛けることで、より早期に利益確定でき資金を再投資することを狙っています。

この方法で「ネオモバFX」にて「手動トライアングルトラップトレード」をTポイントを使って注文を出しているのですが、デメリットは手動でIFDON注文を出すためスマホでの作業が忙しいことです。

手動トライアングルトラップトレード」で運用している通貨ペアは以下の3つになります。
ドル円(USDJPY)
ユーロドル(EURUSD)
ユーロ円(EURJPY)

これに加えてレンジが一定であるためトラップトレードで非常に扱いやすい通貨ペアである
豪ドルNZドル(AUDNZD)
以上の4通貨ペアで運用しています。

常々記述しているようにドル円・ユーロドル・ユーロ円の3つの通貨ペアで「3すくみ」の状態(手動トライアングルトラップトレード)を作り出しているため、レバレッジを表す証拠金維持率がほぼ変化しません。

変化があるとすれば豪ドルNZドルの値動きですので、この方向性だけ見誤らなければ、比較的安定した運用は可能であると考えています。

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ネオモバFXの活用方法

手動トライアングルトラップトレードについて

手動トライアングルトラップトレード」という名称は、正式な名前でもなんでもなく、当方で勝手に名付けた投資方法です。

FXは、通貨を買った側が勝者になっていれば、片方に売った側に同額の敗者がいる厳しいゼロサムゲームです。

そのためトレードで上昇するのか下落するのか予測して、トレードして勝ち続けることは非常に困難だと思います。

そこで為替の方向性を予測せず、レンジを予測して罠を仕掛けるのがトラップトレードです。

しかし直近なら2020年2月~3月にかけてのコロナショックでは、急速に円・ドルが買われたため、一方的に円を売る・ドルを売るポジションでトラップトレードを仕掛けるのは危険だと思います。

というのは、それ以前までトラップトレードを行っていたと思われるブログなども更新がそこからパッタリ止まっていたり、ロスカットになってしまったという記述もあります。

そこで当方が行っているのは、ドル円・ユーロドル・ユーロ円の3つの通貨ペアでレンジに対してトラップを仕掛けて「3すくみ」の状態を作り出し、均衡状態にして為替のリスクを最小化させようという試みです。



均衡状態にしてもドル円・ユーロドル・ユーロ円はその間も為替レートは上下し続けるので、その中でコツコツIFDON注文で利益があがっていきます。

この均衡状態をさらにわかりやすく説明すると、例えばそれぞれ1,000通貨単位で取引した場合で考えるとわかりやすいです。
①ドル円(USDJPY)→「買い」で円を売ってドルを1,000通貨を買った状態になります。
②ユーロドル(EURUSD)→「買い」で買ったドルを売ってユーロを1,000通貨買う。
③ユーロ円(EURJPY)→「売り」で買ったユーロを売って円を1,000通貨買う→①に戻る
以上のような組み合わせにすると「3すくみ」で循環している状態になり、相場が急変動したときでも証拠金の変動がほとんどなくなります。

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ただ同じ1,000通貨単位でもドル円(USDJPY)は1ドル103.65円、ユーロ円(EURJPY)は126.0.2円で等価ではありません。
そのためドル円(USDJPY)1,000通貨に対しユーロドル(EURUSD)・ユーロ円(EURJPY)を822通貨取引すれば等価となり3すくみの状態を維持できます。
※通貨レートは、執筆当時のレートですが、その都度変わります。

ネオモバFXは1通貨単位で取引できるため、さらに細かい単位で調整することが可能です。

またネオモバFXはドル円のスプレッドが恒常的に0銭ですので、取引にドル円を必ず含めることでコストがより安く有利になります。

2020年12月前半のトレードについて

12月前半はこれからさらに利益を上乗せできそうな為替の変動がおきています。

1つ目は、AUDNZDが11月まで下落を続けていたものが、反転上昇し始めたこと(買いポジションがフルに約定しています)

2つ目は、EURUSDが7月~11月まで4ヶ月近く続いた均衡状態を破り上昇が加速してきたこと

この2つの事象を活用して仕掛けを変えています。
AUDNZDに関しては売りポジションの利益確定と、買いポジションの仕掛け。
EURUSDに関しては、一旦すべてリミットで利益確定されてノーポジションとなったため、さらに上昇のモメンタムを活用したIFDON注文の仕掛けです。

仕掛けを変えたため、利益を確保できるポジションが半減して、仕掛けを行ったポジションは一時的に含み損でセットされてしまっているというのが、12月前半のリターン減少の一因だと考えられます。

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2020年11月度Tポイント投資「ネオモバFX」運用実績

2020年12月度後半の戦略

先程も記述したことですが、再度確認です。

ドル円・ユーロドル・ユーロ円・豪ドルNZドルでは、以下のことがありました。

  1. AUDNZDが11月まで下落を続けていたものが、反転上昇し始めたこと
  2. EURUSDが7月~11月まで4ヶ月近く続いた均衡状態を破り上昇が加速してきたこと

以上を踏まえて戦略を建てています。

1.AUDNZDが11月まで下落を続けていたものが、反転上昇し始めたこと

豪ドルとニュージーランドドルの取引「AUDNZD」は、需給関係が同じであるせいか、日足ベースで一定のレンジを行ったりきたりする傾向にあり、一度方向性が定まると、トレンドラインどおりに一定の方向に進みやすい性質を持っているようです。

また徐々にニュージーランドドル高方向にレンジを縮小しながら推移していますので、レンジは予測しやすい通貨ペアです。


そのAUDNZDでは、2020年12月2日にローソク足が、前日の陰線をすっぽり覆った陽線「アウトサイド」が出現したあと、続伸し上記のチャートの赤いトレンドラインを突破して、短期的な下落トレンドが終息しました。

そして、62EMA(青色)・200SMA(緑色)・800SMA(銀色)の移動平均線が密集したポイントまで戻ってきています。

何度か解説しているようにレンジを形成しやすい通貨ペアは、800SMAが中心に位置してきます。

そして何度かそれを離れて上昇したり下落したりしますが、程なく800SMAに戻ってきます。

そのためレンジを形成しやすい通貨ペアであるAUDNZDでは、800SMAの上なら「売り」、下なら「買い」と単純には判断できます。

しかし800SMAからローソク足が離れ始めたときに、逆張りのポジションを持つと長期の間、含み損となり証拠金も拘束されます。

そのため、800SMAからローソク足が離れ始めたときは、基本的に順張りで1時間足で「押し目買い」を繰り返します。

そして、トレンドが反転した場合は、利益確定し、反転した方向に順張りで1時間足で「押し目買い」を繰り返します。

このトレンドの反転は、AUDNZDの場合は週足のローソク足で確認すると、精度が高いと思います。

AUDNZDは週足で反転を確認する


実際に週足のチャートを確認いただくと、週足ベースで大きな下ヒゲをつけた「スパイクロー」になっていると思います。

この場合、その後相場が反転する可能性が高くなりますので、そこから反転方向にポジションを建てて行きます。

ただし絶対はありえませんので、其処から安値を割るような事態になれば、さらに下落が加速します。

その場合は、やはり下落方向のポジションを建てていって方向に沿ったトレードに修正していくべきです。

そうなると、当初反転方向にとった「買い」ポジションは悪くすれば含み損になりますが、トラップトレードではこれを残置して利益に換えることができる機会を待ちます。

含み損は、逆にもポジションを建てればいわゆる両建て状態になるので、損失は其処から拡大せず、むしろ逆のポジションから利益も期待できますので、よっぽどレバレッジを効かせない限りは耐えられると思います。

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2.EURUSDが7月~11月まで4ヶ月続いた均衡状態を破り上昇が加速してきたこと

AUDNZDはレンジを形成しやすいですが、一方的なレートの推移を続ける危険性が高いのがEURUSDです。

それは日足で800SMAを探してみるとよくわかります。


AUDNZDでは中心に位置していた800SMAが見当たりません。

800SMAは日足の上昇についていけず、200SMA共々かなり下の方に置き去りにされています。

この状態で逆方向にポジションを持ったら大変なことになります。

この上昇を確定づけているのが「ランウェイアップ」です。

ランウェイアップ(下落時はランウェイダウン)は価格レンジが切り上がる現象

ランウェイアップ」はそれまでのレンジ(5日以上)をブレイクして、それ以降5日間、ブレイクしたローソク足の安値を割らなければ、レンジが切り上がったことを確認できるローソク足です。

これが発生すれば、その後5日間のレンジ下限にIFDON注文で「買い注文」を並べれば、上昇後の小休止から再度の上昇に安いコストで乗ることができます。

今回のEURUSDでは、「ランウェイアップ」出現後の5日間のレンジを、一旦下方向に破ったものの、下ヒゲをつけて引けて、その翌日大陽線となって再度の上昇が確定しています。

保守的なトレードであれば、「ランウェイアップ」出現後の5日間のレンジの高値を更新した本日(2020年12月16日)がスイングトレードでポジションをとる好機です。


当方としては、「ランウェイアップ」出現後の5日間のレンジの高値を更新した時点で、1時間足62EMA・200SMAに追加のIFDON注文を配置しましたので、その後反発に乗せることができました。

今後の上値拡大に期待したいと思います。

ネオモバFX 新規口座開設キャンペーン

ネオモバFXはTポイントが利用できて、1通貨単位で注文を出せるため、こういったトラップトレードに向いています。
問題は、いちいち多数の注文をセットしなければならないことですが、自動でやるよりも移動平均線に意図的にトラップを仕掛けたほうが、利益の回収率は高いと考えています。

ネオモバFXをこれから口座開設しようという方にとっては、ちょうどよいことにキャンペーンを行っています。
新規口座開設とその後の取引実績に応じて最大15万円をプレゼントするキャンペーンがその内容になります。



■口座開設対象期間:2020年11月2日~2020年12月31日
■取引対象期間
 ・11月の口座開設者:2021年1月1日(金)6:30まで
 ・12月の口座開設者:2021年1月30日(土)6:30まで
■プレゼント金額(ドル円の取引は除く)


■現金プレゼント日程:2021年2月末予定

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ネオモバFX新規口座開設&取引でTポイント1,500ポイントプレゼントキャンペーン


まとめ

SBI証券」・「SBIネオモバイル証券」でTポイントによる投資が可能となり、一旦は死にかけたTポイント収集も熱が入るようになりました。

しかしTポイントでは、記述しているように「手動トライアングルトラップトレード」期待利益が大きいので「ネオモバFX」がオススメです。

他のポイント投資にしても現金化してTポイントに集約したほうが、ポイント投資というカテゴリーで収益を向上させることができそうです。

以上2020年12月前半の「ネオモバFX」の収益実績と今後の戦略でした。

Tポイントによる投資を前提に書いていますが、Tポイントを活用しない場合でも「手動トライアングルトラップトレード」はもちろん有効です。

その際は、スイスフランショックでもレートを配信し続けるなど頑強なサーバーと高い信頼性を誇る【セントラル短資FX】 が運用にはふさわしいと思います。

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