日々お買い物でたまるポイントで投資信託が買えるなどのポイント投資のサービスがどんどん出現したと思ったら、今度はクレジットカードで投信を積み立てられる時代に突入しています。
クレカ投信積立ならSBI証券なら0.5~2%、マネックス証券では1.1%のポイント還元なので、投資しただけで0.5~2%もの利回りを手に入れることができます。
特にここらあたりは楽天証券が改悪を連発しているため、各社楽天証券の顧客を奪うのに必死になっていますね。
一方でauカブコム証券は、クレカ積立投資サービスを構築しきれていないため顧客争奪戦に参戦することができていませんが、今回解説する「スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブ」と「auカブコム証券」の組み合わせなら4.3%もの利回りを投資するだけで実現できます。
この「スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブ」の開設にはGポイントへの登録が必須です。
まだ未登録の方はこちらからの登録で50円相当のポイントをGETできます。
「auカブコム証券」の口座開設ならポイントサイトを経由して口座開設&100円以上の取引1回で高額なポイントが獲得できます。
①au PAY カードによるクレカ投信積立で1%還元!
②国内株式手数料は約定代金100万円まで手数料無料・米国株式も業界最安クラス
③auカブコム証券で購入した投資信託の評価価格の70%相当がauカブコムFXの証拠金として活用できるので資金効率が最強です。
■ハピタス経由の口座開設-初回取引完了で10,500円相当のポイントですが、auカブコムFX口座開設なら24,000円相当の爆益案件です。
スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブとは?
スルガ銀行といえば2018年の「かぼちゃの馬車」不正融資事件でイメージがかなり悪いのではないかと思いますが、2020年の実店舗統廃合からはインターネットバンキングに関してはかなり攻めており画期的なサービスを展開し始めています。
とくに注目は、今回紹介する「スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブ」です。
ATMサービスが充実
この銀行のメリットはATMサービスが秀逸です。
スルガ銀行・セブン銀行・ゆうちょ銀行・イーネット・イオン銀行のATMでは平日7:00~18:00(土9:00~14:00)は無料、時間外は優遇プログラムによって回数が優遇されます。
個人的には給料日に地銀のATMに並ぶのは、いちばん大事な資源である時間を浪費している行動としか思えません。
未だに日本では現金が必要なシーンが多いのは実に嘆かわしいですが、どうしても現金が必要なら並ぶことなくすんなり引き出したいところです。
ゆうちょ銀行・地銀ATMではピークである25日あたりではかなり並んでいますが、セブン銀行・イーネットなどのコンビニに設置しているATMだと並ぶ経験が殆ど無いです。
さすがに客数が多いイオン銀行ではそうもいきませんが、せいぜい政令指定都市の大型店舗でもピークでも1~2人程度しか並びませんので、やはり待つことはほぼないと思います。
こういったATMの引き出しが平日・土曜日限定とはいえ無制限で無料化しているのは大きなメリットだと言えそうですね。
気になる優遇プログラムに関しては、円預金またはローン残高利用状況で異なってきますが、円預金で20万円を預ければ、優遇プログラムの「一ツ星」となりATM時間外手数料が3回まで無料・他行振込3回無料が達成できます。
Gポイント付き口座振替サービス
ですがもっとも使えるサービスは、150円以上の口座振替で1~5件で5Gポイント/件、6件目以降は10Gポイント/件がもらえる「Gポイント付き口座振替サービス」です。
ポイントの付与は引き出しのあった翌月11日の付与となります。
このサービスを有効活用するには、クレジットカードの引き落とし口座への設定と今回主題としているauカブコム証券の投信買付を口座振替とすることで毎月最大1件10Gポイントを稼ぐことができます。
Gポイントのポイントレートは1ポイント=1円ですので、楽天銀行ハッピープログラムの1件3ポイントをも圧倒する1件あたりの付与額となります。
すぐに着手できる方法としては眠って使っていないクレジットカードの引き落とし先として使うことで、1,000円くらいプリペイドカードにチャージすれば1件×10 Gポイントなので、それだけで還元率は1%もアップしていることになります。
クレジットカードの引き落としは保有枚数に左右されますが、auカブコム証券との組み合わせでは、これから説明する方法で毎月約4,650円の投資に対して、営業日分の約200Gポイン前後を稼ぐことができます。
つまりポイ活に欠かせない銀行だといっても過言ではないです。
この「スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブ」の口座開設は、Gポイント会員であることが必須条件です。
Gポイントは、ポイント交換サイトの一角で各ポイントサイトからのポイント交換に対応しており、さらにGポイントから他のポイント・電子マネーなどへの交換に対応しているため、ポイントの使いみちが一気に開けます。
Gポイントへの登録は、当サイトからの登録で50円相当のポイントが付与されます。
auカブコム証券の投信買付でスルガ銀行から口座振替する手続き
auカブコム証券は、過去は非常に地味な証券会社でしたがKDDIが買収したことで豊富な資金源を活用して段々とサービス内容が向上しているネット証券です。
直近では、国内株式の手数料を一日定額100万円までの約定代金ならSBI証券・楽天証券・GMOクリック証券に並ぶ手数料0円に改善しています。
投資信託への投資は、Pontaポイントを使うことができる点は良い点ですが、投資信託の本数が1,500本とSBI証券・楽天証券の2,600本前後の本数と比較すると少ないことと、クレカ投信積立は用意されていない点がデメリットだと思います。
口座開設はポイントサイト経由で口座開設+100円以上の取引で2,000~9,000円相当のポイントがもらえる内容になっており、結構ポイントサイトによって獲得できるポイントの差が激しい広告になっています。
スルガ銀行ネットバンクで申請する
なぜなのかはわかりませんが、auカブコム証券から口座振替申請を行うと、書面での手続きとなりかなり時間がかかります。
Web申請ができないのは、「ゆうちょ銀行」・「スルガ銀行」・「大垣共立銀行」となっておりこの3行の場合、auカブコム証券からの口座振替申請は書面という罰ゲームが待っています。
ですがスルガ銀行ネットバンクからの手続きなら書面を郵送する手間が省けます。
- スルガ銀行ネットバンク→各種変更・届け出→口座振替依頼→その他
この方法なら最速で即日開通しますので、この方法が一番便利です。
積立てる投資信託を決めましょう
今回の積立投資の設定では、月間で4,650円の投資となります。
不足気味ならau PAYのキャンペーンで獲得したPontaポイントを消費にパッと使わずに投資に回しても良いでしょう。
投資すべき投資信託は、他の証券会社で積み立てている投資信託・iDeCo・公的年金を合計して、自分自身が国内株式・外国株式・国内債券・外国債券・リート・金などのコモディティに何%に投資をしているか計算し、どういった環境でも安定した利益が確保できるようにすべきだと思います。
近年では株式市場があまりにも一方的な右肩上がりだったために、100%株式というリスクを取りまくったポートフォリオになっている方もSNSでちらほら見かけます。
そうなると株式市場が不調なときはかなりの打撃を受けることになりますので、別の資産に分散投資したほうが良いと思います。
公的年金に関しては少子高齢化の懸念で将来受け取る金額が心配されていますが、実際には2.3%~3.6%の年率リターンが確実なものである最強の投資方法です。
実際運用がされているGPIFの運用でも年率3.7%を超えるリターンを確保していますので、この公的年金も投資信託に投資しているつもりで計算に入れておきましょう。
少子高齢化が進んでいる日本では、公的年金制度に頼ることはできないと考えている方は多いと思います。そのためiDeCo(個人型確定拠出年金)の口座開設を行って将来に備えようという機運は徐々に高まっており、iDeCoに関する質問は以前に比[…]
投資は公的年金・iDeCoなども含めてポートフォリオ構築するイメージで!
たとえば、iDeCo・NISAなどの非課税枠ですでに全世界株式インデックスファンドもしくはS&P500に投資する投資信託を100%で購入しているなら、auカブコム証券では別の値動きをする資産を買い進めたほうが分散投資され全体のバランスがとれます。
リートに関しては近年では株式と似た動きをしていますので、リートに投資を省いてauカブコム証券で金に連動する投資信託を買い付けたとすると以下のようになります。
auカブコム証券 | iDeCo・NISAなどの非課税枠 | 国民年金 | |
国内株式 | 0円/0% | 2,850円/5.7% | 4,147円/25% |
外国株式 | 0円/0% | 47,150円/94.3% | 4,148円/25% |
国内債券 | 0円/0% | 0円/0% | 4,147円/25% |
外国債券 | 0円/0% | 0円/0% | 4,148円/25% |
国内リート | 0円/0% | 0円/0% | 0円/0% |
外国リート | 0円/0% | 0円/0% | 0円/0% |
金(その他コモディティ) | 4,650円/100% | 0円/0% | 0円/0% |
合計 | 4,650円 | 50,000円 | 16,590円 |
これを総合した場合のポートフォリオは以下のようになります。
金額/構成比 | |
国内株式 | 6,997円/9.8% |
外国株式 | 51,298円/72.0% |
国内債券 | 4,147円/5.8% |
外国債券 | 4,147円/5.8% |
金(その他コモディティ) | 4,650円/6.6% |
合計 | 71,240円/100% |
これが妥当かどうかは、実際にマネックス証券で投信ポートフォリオ診断というツールがありますので、簡単な質問に答えて一度診断をしておくと良いと思います。
マネックス証券はマネックスカードによる投信積立で1.1%のポイント還元を実現してるため、つみたてNISAの非課税枠の投資でオススメしており、iDeCoでも優秀な投資商品が揃っているネット専業の証券会社です。
そうするとどうやってもリスクを取りすぎていることがわかると思います。
例えば程々にリスクをとる診断をした場合は以下のような診断になりました。
これに従ってiDeCo・つみたてNISAの非課税枠の株式の部分を12%は削って債券を組み込んだり、あるいはリートの構成比を増やすなどして再度バランスを取り直すとよいでしょう。
金への投資はインフレ対策になりリターンを安定させる
この診断では金の組み入れは提案されていませんが、長期に渡って驚異的なリターンをあげているファースト・イーグル・グローバルファンドでは金の組み入れを10%前後で行っており、インフレに弱い債券へのリスクヘッジとして機能しよりリターンが安定すると思います。
auカブコム証券で購入することができて信託報酬率(投資信託の保有にかかる年間コスト)が安い投資信託としては、SMTゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)が信託報酬率0.28%と非常に安いのでオススメです。
auカブコム証券で積立設定をする
スルガ銀行からの口座振替の手続きが済んだら、投信の積立設定を行います。
サービス名は「プレミアム積立」ですが、ノーマルな積立もなくゴールドな積立もなく、積立投信はこれ一択です。
最低100円からの積立設定が可能ですが、「スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブ」の「Gポイント付き口座振替サービス」でポイントが付与されるのは150円の振替ですので150円以上で設定しましょう。
- 毎月の買付金額・・・150円
- 毎月の指定日・・・1日・2日~31日と全日数を設定していく
- 口座区分・・・特定口座(税金の計算を行ってくれる)
- 決済方法・・・自動引落(スルガ銀行からの引き落とし)
- 増額指定・・・空白でOK
営業日でない日は翌営業日にまとめて口座振替されます。
2月なら日数は28日しかないので、3月1日に4日分の600円が口座振替される仕組みになります。
auカブコム証券はメキメキサービス改善が進んでいる証券会社
auカブコム証券は、ネット証券として先行している楽天証券・SBI証券に対してサービス内容を着々と改善することで急速にキャッチアップしている証券会社です。
KDDIがカブドットコム証券を買収しているため、まずはPontaポイントが投資信託の購入で使えるようになっています。
次いで国内株式手数料が一日定額なら100万円までの約定代金で手数料無料、さらに2022年1月から米国株も取引できるようになりました。
そして他にはない特徴として、投資信託の残高を担保に、信用取引・先物・FXの取引に保証金/証拠金の代用証券として利用できるので究極に資金効率を高めた運用ができます。
投資信託の購入にPontaポイントが使える・貯まる
auカブコム証券は、KDDIがカブドットコム証券を買収して設立した証券会社ですので、グループ間のポイントサービスであるPontaポイントが使えるようになっています。
使えるのは投資信託の購入で100円以上1円単位から買付ができます。
Pontaポイントは、10%~20%もの大規模還元キャンペーンを度々行っているau PAYの利用で付与されるポイントなので、割とまとまったポイントを獲得できている方も多いと思います。
このポイントを投資信託の購入に充てて資産形成に役立てられるのは非常に大きいと思います。
さらに投資信託をauカブコム証券で保有すると保有残高に応じて最大0.24%(年率)のPontaポイントが付与される「auカブコム証券の資産形成プログラム」があり、24,000円の少額保有からPontaポイントがたまります。
付与されるのは月間平均保有額に対して毎月付与されます。
今回、プレミアム積立設定でオススメしている「SMTゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)」ではもともとの信託報酬率が低いためかポイント付与率は0.005%に設定されていますので1,000万円の保有で50円相当なのでちょっと期待できませんが、信託報酬がもともと低いのでしょうがないと思います。
1日定額手数料100万円以下の手数料無料化
ネット証券で先行している楽天証券・SBI証券ともに1日定額の手数料は100万円までの約定代金まで無料となっていますが、2021年7月1日にはこの手数料体系を大幅に改善しauカブコム証券も同じ1日100万円まで無料となっています。
SBI証券 | 楽天証券 | auカブコム証券 | |
---|---|---|---|
売買手数料/10万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
売買手数料/20万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
売買手数料/50万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
売買手数料/100万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
売買手数料/200万円 | 1,278円 | 2,200円 | 2,200円 |
売買手数料/300万円 | 1,718円 | 3,300円 | 3,300円 |
売買手数料/400万円 | 2,158円 | 4,400円 | 4,400円 |
売買手数料/500万円 | 2,598円 | 5,500円 | 5,500円 |
売買手数料/600万円 | 3,038円 | 6,600円 | 6,600円 |
以降100万円ごと | +440円 | +1,100円 | +1,100円 |
auカブコム証券は、ユニークなサービスを展開している証券会社で、保有する株式・ETF・投資信託(一般型)を担保にFX取引をすることができます。このメリットは、他の証券会社ならFX口座に別に資金を入金して取引しなければならないのに対し[…]
2022年1月からは米国株取引も対応
auカブコム証券はそれまで非対応だった米国株取引にも2022年1月24日から対応するようになりました。
手数料は業界横並びで0.495%ということなのですが、米国株の取引コストは手数料以外に為替手数料が存在します。
計算しやすくするために毎月10万円の売買を行った場合で計算してみます。
証券会社 | 取引手数料 | 為替手数料 | 合計 |
DMM株 | 0円 | 249円 | 249円 |
auカブコム証券 | 495円(0.495%) | 200円 | 695円 |
SBI証券 | 495円(0.495%) | 40円 | 535円 |
楽天証券 | 495円(0.495%) | 249円 | 744円 |
この結果、auカブコム証券は正直もうちょっと頑張ってほしい感じにはなっています。
銘柄数もSBI証券では4千銘柄を数えるまでに拡大しているに対して、360銘柄とまだまだ少ないレベルですね。
こうなるとauカブコム証券は株式・投資信託の利用以外に活用方法はなさそうに感じますが、最大の特徴である「株式・投信担保サービス」を活用すると途が開けてきます。
米国株式に投資するとき、どの証券会社が良いのか実質的なコストで比較してみます。米国株式の取引手数料なら取引手数料無料を打ち出している「DMM株」もしくは「マネックス証券」といったところが思い浮かぶと思いますが、実際のコストは取引手数[…]
auカブコム証券の真骨頂は株式・投信担保サービス
本当にauカブコム証券の凄いところはこの「株式・投信担保サービス」です。
なぜならauカブコム証券で指数先物取引・指数オプション取引、auカブコム FXで差し入れる証拠金(現金)がなくても、auカブコム証券で購入している株式・投資信託の価値の70%を目安に証拠金の代用(担保)として差し入れることができるからです。
別名「代用有価証券サービス」と呼ばれるものです。
ネット証券では、持ち株で対応しているところはありますが、投資信託まで対応しているのはauカブコム証券だけです。
ただし注意点としては、投資信託は「一般型」のみ代用有価証券に差し入れ可能で、「累投型(金額購入タイプ)」はできないということです。
これを使うと究極に資金効率を高めることができると思います。
auカブコム証券ではPontaポイントで投資信託が購入できますが、特段のメリットもないと思われている方もいるかも知れませんね。ところが、実はauカブコム証券で購入している株式・投資信託の評価額70%をauカブコムFXの証拠金として利用す[…]
口座開設はFX案件ルートが爆益案件です!
このauカブコム証券の口座開設は、ポイントサイトで探してみると新規口座開設&100円以上の取引で広告が出てきますが、どうせ口座開設するならFX案件に取り組んだほうが獲得できるポイントが遥かに高いです。
実際に同じ時期に高還元ポイントサイト「ハピタス」で掲載されている広告を比較すると一目瞭然です。
auカブコム証券口座開設案件
新規口座開設後、初回取引100円以上で達成できる案件です。
100円以上なので投資信託を100円以上購入すれば条件達成です。
auカブコムFX案件
auカブコム証券の総合口座を開設後、FX口座追加開設を行って20万通貨単位の取引をすれば条件達成です。
結構条件は高そうに感じますが、ドル円・ユーロ円以外のメキシコペソ円で買ってすぐに売却する取引を20万通貨往復取引で600円の想定コストで完了です。
これでいきなり高額なポイントを獲得してスタートダッシュが切れます。
ポイントが高いサイトは、どこがよいかというとハピタスがダントツなのでオススメです。
具体的なやり方や注意点に関しては関連記事でまとめていますのでそちらを確認しつつ進めてください。
auカブコム証券の口座開設を、ポイントサイト経由でもっとも高いポイント還元で口座開設する方法を解説します。auカブコム証券は、ネット証券ではSBI証券や楽天証券・マネックス証券・松井証券についで5番手(口座数シェア7.8%)です。[…]
auカブコム証券×スルガ銀行Gポイントクラブで4.3%の利回りで積立投資する方法まとめ
投資でポイ活できる証券会社といえば、楽天証券でしたが改悪を連発したため、投資でポイ活できる一番オトクなメリットがある方法を皆さんお探しだと思います。
auカブコム証券×スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブなら、想定利回り4.3%で積立投資ができます。
といっても金額としては決して多くはありませんので、iDeCo・NISAなどの非課税枠の投資と公的年金を合計して全体のポートフォリオ上バランスを取るため金に連動する投資信託への投資が金額的にも効果的だと思います。
付与されるGポイントは、様々なポイントに交換することができますが特にVポイントへの交換はリアルタイム・無料と優遇されていますので三井住友カードの利用代金へのキャッシュバックなどに有効にポイントを使うことができると思います。
投資する口座であるauカブコム証券は、KDDIの資金力によりメキメキ改善が進んでいる証券会社ですので、今回のポイ活用途以外にも国内株式取引など活躍する場面は多くなってくると思います。
口座開設は、ポイントサイト経由で総合口座を開設すると結構なポイントがもらえますが、どうせやるならFX口座開設案件に取り組むことで総合口座・FX口座を同時に開設でき、ざっくり2倍の程度のポイントも獲得することができますので、auカブコムFXの案件をハピタス経由でクリアしましょう。
①auカブコム証券で保有する株式・ETF・投資信託の評価額の70%をauカブコムFXの証拠金として活用できます。
②代用FXでも19通貨ペア1,000通貨単位の少額からの取引が可能
③スイング・トラップトレードに最適なAUDNZDが取引可能
④国内株式手数料は約定代金100万円まで手数料無料・米国株式も業界業界最安クラス