2020年12月度 iDeCo(イデコ)運用益は168,625円(+2.82%)でした。

当方は確定拠出年金は個人型で「SBI証券」で運用を行っています。

当初は企業型で積み立てていたものですが、退職したため個人型に切り替え行い、完全に移行したのが2020年10月です。

確定拠出年金は掛金が所得控除の対象となり節税のメリットがあるだけではなく、利益確定時の課税がなく複利の効果が期待できますので利用しない手はありません。

そのため可能な限り、期待利益の高い投資となる株式への投資を行い、アノマリー的に株式投資がパフォーマンスの悪い時期は債券にスイッチすることで、通常よりも高い利回りを叩き出そうとするのが本記事のテーマです。

11月はスタートから上昇を開始し始め、急速に上昇したため、上昇速度は鈍化しましたが2.82%のリターンとなりました。

運用益としては168,625円です。

12月度の評価損益

12月の株式投資の結果は、まずまずの結果でした。

アメリカの代表的な株価指数であるS&P500は10・20年間の月度別のリターンにおいては、11・12・1月は株式市場は力強く推移するというデータに従って、全投資金額をすべて「SBI・全世界株式インデックスファンド」に振り向けてリスクをとる方針で運用しました。

12月iDeCo運用実績

結果は+2.82%と良好なパフォーマンスで終了しています。

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通常の株式・投資信託の投資では、利益確定時には20.315%の税金が課税されます。

しかし確定拠出年金では運用中は非課税です。

スイッチングにより、リスクの低い投資対象へも切り替えることで、リスク資産の運用が不利と見た時期は債券などの運用に切り替えができます。

運用中に課税されないことで複利の効果で増やすことが可能です。

しかし運用中のデメリットとしては切り替え自体に1週間程度の時間がかかる点は考慮したほうが良いと思います。

そのため現物株のようにリアルタイムで、投資を行ったり、利益確定をするという作業はできませんのである程度株式市場のアノマリーを掌握した上で事前に計画を立てながら投資を行っています。

連年、アメリカを中心とする株式市場は11・12・1月(特に1月はNASDAQ100が極めて強い)は強いため、そこまでは基本的にはポジションを動かすことはなく株式での投資を続行します。

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12月の市場の状況と1月の運用方針

11月は急速な株式市場の急反発であったためか12月の株式市場はまずまずといったところでした。

とくにクリスマス前後のクリスマスラリーというのは広く知られています。

従って、12月は全力で株式に投資するという戦略で問題なかったと思います。

投資対象 11月終値 12月終値 前月比%
S&P500 3,621.63 3,732.04 3.05%
日経平均 26,433.6 27,444.2 3.82%
1,780.90 1,889.10 6.08%
原油 45.34 47.77 5.36%

11月凄まじい勢いで反発した原油の上昇速度も巡航速度に落ち着いたため、慌てる場面はなかったと思います。

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2020年11月度 確定拠出年金 運用益は633,826円(+11.92%)でした。

アメリカ非農業部門雇用者数・小売売上高

  非農業部門雇用者数   小売売上  
月度 予想(単位:万人) 結果(単位:万人) 予想(前月比) 結果(前月比)
4月 ▲2,200 ▲2,053.7 -12.0% -16.4%
5月 ▲750 250.9 8.4% 17.7%
6月 323 480 5.0% 7.5%
7月 148 176.3 2.1% 1.2%
8月 135 137.1 1.0% 0.6%
9月 85 66.1 0.8% 1.9%
10月 60 63.8 0.5% 0.3%
11月 46 24.5 -0.3% -1.1%

雇用統計は、通常月初の最初の金曜日に発表されるため、1月8日発表になります。

12月の小売売上はさらに後になります。

11月の小売売上はかなり鈍化どころか後退し、雇用者数も予想の半分にとどまります。

通常時なら24.5万人の雇用増は異例の結果ですが、これまでの累積では新型コロナウィルスで854万人の雇用はまだ失われたままということになります。

前月で予想した小売売上の厳しい見方は残念ながらあたっていたようです。

アメリカのGDPを支えるのは個人消費ですので、実体経済はすでに後退していると判定できます。

少なくともアメリカの追加景気支援法第四弾が未成立のままで時間だけが経過し、しかもその額面も期待したものよりも少なかった状態です。

現状から目を背けて時間稼ぎの検討をしている日本政府よりは遥かにマシですが、覚悟はしたほうが良いと思います。

2021年1月の運用方針

1月も株式市場はアノマリー的に強い月度です。

とりわけNASDAQ100が極めて強いことは広く知られています。

従って、1月は終盤まではポジションを変更することはないと思います。

しかし、ファイザー・モデルナのワクチンによる期待により上昇した市場は事実によって、手厳しい下落相場を迎えると想定しています。

相場の格言でも「節分天井、彼岸底」という格言があり、日本の株式もアノマリーとしては2月初旬から3月中旬~下旬までは軟調であることが多いとされ、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500でも10年・20年月次平均リターンを確認すると、2月・3月は強弱マチマチといった感じです。

月次 10年リターン 20年リターン
1月 1.51% -0.05%
2月 1.22% -0.58%
3月 -0.13% 0.46%
4月 2.34% 2.53%
5月 0.04% 0.38%
6月 1.02% -0.62%
7月 2.04% 1.21%
8月 -0.12% -0.16%
9月 -0.66% -0.80%
10月 2.29% 1.19%
11月 1.63% 1.25%
12月 0.48% 0.55%

マチマチですが厳しいと考えているのは、現実の状態です。

現実は極めて悲惨な状態です。

すでにアメリカの新型コロナウィルスへの感染者数は2,000万人を数え、死者数に至っては3日間で1万人を突破しています。

軍事では、師団などの単独で軍事行動ができる組織が戦闘力を維持できる損失の限界は20%までです。

8%の損失で攻撃力が減退し、12%の損失で攻撃は頓挫、20%の損失であれば完全に組織として全滅判定されます。

アメリカ合衆国の人口は3.2億人であり、現在の感染者数は2,000万人であれば6%の損失ですので、攻撃力(経済成長)はすでに減退する手前に来ていると考えて良いと思います。

その攻撃力(経済成長)が減退する8%の損失率まであと560万人の感染者数の増加です。

現状の1日の感染者数の増加は20万人であるため、このペースであれば攻撃力(経済成長)が減退するまで28日程度ということになります。

これは工事現場に置き換えれば、従業員が8%も怪我をした場合、現場の工事が維持できるかどうか考えてみれば容易にわかると思います。

一方で、この1ヶ月でワクチンを接種できたのは420万人にとどまり、目標の2,000万人には遠く及びません。

2月~3月は株式市場は地獄を見ると思います。

2020年12月度 確定拠出年金 運用実績まとめ

12月は上昇速度は鈍化したものの、順調な上昇速度を維持したと思います。

1月もアノマリーとしては株式市場は強いという判定を維持しています。

しかし2月の声を聞く頃には、債券ファンドにスイッチングし2月~3月後半は様子見することになりそうです。

理由は以下の3つです。

①過去20年間のS&P500のパフォーマンスでは、2月は-0.58%と概ね低調であること

②11月の小売売上はすでに前月比マイナスに転落していること

③2月までには感染者数の数は、アメリカが経済活動を維持できる限界点に達する可能性があること

株式市場は急落し、原油は増産した直後に経済が崩壊して急速に下落し、またマイナスになるかも知れません。

とくに国民の塗炭の苦しみを理解できない政府を頂いている日本では塗炭の苦しみを味わうことになると思います。

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