Kyash還元率改悪による決済手段の変更点

還元率2%を誇り、クレジットチャージにもカードのポイントが付与されるウォレットアプリ「Kyash」は登場以来、大活躍してきました。

しかし2019年10月1日以降の消費税増税と「キャッシュレス消費者還元事業」開始にともない「Kyash」のセールスポイントであった2%キャッシュバックの制度が、ポイントプログラム「Kyashポイント」に変更となり、還元率は1%へ低下することとなりました。

ポイントプログラム「Kyashポイント」について

「Kyashポイント」プログラムは、従来のキャッシュバック制度とは以下の点で異なります。
・還元率2%→1%
・翌月25~月末までに残高にキャッシュバック→リアルカードは決済金額の1%、バーチャルカードは0.5%がリアルタイムで付与
・QuicPay(GooglePay)が対象外

またキャッシュレス消費者還元事業の加盟店ではさらに5%・2%のポイント還元が得られます。

高還元になるプリペイドカードであることには変わりはない

確かに還元率は低下するのですが、元々関係者へのインタビューでも恒久的なものではないことも示唆されてきたので驚きはないです。

また低下しても決済時には1%の還元率を維持しており、クレジットカードでチャージすればカードのポイントも得られる仕様はそのままです。
例えば楽天カードでチャージすれば常時2%の還元率を維持するため、これまで通り利用する価値は高いと思います。

当方の場合は「JQ CARD エポスゴールド」で利用するので以下のような還元率になります。
チャージ最大2.0%の還元率+Kyash決済1%還元=合計還元率3.0%
以上の状態がいまのところ一番シンプルで良いです。

次点では、楽天カードです。
楽天市場で2万円以上の買物があった場合は、エントリーしておけば、楽天市場以外の支払いがポイント2倍(2%)となりますので、
チャージ最大2.0%の還元率+Kyash決済1%還元=合計還元率3.0%
という「JQ CARD エポスゴールド」 と同様の還元率を得られます。
もっともこれは楽天市場で2万円の買物があった場合です。
必要なものがなければ買わないことが一番の節約ですので、必ず発生させられるとは言い難いので、運良く発生したときだけと考えたら良いでしょう。

ライフメディアへ無料登録

※ポイントサイト「ライフメディア」は、貯まったポイントを「Kyash」残高へ翌営業日中に手数料無料で交換することができます。

問題はスマホ決済

問題はスマホ決済です。
「Kyash」はGoogle Payに対応しているため、QuicPayで店頭で支払いができます。
※ただし読み取りが遅いのが難点です。

しかし、10月1日からは、QuicPayによる支払いが対象外となってしまうため、変更の必要があります。

※Google Payでは散見される情報では、すでにバックグラウンドでEMVコンタクトレスを準備しており、オリンピックに向けてリリースする可能性があります。
その場合は、通常の海外版のGoogle Payと同じく、登録したカードで非接触決済が利用可能になります(EMVコンタクトレス対応の端末が準備されている実店舗)。

Quic Payは、JCBで20%の還元を得よう

時を同じくしてJCBが所定のJCBカードを登録したGoogle Pay・Apple PayによるQuic Pay支払いで20%還元を行うキャンペーンを12/15まで実施しています。

JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!

こちらに関しては、JCB CARD Wなどのオリジナルカードが主に利用できますが、開放型JCB(例えば楽天JCBなど・MyJCB以外のJCB)でもANA JCB プリペイドカードを介せば20%還元の企画に乗ることができます。

前述の記述にGoogle PayがEMVコンタクトレスを準備と書きましたが、実際いつリリースするか不明ですので、現状はQuic Payの企画がスマホ決済の分野では使い勝手も、還元率も一番でしょう。

※現在、NFC Payとも呼ばれる「EMVコンタクトレス」に対応している主な実店舗は、イケア・マクドナルド・ローソン・(ドン・キホーテ、ミスタードーナツは端末は実装していますが、ソフトウェアも対応しているかは未確認です)

少なくとも今回の「Kyash」のQuic Payへの還元非対応により、Quic Pay(Google Pay)によるスマホ決済を多用される方は、利用時に有利になるカードを準備しておいた方が良いでしょう。

JCB CARD Wは、通常のJCBオリジナルカードが0.5%の還元率であるのに対して、「JCB CARD W」はポイント2倍つまり1.0%の還元率です。
しかもキャンペーン期間中(2019年7月1日~12月31日)は、入会後3ヶ月ポイント10倍(還元率5%)となっていますのでオススメです。

またJCBはAmazonを優待店としているため、この「JCB CARD W」は更に2倍追加されて12倍ポイント(還元率6%)となります。

しかし残念なことにポイントサイト案件は現状ありません。

そこでJCBスマホ決済20%還元キャンペーン対象のカードとして有望なのが、ANAマイレージのマイルを貯める為のクレジットカードとして最適な、このANA JCBカード(ソラチカカード)です。

メリットは
・入会するだけで1,000マイル
・ANA便に搭乗で1,000マイルプレゼント
・11/30までにカード利用15万円以上で、3,000マイルプレゼント
・プレゼント条件はきつめですが11/30までに50万円以上の利用で15,000マイルなど多くのマイルがもらえます。

上記の条件は、2回くらい宴会の幹事でも引き受けておけば楽勝じゃないでしょうか。

ANAやメトロやパスモを使う人にとっても、ANAマイルとメトロポイントの各ポイントは相互交換ができます。
従ってメトロポイントをANAマイルへ移行すればANAマイル還元率をさらに上げることができますね。

このANA JCBカード(ソラチカカード)ですが、QuicPayの案件対象カードです。

還元額1位のポイントサイト「ちょびリッチ」はランク制度がしっかりしていて、プラチナランクだと獲得ポイントの15%がボーナスで戻ってきます。
ここが非常に魅力です。
下記のバナー経由で250円相当のポイントが付与されます。

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