auPAYの大規模キャンペーンのときなどクレジットチャージするのに手持ちの楽天カードのブランドがVISA・JCBなんでチャージ不可で「参戦できない!」という嘆きをたまにtwitterなどで見かけます。
実は楽天カードのブランドがVISA・JCBでもチャージできてポイントもちゃんともらえます。
方法は簡単です。
楽天バーチャルカードを利用すれば、楽天カードの国際ブランドがなんであってもMasterCardブランドの楽天バーチャルカードを介してauPAY残高へチャージできます。
これでauPAY残高へのチャージによるauPAYのキャンペーン参加も自由自在になります。
今回はこの楽天バーチャルカードについて解説します。
①新規入会&利用で7,000ポイントプレゼント
②街の利用ポイント2倍キャンペーンで還元率2%にアップ
③楽天市場の利用&楽天銀行口座引き落としでポイント3.5倍
■ハピタス経由の楽天カードの発行で1,300円相当のポイントがもらえます。
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楽天バーチャルカードの購入はポイント付与対象
楽天バーチャルカードは、本来の利用方法はネットショッピングなどでショップ側にカード情報を渡したくない場合などに利用します。
購入した金額分しか使えない使い切りのプリペイドカードと考えていただくと良いです。
いちばん大事な点は、この楽天バーチャルカードを手持ちの楽天カードで購入するとポイント付与の対象であることです。
還元率 | 0% |
国際ブランド | MasterCard |
購入単位 | 500~30,000円 |
購入上限/日 | 100,000円 |
3Dセキュア | 設定可(オプション) |
3Dセキュア(本人認証)がオプションで設定可能ですので、3Dセキュアが必須になっているauPAY残高へのチャージが可能になっています。
auPAYプリペイドカード
auPAYプリペイドカードはコード決済のauPAY残高と残高を共有しています。
auPAYでは毎月のように10%・20%規模のポイント還元キャンペーンを行っているため、クレジットカードからチャージしてポイント2重どりを試みている方は多いと思います。
問題はauPAY残高へのチャージは、MasterCardブランドくらいでVisaならエポスカードくらいしかできない仕様になっていることです。
手持ちの楽天カードのブランドがVISA/JCBの方は多分、チャージを諦めて別のカードを申し込んでいるかも知れませんね。
ところが楽天バーチャルカードは国際ブランドはMasterCardが付与されていますので、一旦楽天バーチャルカードをチャージしたい金額分購入して、auPAY残高にチャージすれば手持ちの楽天カードの国際ブランドがVisaやJCBであっても問題が解決されます。
auPAYでは大規模なポイント還元キャンペーンを定期的に行っているため、MasterCardブランドのクレカを保有しておらずATMでチャージするしかないと思っていらっしゃったら、この方法を使えば問題が解決されます。
とくにMasterCardブランドのクレジットカードのみ支払いが可能な「コストコ」などでは、物理的なMasterCardブランドのカードが必要になります。
その際に手持ちのカードが楽天カードも含めてVisa/JCBしかなくても、auPAYプリペイドカードを保有して、必要な金額だけチャージすれば問題は解決されます。
しかし公式では認められておらず何回も行うとチャージができなくなりますので注意が必要です。
会員制の大型ホールセールクラブ「コストコ」。現在の日本での展開は27店舗を展開しています。 独自商品も大変魅力ですが、ほぼまとめ買いに対応した大容量の商品が多いです。大容量であるものの単価が安く上手に利用すれば[…]
KyashCardへのチャージは可能か?
auPAY残高へのチャージが可能ならば、KyashCardへのチャージが可能かもしれないと考えがちですが、結論はできません。
KyashCardはクレジットカードからのチャージは可能でもプリペイドカードからのチャージはできないようになっています。
楽天バーチャルカードの購入のやり方
楽天バーチャルカードの購入は楽天カードを保有していることが前提なので、まだ保有していない方は申し込んでおきましょう。
申し込むときにはポイントサイトを経由することで、公式サイトからもらえる新規入会特典に加えて、ポイントサイトからポイントがもらえます。
①お申し込み(カード/サービス)
楽天e-NAVIトップの「お申込み(カード/サービス)」→「カードのお申込み」→「楽天バーチャルプリペイドカード」をクリックします。
②購入するをクリック
「楽天バーチャルプリペイドカード」→「購入する」をクリック
③購入金額・カード名・ご本人様確認
一度に購入する金額を選択し、カード名は管理しやすいための名前をつけます。
さらに下にスクロールすると、ご本人様確認で支払うクレジットカードのセキュリティ番号を入力し「確認画面へ」をクリックします。
ちなみに他にもバーチャルプリペイドカードを発行していて残高が余っている場合は、この後金額を統合することができます。
楽天カードVisaなら2枚持ちが可能
といってもバーチャルプリペイドですと使い切りということもあり、通常のクレジットカードよりも使い勝手が悪いのは否めません。
ですが手持ちの楽天カードのブランドがVisaであれば2枚持ちが可能です。
条件としては以下の3つが揃っていれば別のブランドのカードを発行し2枚持ちにすることができます。
- 現在保有しているカードがVisaであること
- 一般カードであること
- デザインは一般デザインかパンダデザインであること
追加可能なのはMasterCard・JCB
手持ちの楽天カードのブランドがVisaであれば2枚目のカードを発行できますが、この際に発行できるブランドはMasterCard・JCBです。
2枚目に追加できるカードは以下の種類のカードを追加で申し込めます。
- 楽天カード(一般)
- 楽天PINKカード
- 楽天ゴールドカード
- 楽天プレミアムカード
auPAY残高にチャージできるブランドはMasterCardです。
楽天JCBカードでもauPAY・TOYOTA Walletにチャージする方法まとめ
楽天カードの国際ブランドがVISA/JCBだとauPAYプリペイドカードにチャージできません。
しかしMasterCardブランドならチャージすることが可能ですので、MasterCardブランドである楽天バーチャルカードを一旦購入しそれでチャージすれば、カードのポイントも貰えながらチャージもできます。
ですので、楽天カードのブランドに関しては正直あまり悩まなくても良いです。
もともとショッピング保険もありませんので、あとから楽天バーチャルカードを用いた方法で、国際ブランドが違うと利用できないサービス活用していけば問題はありません。
①新規入会&利用で7,000ポイントプレゼント
②街の利用ポイント2倍キャンペーンで還元率2%にアップ
③楽天市場の利用&楽天銀行口座引き落としでポイント3.5倍
■ハピタス経由の楽天カードの発行で1,300円相当のポイントがもらえます。
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