英国発のウォレットサービスRevolutと日本のmixiが運営するウォレットサービスMIXI M。
いずれもリアルカード(Revolutはデビットカード・MIXI Mはプリペイドカード※再発行日未定)が発行できて、スマホ決済も利用できます。
両方とも決済自体の還元率は0%(Revolutメタルプランは1%キャッシュバック)ですが、クレジットカードからのチャージでポイントが付与されるためポイント多重取りができるため主力の決済手段といってよいでしょう。
また決済能力だけでなくユーザー間の送金もできるため擬似的な家族カードとして従来のサービスよりも便利に使えるという優れたメリットもあります。
なんだかいつの間にか過去に多用していたKyashCardの代替として使っている感じですし、KyashCardからRevolut・MIXI Mへチャージも可能です。
特にRevolutに関しては、公共料金・スマホなどの通信料・定額払いの支払いが可能であるため利用範囲が非常に広く大抵の決済を以下のように3.2%の還元率でこなすことが可能になります。
- 三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールド
↓(最大2%) - KyashCard
↓(0.2%) - Revolut
↓(メタルプラン1%キャッシュバック) - 合計3.2%(PayPay・d払い利用可)
次にMIXI Mは、JQ CARD エポスゴールド(年会費無料)の特典「選べるポイントアップショップ」にmixiを選択すると、後述する特典を加算してMIXI Mへチャージでき、最大2.7%の還元率で非接触決済はQUIC Pay+、PayPayに登録してコード決済、ネットはバーチャルカードによる決済ができます。
その特性を使って以下のようなポイント多重取りが可能です。
- JQ CARD エポスゴールド
↓(最大2.7%) - MIXI M
↓(0%) - →gifteeでmajicaギフト購入/Apple Pay決済
- ドン・キホーテで楽天ギフトカードをmajicaで購入/0%
- 購入した楽天ギフトカードで楽天キャッシュ受け取り(チャージ)
- 楽天ペイ/
↓(1%) - =合計3.7%
今回はKyashCardに代わるオススメの次世代ウォレットサービス「Revolut」と「MIXI M」の比較をしながらこの2つのサービスの活用方法もあわせて説明していきたいと思います。
※ちなみにMIXI MからRevolutへのチャージはできません。
三井住友カードゴールドNL(個人事業主の方はビジネスオーナーズゴールド)は、最大2%の還元率でRevolutへチャージできます。
①今なら新規入会と利用で10,000円相当の新規入会特典
②年間100万円以上の利用で年会費永年無料・1万円相当のVポイント
③最大2%の還元率でKyash・au PAYにチャージできる高還元率カード
④SBI証券のクレカ投信積立で1%のVポイント還元
⑤ちょびリッチ経由の発行なら新規入会特典に加えて9,000円相当+当サイトからの新規登録でさらに2,100円相当の特典GET
JQ CARD エポスゴールドは、エポスカードで最初は発行し半年&50万円の利用実績を目安にくるインビテーションで最大2.7%もの高還元率・年会費無料のゴールドカードになります。
①インビテーションで切り替えを行うと年会費無料のゴールドカードが保有できます。
②ゴールドカードの特典Ⅰ「選べるポイントアップショップ」ならポイント3倍の1.5%の還元率へ
③-1ゴールドカードの特典Ⅱ年間100万円利用で1%相当のボーナスポイントプレゼント
③-2ファミリーゴールドで家族で合計200万円利用で0.2%相当のボーナスポイント
■ハピタス経由の発行なら新規入会特典に加えて7,000円相当のポイントが獲得できます。
RevolutとMIXI Mの比較(Kyashの代わりに使える?)
早速、RevolutとMIXI Mの比較を行っていきたいのですが、どちらもリアルカードを発行できるので(※MIXI Mのリアルカード発行は現在一時停止状態ですが、ロードマップでは近日再開予定)、スマホ決済に登録するだけでなくカードでも支払うことができます。
そこでリアルカードのスペックから比較してみたいと思います。
項目 | Revolut | MIXI M |
料金プラン(月額) | スタンダード0円/プレミアム980円/メタル1,980円 | 無料 |
国際ブランド | Visa | Visa |
還元率 | 0%/メタル1% | 0% |
発行手数料 | 無料(通常配送なら送料も無料) | 600円 |
カード搭載非接触決済 | Visaタッチ決済 | Visaタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay非対応 Google Pay→Visaタッチ決済 |
Apple Pay→QUIC Pay+ Google Pay→QUIC Pay+ |
3Dセキュア | 可 | 可 |
決済上限 | なし | ~10万円/月(本人確認済みの場合50万円) |
チャージ上限 | 使用履歴が増えるごとに引き上げられる | 20万円(設定で10~50万円まで変更可能) |
ユーザー間送金 | 無料(カードチャージ残高は送金不可) | 無料 |
どちらも非接触決済に対応しているので先進的で便利なのですが、ちょっと残念なのがRevolutがApple Payに対応していない点ですね。
これはiPhoneユーザーが多い日本では大きなデメリットになると思います。
Revolut・MIXI MはVisa・Mastercardブランドのクレカからのチャージでポイント還元可能
RevolutとMIXI Mは、いずれもVisa・Mastercardブランドのクレジットカードからのチャージが可能で、クレカからのチャージ金額にもポイントが付与されます。
後述しますがRevolutへのチャージでは、最大で2%の還元率でチャージできる『三井住友カードゴールドNL』(個人事業主の方はビジネスオーナーズゴールド)が最適で、MIXI Mへのチャージでは、最大で2.7%の還元率でチャージできる『JQ CARD エポスゴールド』が最適です。
このウォレットサービスへのチャージによるポイント多重取りでは比較すると以下のような還元率になっていきます。
Revolutルート | MIXI Mルート | |
チャージ元 | 三井住友カードゴールドNL(最大2%) | JQ CARD エポスゴールド(最大2.7%) |
中継手段 | KyashCard(0.2%) |
→MIXI M(0%)→majica(0%)→楽天キャッシュ |
最終決済手段 | →Revolut(メタルプラン1%) | →楽天ペイ(1%) |
合計 | 3.2% | 3.7% |
Revolutルートを使ったポイント三重取り
Revolutルートでは、最大2%の還元率でKyashCardにチャージできる三井住友カードゴールドNL(自営の方はビジネスオーナーズゴールド)からKyashCard→Revolutの順でチャージを行います。
>>三井住友カードゴールドNL×Kyash Card×Revolutの詳細にジャンプ
MIXI Mルートを使ったポイント二重取り
一方でMIXI Mルートでは、エポス陣営のゴールドカードの特典である「選べるポイントアップショップ」にmixiを選択し、JQ CARD エポスゴールドからMIXI M→majica→楽天キャッシュの順でチャージします。
>>JQ CARD エポスゴールド×MIXI Mの詳細にジャンプ
Revolut・MIXI M料金プラン
次は料金プランつまりコストはあるのか?というところですね。
MIXI Mの料金プランは無料ですが、Revolutには有料プランを含むプランが3つあります。
スタンダード会員/無料 | プレミアム会員/980円(月) | メタル会員/1,980円(月) |
キャッシュバックなし | キャッシュバックなし | キャッシュバック1% |
23通貨の両替が毎月750,000円まで無料 | 23通貨の両替制限なし | 23通貨の両替制限なし |
海外のATMでは1ヶ月25,000円まで無料 | 海外のATMでは1ヶ月50,000円まで無料 | 海外のATMでは1ヶ月100,000円まで無料 |
× | 優先カスタマーサービス | 優先カスタマーサービス |
× | LoungeKeyパスへのアクセス | LoungeKeyパスへのアクセス |
× | フライトが1時間以上遅延したとき、本人と友人1名まで無料空港ラウンジパス | フライトが1時間以上遅延したとき、本人と友人3名まで無料空港ラウンジパス |
なかでも注目はメタル会員の1%キャッシュバックです。
ただし月額1,980円の会費がかかりますので、1年で23,760円(一括払いなら19,800円)の経費負担になります。
少額使う程度なら全然メリットはありませんが、冒頭で説明している「三井住友カードゴールドNL×KyashCard×Revolutメタル」の組み合わせの場合、合計で3.2%の還元率です。
そのため月間で61,875円を超える決済を見込める場合は、メタルプランでも会費の元がとれます。
Revolutは、MIXI Mルートでは決済できない公共料金・ガソリンスタンドなどの決済ができますので決済できる範囲が非常に広いので一度検討の余地はあると思います。
Revolut・MIXI Mの国際ブランド
RevolutとMIXI Mともにリアルカードの国際ブランドはVisaです。
すでにどちらもリアルカードを持っており、高頻度で使っているMIXI Mの国際ブランドがVisaなので、できればRevolutは本国の英国と同じくMastercardを選択したかったところです。
そうすればMastercardの決済しかできないコストコで使えたり、Apple Pay対応がスムーズになると思います。
ですのでRevolutで最上級のメタルプランが発表されたものの、できればMastercardで保有したいところだったのでちょっと残念なんです。
会員制の大型ホールセールクラブ「コストコ」。 現在の日本での展開は27店舗を展開しています。 独自商品も大変魅力ですが、ほぼまとめ買いに対応した大容量の商品が多いです。 大容量であるものの単価が安く上手に利用すれば[…]
Revolut・MIXI MリアルカードはVisaタッチ搭載
まだ日本では非接触決済はQUIC PayやiDが先行して広まりましたが、世界ではVisaタッチ・MasterCardコンタクトレスなどのコンタクトレス決済が主流です。
コストも圧倒的にコンタクトレス決済に対応するNFCのほうが安いので、現に急速に普及しており、一方で楽天のEdyとかドコモのiDとかはメディアからの質問でも「維持していく」程度のコメントしか得られず、これからはシュリンクしていく運命なのではないでしょうか。
実際、Revolut・MIXI MのリアルカードはVisaタッチ搭載型なので、カードをかざすだけで即決済できQUIC PayやiDよりも遥かに読み込みが速いです。
ただ注意点はまだ十分に広まっていないので、Visaタッチでと宣言せず「カードで」と宣言しリーダーにかざす必要があることです。
ですがカードを一々出すのが面倒だという方はスマホでも決済できます。
Revolut・MIXI Mはスマホ決済に対応
Revolut・MIXI Mは、カード自体にもVisaタッチ決済が実装されていますが、スマホ決済にも対応しています。
Revolutでは、Apple Payは非対応ですがGoogle Payへの連携でVisaタッチ決済ができ、MIXI Mでは、Apple Pay・Google Pay両方とも連携できてQUIC Payによる非接触決済が可能です。
コード決済への対応は?
2018年にたくさん出現したコード決済も経営体力のある携帯キャリアにほぼ集約されており、それぞれのキャリアに契約された方がそれに紐付けられたコード決済とクレジットカード、ポイントサービスを利用するのが一番効果的になっています。
例えばソフトバンク系ならPayPay・PayPayカード・PayPayポイント、ドコモ系ならd払い・dカード/dカードゴールド・dポイントといった具合です。
ですが、携帯キャリアの料金は割高であるためMVNO(格安スマホ)を利用されている方も一定数いらっしゃいますので、その方がコード決済を利用するときは、Revolut・MIXI Mのようなポイント多重どりできるプリペイドカードを登録してお得に使えないか?という問題解決が大事になってきます。
Revolut・MIXI M(Visaブランド)はいずれも3Dセキュア認証に対応していますので、コード決済サービスに登録して利用することが可能になっています。
Revolut | MIXI M | |
PayPay | ○ | ○ |
d払い | ○ | × |
このうちPayPayは営業努力でクレジットカード以上にシェアを広げており、例えば地域の産直市などでもカードは使えなくてもPayPayは使えるというお店は非常に多いです。
つまりPayPayに登録できれば、大抵のところで使えるのでリアルカードを保有するよりも利便性は大きく向上します。
MIXI MがアップデートされてVISAブランドのバーチャルカードが発行できるようになって何が変わったかですが、実はPayPayに登録して支払いができるようになりました。 MIXI Mは、それまではQUIC Payでしか街のお店の支払[…]
Revolut・MIXI Mは3Dセキュア認証対応!
3Dセキュア認証は不正利用を防ぐために必要な機能で、Revolut・MIXI Mはアプリで認証するので安全性が非常に高いことが有利な点です。
さらに3Dセキュア認証ができる副次的なメリットは、PayPayなどのコード決済に登録できるというところですね。
地方のお店では、カード・電子マネーは対応していないがPayPayはOKというお店が多いため、3Dセキュア認証ができるRevolut・MIXI MはPayPayに登録し24時間2万円までの決済ができるようになります。
これでキャッシュレスはPayPayだけというお店でも、MIXI M、Revolutを登録することで、MIXI Mなら2.7、Revolutなら3.2%の還元率で様々なところで利用できるようになります。
PayPayは利用者がすでに5,000万人に達しようとしており単独では日本でもっとも普及しているキャッシュレス決済です。 このPayPayは、通常だと0.5%の還元率に過ぎませんが、PayPayステップを達成することで最大1.5%まで[…]
Revolut・MIXI Mはユーザー間での送金可能・ATMはRevolutのみ
友人とのお金のやりとりでも活躍するのが、このユーザー間の送金機能です。
家族への送金用として利用できますのでMIXI Mを擬似的な家族カードとして使うことができますのでこれは便利です。
ただこの機能ではRevolutはクレジットカードでチャージした残高は送金できないので、カードチャージした残高を送金できるMIXI Mが擬似的な家族カードとして使いやすくなっています。
一方でRevolutはイオン銀行ATM(海外発行カードを選択)に限定されますがデビットカードからチャージされた残高を引き出すことが可能です(クレカとかプリペイドカードからのチャージ分は不可)。
しかしMIXI MにはこのATMから残高を引き出せる機能はなく、そういった意味ではRevolutのほうが優れていますので、都会の大学に通っているお子さんに送金(ATM引き出し)・決済用に持たせるという選択肢はありだと思います。
クレジットカードの家族カードと違って、残高があるので使いすぎを防止できるのが非常によいですね。
予め予算を決めて利用している方など最適だと思います。
三井住友カードゴールドNL×Kyash×Revolutの組み合わせで最大3.2%還元!
三井住友カードゴールドNL(自営の方はビジネスオーナーズゴールド)は、ゴールドカードですが年間100万円利用を達成すると、その後の年会費が永年無料となるコスパ最強のゴールドカードです。
とくに強調したいのは、Kyash・au PAYへのチャージが最大2%の還元率で達成できる点ですね。
基本還元率は0.5%で年間利用100万円を達成するとさらに1%相当の1万Vポイントがボーナスポイントとして付与されます。
ということで世間一般では、実質1.5%の還元率で使えるカードという認識になっています。
ですが以下のように最大2%に還元率はアップできますので、非常に高還元率なクレジットカードだと思います。
三井住友カード ゴールド(NL) | 還元率 |
基本 | 0.5% |
マイ・ペイすリボ(手数料発生時) | +0.5% |
年間利用100万円 | +最大1%(10,000P付与) |
合計 | 最大2% |
どうやって2%の還元率を達成するのか?ですがちょっと説明が長くなるので、詳細は関連記事を確認いただければ良いと思います。
このサイトでメインクレカ候補としてオススメしている三井住友カードゴールドNLは、特別な特典があり『100万円修行』といって年間100万円の利用を達成すると翌年以降の年会費(5,500円)が永年無料になり、1%還元相当の1万Vポイントがボーナ[…]
この内、年間利用100万円でもらえるVポイント1万円分は対象になる支払いが決められているのですが、KyashCardへのチャージは該当しているのでむしろ積極的にチャージで使ったほうが良いでしょう。
- 三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールド
↓(最大2%) - KyashCard
↓(0.2%) - Revolut
↓(メタルプラン1%キャッシュバック) - 合計3.2%(PayPay・d払い利用可)
また三井住友カードゴールドNL×KyashCard×Revolutの組み合わせはのメリットは、Revolutが公共料金を始め通信料・スマホ料金・各種定額払いサービスの決済が出来る点です。
例えばMIXI Mでは、公共料金などの支払いができません。
Revolutはこういった公共料金・各種定額払いでも支払いに使えます。
公共料金・各種定額払いの支払を三井住友カードゴールドNL→KyashCardからチャージしたRevolutで支払っておけば、最大3.2%の還元率で公共料金を支払うことができます。
JQ CARD エポスゴールド→MIXI Mルートは最大3.7%還元
エポス陣営のゴールドカードでは、エポスゴールドでも良いのですが、JQ CARD エポスゴールドがポイントの使い勝手が良いためオススメです。
JQカードでたまるポイントはJRキューポというポイントで、エポスポイント・Tポイント・Pontaポイント・Gポイントに等価交換できポイ活に欠かせないポイントハブとして機能するからです。
JQ CARD エポスゴールドは、「選べるポイントアップショップ」にmixiを選択するとMIXI Mへのチャージがポイント3倍となります。
さらに年間100万円の利用を達成していればボーナスポイントが1万ポイント、二親等以内の親族の方を招待して夫婦もしくは二世帯で年間200万円利用を達成するとボーナスポイントに加えてファミリーボーナス2千ポイントが付与されます。
これを合計すると以下のようになります。
MIXI Mへのチャージによる還元率 | |
選べるポイントアップショップ | 1.5% |
年間ボーナスポイント | 1%相当(10,000ポイント) |
ファミリーボーナス | 0.2%相当(2,000ポイント) |
合計 | 2.7% |
「選べるポイントアップショップ」は実は3つしか選べませんが、mixiを選択することでMIXI MでPayPayにカード登録したコード決済、Google Pay/Apple Payに登録したQUIC Pay+、バーチャルカードによるネット決済など多様なシーンで上記の最大2.7%の還元率で利用できます。
Mixiが運営するウォレットサービス「MIXI M」とエポス陣営のゴールドカード「JQ CARD エポスゴールド」の組み合せなら常時2.7%の還元率が実現できます。 今回は2.7%という高い還元率をさまざまな支払いで実現できるMIXI[…]
あとは年間100万円の利用でボーナスポイントがもらえるのですが、これは月8.3万円ほどです。
それはMIXI Mでの利用ができない公共料金や定額払いサービスで金額が大きいサービスを「選べるポイントアップショップ」で選択すれば、解決されると思います。
MIXI Mはリアルカードが登場したことで支払える場所が増えて圧倒的に使いやすくなりました。 そんなに還元率が高かったら、「月々払っている公共料金もMIXI Mで払えないの?」と考えると思いますが、プリペイドカードでは水道光熱費などの[…]
MIXI M→majica→楽天キャッシュ(楽天ペイ)なら最大3.7%還元
JQ CARD エポスゴールドからにMIXI Mチャージを行なえば、最大2.7%の還元率になることはわかったと思います。
MIXI Mのままで利用していっても十分高還元率です。
しかしギフト券を販売しているサイト「giftee」でmajicaギフト券をApple Pay経由で購入して、ドン・キホーテでmajicaで楽天ギフトカードを購入すれば、作業が煩雑ですが3.7%もの還元率を実現できます。
- JQ CARD エポスゴールド
↓(最大2.7%) - MIXI M
↓(0%) - →gifteeでmajicaギフト購入/Apple Pay決済
- ドン・キホーテで楽天ギフトカードをmajicaで購入/0%
- 購入した楽天ギフトカードで楽天キャッシュ受け取り(チャージ)
- 楽天ペイ/
↓(1%) - =合計3.7%
ドン・キホーテが近隣にあれば、3.7%の還元率を獲得できるのですからこれくらいの作業はしても良さそうですね。
楽天ペイは楽天が運営するQR/コード決済で、登録しているカード、楽天銀行口座預金、楽天キャッシュ、楽天ポイントで支払いをすることができます。 楽天カード/1%還元 楽天銀行/1%還元 楽天キャッシュ/1%還元→楽天カード・[…]
【まとめ】MIXI MとRevolutはどっちが便利?
Revolut・MIXI Mはどちらもウォレットサービスとしては非常に優秀なサービスです。
どちらもリアルカードがある点が大きなメリットですし、ユーザー間の送金も可能で、3Dセキュア対応なのでコード決済にも活用できます。
とくにPayPayに登録するとどこでも支払いに使えるので非常に便利ですね。
振り返るとこの機能はKyashCardが担っていたのですが、ポイント二重取りを嫌って改悪を繰り返したため利用機会が激減してしまいました。
Revolut・MIXI Mどちらもポイント多重取りができるルートが確保されていますので、過去に活躍したKyashCardの代わりとして十分に活用できると思います。
利便性重視ならRevolutですね。
三井住友カードゴールドNL×KyashCard×Revolutの組み合わせでは、チャージがカンタンですし最大3.2%の還元率を達成でき公共料金・ガソリンスタンドの支払いでも使えます。
- 三井住友カードゴールドNL・ビジネスオーナーズゴールド
↓(最大2%) - KyashCard
↓(0.2%) - Revolut
↓(メタルプラン1%) - 合計3.2%
チャージ元となる三井住友カードゴールドNL(自営の方はビジネスオーナーズゴールド)は、ポイントサイトを経由して発行すれば、新規入会特典10,000円相当に加えてポイントサイトからのポイントも二重どりできます。
①今なら新規入会と利用で10,000円相当の新規入会特典
②年間100万円以上の利用で年会費永年無料・1万円相当のVポイント
③最大2%の還元率でKyash・au PAYにチャージできる高還元率カード
④SBI証券のクレカ投信積立で1%のVポイント還元
⑤ちょびリッチ経由の発行なら新規入会特典に加えて9,000円相当+当サイトからの新規登録でさらに2,100円相当の特典GET
JQ CARD エポスゴールドを保有するためには、「一般エポスカード →JQカードエポス→JQ CARD エポスゴールド」の順でインビテーションを受けて切り替えていけば年会費無料で最強のゴールドカードとして保有できます。
JQ CARD エポスゴールドは、JQ CARD エポスからインビテーションで切り替えますが、JQ CARD エポスではポイントサイト案件が存在しません。
そこで以下の手順でJQ CARD エポスを発行します。
- 【手順1】:エポスカード
をハピタス経由(7,000pt)で「ポイントを貯める」をタップ
- 【手順2】:JQ CARD エポスのサイトからカード発行(ポイントサイトからのポイントがちゃんと付与されます)
JQ CARD エポス発行後、半年・50万円の利用を目安としてインビテーションに乗ってゴールドへの切り替えを行ってください。
エポスカードの発行でポイントが一番高いハピタスは、当サイト経由からの登録なら2,110円相当のキャンペーンポイントがもらえます。