QUIC Payとは?組み合わせで最強のカードも解説!


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QUIC Payとは、お店のリーダーにスマホやカードをかざせば支払いができる非接触決済の一種です。

支払い元のクレジットカード(デビットカード・プリペイドカード)と紐付けておけば、そのカードから支払われます。

海外ではApplePayやGooglePayは、NFC Pay(Visaタッチ/MasterCardコンタクトレス)で非接触決済がされていますが、日本では例外的にFelicaを用いた決済方法であるiD・QUIC Payを採用しています。

QUIC Payを用いた決済ではどのような支払いがお得なのか解説していきます。

QUIC Payで現在一番オトクなカードは、1/31までなら5%還元される「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」と「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードデジタル」です。

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QUIC Payとは?

QUIC Pay(クイックペイ)とは、電子マネーの一つで、店頭で「クイックペイ」と、宣言して端末にかざして非接触決済する方法です。

QUIC Pay

Suicaなどの交通系、楽天Edy・nanaco・WAONなどはプリペイド型といって事前にチャージしておく必要がある電子マネーであるのに対して、iDとQUIC Pay(クイックペイ)は、ポストペイといって後払いの支払い方法です。

支払い元は、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードなどを支払い元としており、クレジットカードが支払い元なら事前にチャージして残高を把握しておく必要がないので便利な半面、使いすぎてしまうデメリットもあるかも知れません。

カード自体をかざして、QUIC Payができる券種もありますが、スマホがおサイフケータイに対応していれば、スマホ決済の一つApplePay・GooglePayに登録しておけば、カードを持っていなくてもスマホ1つで支払いができます。

QUIC Pay(クイックペイ)は2種類の種類がある

ややこしいですが、QUIC Pay(クイックペイ)は2種類あります。

  1. QUIC Pay+・・・支払い元はクレジットカード・デビットカード・プリペイドカード設定可能で上限は2万円以上可
  2. QUIC Pay・・・支払い元はクレジットカードのみ上限は2万円まで

実は、デパートで「クイックペイ」でと宣言して決済した所、決済できなかったケースがあったので、よくよく調べると支払い元がプリペイドカードの「QUIC Pay+」で決済しようとしていた所、そのお店では「QUIC Pay」のマークだったというオチでした。

 QUIC Pay+QUIC Pay
支払い元がクレジットカード支払い元がデビット・プリペイド支払い元はクレジットカードのみ
利用可能なマーク

QUIC Pay/QUIC Pay+

QUIC Pay+QUIC Pay/QUIC Pay+
 2万円まで/上限なし上限なし2万円まで

この仕様のため、デビットカード・プリペイドカードの支払いの場合は、マークがどちらなのか注意が必要になってきます。

スマホでの決済の際はおサイフケータイ対応のスマホが必要

日本版のApplePay・GooglePayでは、異例の措置としてiD・QUIC Payが対応しています。

登録したクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードがどちらに対応しているのかはカード会社によります。

例えば日本で最も発行枚数の多い楽天カードは、ApplePay・GooglePayでは、QUIC Payで登録されますが、三井住友カードはiD対応です。

いずれもおサイフケータイ(Felica)対応ですので、利用するにはおサイフケータイ対応のスマホが必要です。

QUIC Pay設定でオススメのカード

日本ではApplePay・GooglePayという2大スマホ決済でNFC・iD・QUIC Payで非接触決済が可能ですが、QUIC Payを担当させるカードはどれが良いのか解説します。

オススメは2枚あります。

  1. セゾン・パール・アメックス(還元率5%)・・・2022年1月31日まで
  2. MIXI M&JQ CARDエポスゴールド(還元率2.5%)
当方は、家族と共同のお財布を作って家計管理するために「MIXI M」を利用しています。
順に解説します。

①セゾン・パール・アメックス 最大3%還元

クレディセゾンは、クレジットカードの申し込み完了から最短5分でスマートフォンのアプリにデジタルカードを発行できる「SAISON CARD Digital」のサービスを2020年11月24日から開始しています。

もちろん通常のカード「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」も申込可能です。

SAISON CARD Digital」が発行されると最短5分でオンラインショッピングでの決済・実店舗ではQUIC Payによる非接触決済が可能になります。

SAISON CARD Digitalの特徴

SAISON CARD Digital」は、カード番号など決済に必要な情報を一切表記しない国内初の完全ナンバーレスカードです。

カードにカードナンバー・有効期限・セキュリティーコードの表示がないため盗み見ができずないことと、利用ごとにPUSH通知でお知らせが届くなどセキュリティが高いのが特徴です。

ネットなどでカード情報を確認する場合はアプリで確認する方法となります。

国際ブランドはVisa・MasterCard・JCB・アメリカンエキスプレスが選択できます。

QUIC Payで3%還元はセゾンパール・アメックスだけ

この中でも「セゾンパール・アメックス」は年会費は初年度無料、次年度は1,100円(税込)ですが、年一回の利用で翌年無料となります。

貯まるポイントは永久不滅ポイントで利用1,000円ごとに1ポイント(1ポイント5円相当)付与ですので0.5%の還元率ですが、QUIC Payの利用では3%還元となります。

3%ポイント還元の対象カードは以下の2つです。

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

また3%ポイント還元となる条件も確認しておきましょう。

  • 期間:2022年3月31日予定→1/31までの新規申し込みなら5%還元!
  • 1,000円につき6ポイント(永久不滅ポイント1pt=5円相当/通常は1,000円につき1ポイント)

難点は、1,000円につき6ポイントですので、999円以下はポイント対象外になってしまうことですがQUIC Payの利用では、最も高い還元率のカードということになります。

②MIXI M(JQ CARD エポスゴールド)最大2.5%還元

MIXI Mとは、Mixiが運用するバーチャルプリペイドカードのサービスです。

MIXI M

MIXI M自体の還元率は0%です。

ではなぜ2.5%のポイント還元率になるのかというと、エポス陣営のゴールドカードの特典である「選べるポイントアップショップ(ポイント3倍)」にMixiを選択すると、MIXI Mへのチャージも3倍ポイントになるからです。

これに加えて、エポス陣営のゴールドカードの特典はもう一つ年間100万円以上利用すると1万円相当のボーナスポイントが付与される特典があり、合算すると最大2.5%の還元率で利用できるということになります。

またMIXI Mはグループカード機能で複数の人が利用できるカードを作ることができます。

これに家族が利用できるカードを割り当てており、月度の予算で残高を見ながら予算管理しています。

結局の所、還元率が高くても無駄使いをすれば1%や2%の還元率など吹っ飛んでしまいますので、無駄使いをしないためにも残高を意識しながら利用したほうが良いのです。

ゴールドならJQ CARDエポスゴールド

エポス陣営のゴールドカードは「エポスゴールド」もありますが、オススメはJQ CARDエポスゴールドです。

還元率は変わらず「選べるポイントアップショップ(ポイント3倍)」・「年間利用ボーナス」と併用で最大2.5%の還元率を実現できます。

JQカードエポスゴールド

JQ CARDエポスゴールドを選んでいる理由は、たまるポイントがJRキューポという非常に使いやすいポイントだからです。

JRキューポ

JRキューポは、エポスポイント・Gポイント・Pontaポイント・Tポイント(相互交換可能)に等価交換が可能であるためポイントハブのような役割を果たします。

例えばauPAYのキャンペーンで20%ポイント還元をしているのであればPontaポイントに集中させたり、ウエルシア薬局のお客様感謝デーでTポイント利用1.5倍のためにTポイントに集めたり、Vポイント交換で20%増量キャンペーンのためGポイントに交換したりなど自由自在に利用できます。

当方は以下のポイント交換ルートで増量しながら交換していっています。

Tポイントへの交換ルート

ポイ活に欠かせないJRキューポが利用できるのはJQカードの特権ですが、JQカードの中でも際立ってポイント還元率が高いのが、JQ CARDエポスゴールドです。

JQ CARD エポスゴールドの発行は、ポイントサイト案件が存在しないため以下の手順で申し込む方法が一番メリットがあります。



本日なら、ハピタス経由のエポスカード発行なら公式サイトからの新規入会特典2,000Pに加えて8,000円相当、さらにハピタス新規登録ならこのサイト経由で最大1,300円相当の特別紹介特典を獲得できます。


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【まとめ】QUIC Payとは?組み合わせで最強のカードも解説!

スマホを用いた非接触決済は、海外ではVisaタッチ・MasterCardコンタクトレスなどのコンタクトレス決済です。

ApplePay・GooglePayは基本的にコンタクトレス決済です。

日本ではまだ馴染みはなかったのですが、イオンがVisaタッチ・MasterCardコンタクトレスなどのコンタクトレス決済を導入してから、コンタクトレス決済もできる店舗は着実に増えてきましたが、日本では非接触決済は、iD・QUIC Payがまだまだ主流です。

特にコンビニ・ドラッグストア(コスモス薬品除く)などでは、おサイフケータイがほぼ利用できるので、iD・QUIC Payを使う機会は多いはずです。

スマホを用いた非接触決済のうちQUIC Payに割り当てるカードでオススメなのが、

  1. セゾン・パール・アメックス(還元率3%)・・・2022年3月31日まで(1/31までの新規申し込みは5%還元!)
  2. MIXI M&JQ CARDエポスゴールド(還元率2.5%)

以上の2つです。


個人的にオススメなのは「MIXI M」です。

チャージに端数が生じない・家族で共同で使うグループカードで家計管理ができるという理由で「MIXI M」を好んで使っています。

MIXI M」で最大2.5%の還元率を叩き出すには、エポス陣営のゴールドカードが必要で、特にポイ活に便利なJQ CARDエポスゴールドをオススメします。

「エポスカード」は、JQ CARD エポスゴールドへ切り替えると最大還元率2.7%!
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①ネットで切り替えを行えばJQ CARD エポスゴールドが保有できます。
②ゴールドカードの特典Ⅰ「選べるポイントアップショップ」ならポイント3倍の1.5%の還元率へ
③-1ゴールドカードの特典Ⅱ年間100万円利用で1%相当のボーナスポイントプレゼント
③-2ファミリーゴールドで家族で合計200万円利用で0.2%相当のボーナスポイント
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