2009年のいわゆるリーマンショック以降、長い間低金利・低インフレなリフレーション時代が続きました。
この時代に投資で圧倒的な優位性があったのが株式投資です。
アメリカの代表的な株価指数S&P500はリーマンショックの安値から7倍もの上昇をとげ、ネット証券の販売金額・積立件数でもぶっちぎりのトップは、S&P500に連動するインデックスファンドです。
ところがこのパフォーマンスが2022年初頭から暗転します。
その原因は高進するインフレです。
主要なETFの年初来リターン比較
金はこのようにスタグフレーションに強く、株式と異なる値動きをします。 — cohamizu (@cohamizu1) April 24, 2022
・VT(全世界株式):-10.62%
・SPY(S&P500):-10.02%
・QQQ(NASDAQ100):-18.11%
・TLT(iシェアーズ米国債20年超ETF):-18.69%
・GLD(SPDRゴールド・シェア):+5.46%
2021年4月辺りから急進してきた物価に対し、FED(連邦準備制度)はあくまで一時的と考え対策が後手になってしまい、2022年5月から急ピッチで利上げ・量的引き締めをする羽目になってしまっています。
この金融政策の転換は明らかに株式にとっては逆風です。
かといって債券・現金に逃げ込んでも高進するインフレの前には刻々と減価してしまうため、投資家が今後選好し資金が急速に流入することがきたいできるのが金(GOLD)・銀(Silver)です。
そのためSNS等でもパフォーマンスのさらなる低下が想定されるS&P500などの株価指数への投資よりも、今後は貴金属への投資がパフォーマンスが高くなることを示唆しています。
しかし何に投資したらよいのか?とよく聞かれるようになりましたので、結論からいえば銀への投資は日本では1542「純銀上場信託」が東証に上場しており、このETFで銀に投資することを勧めしています。
おすすめの方法は、日興フロッギー+docomoでこの「純銀上場信託」に投資することで100円単位で無料で買付ができ、dポイントも利用できます。
今回は、高インフレ・低成長なスタグフレーション時代でもっとも高いパフォーマンスが期待される銀への積立投資と、原資となるdポイントをハピタスで安定的に稼ぎ出す方法も解説していきます。
日興フロッギー+docomoで投資に使えるdポイントはハピタスなら獲得したポイントを最大+4%増で交換することができます。
①広告の数が非常に多く、高いポイント還元が魅力のポイントサイトです。
②ネットショッピングも高還元率で「お買い物あんしん保証制度」も完備。
③広告を利用して会員ランクをアップさせるとポイント交換時に最大+5%増量して交換できます。
■このサイトからなら特別紹介特典として合計1,100円(登録で100円&500pt以上の広告利用で700円+登録から7日以内のおすすめショップ利用でさらに300円)が獲得できます。
スタグフレーション下で有利な投資は株式ではなく貴金属への投資
これまで絶好調だった経済が急速に悪化している原因が、高進するインフレです。
現在のように前年同月比で8.5%ものインフレになると、中央銀行はこれまでの金融緩和を止め利上げ・量的引き締めを積極的に行い始めます。
これは株式にとっては著しく不利なのです。 2018年末にも段階的な利上げが行われましたが、このときにはS&P500は20%も下落しています。
このときにはFEDが株価の下落に対して利上げの手を緩めたため株価は反発していきました。
しかし現在は高進するインフレの存在があり、これを抑え込むまでは利上げの手を緩めることはありえません。
スタグフレーション下で最も高いパフォーマンスなのは金などの貴金属への投資
今回の景気後退(まだ到来していませんが必ず起こるという予測です)は、物価高・景気後退というスタグフレーションです。
おそらく殆どの方は経験していません。
なぜなら過去のスタグフレーションは1970年代に発生したからです。
そのため、その時の物価や株価(S&P500)、そして金価格はどうなっていたのかグラフにしてみました。
S&P500は1973年~1980年までのパフォーマンスはたったの15%で、しかもほとんどの期間水面下(マイナス)という結果だったのに対し金価格は1976年あたりから上昇が止まらなくなり10倍にもなっています。
スタグフレーション下で何に投資すれば良いのか、インフレに弱い現金・債券を何で守れば良いのかは明白です。
では大多数の方が投資を行っているS&P500を投資対象とするインデックスファンドへの投資を続ければどうなるのか見てみたいと思います。
1970年代ではS&P500への投資は最悪半分に!
アメリカで前年同月比8.5%ものインフレが発生している状況と同じ1973年からのS&P500はどうなったのか気になると思います。
これだけの物価高であれば当時と同じくインフレを抑え込むための利上げが積極的に行われるからです。
実は最悪、半値まで暴落しています。
これから当時と全く同じ状況になるわけではありませんが、同じくらいのリスクがあると考えてよいと思います。
少なくとも低インフレ・低金利であったリフレーションの時代は終わり、これから高インフレ・高金利のスタグフレーションが到来するのに、従来どおりの投資を続けるのは非常に危ないと思います。
貴金属の中でも銀への投資は最もパフォーマンスが高かった
おなじくCPIが現在と同じく前年同月比8.5%にも達した1973年からインフレが沈静化した1980年まで金価格・銀価格がどうなったのかグラフにしてみました。
この期間中、金価格は約10倍に拡大したのに対し、銀価格は最大で25倍もの上昇を演じています。
一方で銀価格は、高騰するコモディティに対しても著しく出遅れています。
銀価格は2020年には急上昇したものの、2021年から現在まで上昇が停滞し、2011年につけた50ドルのまだ半値以下でしかありません。
おそらく今回のインフレでは銀価格はこの50ドルをラクラク突破していくでしょう。
銀への投資は少額からでも取り組める日興フロッギー+docomoがおすすめ
日本では、今回のスタグフレーション下で有望な銀に投資する投資信託は存在しません。
ですがETF(上場投資信託)では、1542「純銀上場信託」に投資することができます。 ETF(上場投資信託)は証券会社の口座を開いていれば株式と同じように東証が開場している時間帯なら自由に売買することができます。
ETFで投資できる証券会社の中で自由度が非常に高いのが日興フロッギー+docomoです。
日興フロッギー+docomoでは銀ETFが100円単位で購入できる
日興フロッギー+docomoは、SMBC日興証券が投資に関する記事を書き、それを読んだ読者がそのまま株式を買えるというサービスです。
基本的なスペックは以下のようになります。
- 株式購入手数料:無料
- 購入単位:100円単位
- 株式売却手数料:0.5%(売却は500円につき1ポイント付与なので0.2%還元され実質手数料は0.3%)
- 配当金:あり
- 株主優待・議決権:なし
日本の国内株式は単元株といって100株以上で取引が行われるという化石のような制度があります。
これだとキーエンスなどの1株の株価が52,000円もある銘柄なら、100株になると520万円もの資金が必要ということになりますが、日興フロッギー+docomoなら100円からキーエンスの株式を購入することができます。
しかも購入にはdポイントも利用できます。
近年共通ポイントや独自ポイントで投資ができる環境が整いつつありますが、その中でポイントの集めやすさと利用のしやすさで突出しているのが、・「楽天スーパーポイント」・「dポイント」・「Tポイント」・「LINEポイント」・「Pontaポイント[…]
購入はリアルタイムではありません。
日興フロッギー+docomoでは、金額指定の購入ができるのは便利ですが、その代わりリアルタイムの注文はできません。
注文のスケジュールは以下の通りで、イメージとしては8:00までに注文すると、その日の前場で約定し、8:00時以降なら後場で約定する感じです。
ですのでその日の安い価格で買いたいというような株式やETFならではのタイミングを狙う取引には向きません。
保有株数に応じて配当がもらえます。
日興フロッギー+docomoの隠れたメリットとしては、少額の投資であっても配当金に関しては、権利確定日(本決算のある月の月末)の保有株数に応じて受け取ることができます。
配当金の計算では1株あたりの配当金に株数をかけて計算された金額を受け取れますので、例えば1株20円の配当がある株式を10株分以上の金額で購入しているとすれば、「20円×10株=200円相当の配当」となります。
そのため日興フロッギー+docomoでは高配当株投資を狙う方も多い傾向です。
単元に達しないと株主優待はありません。
日興フロッギー+docomoでは、保有株の名義は証券会社であって単元に達して単元株にしていない限りは株主優待はありません。
ですので銘柄の中には1株でも株主優待があるところがありますが、その恩恵には預かれません。
この点ではデメリットといえますね。
日興フロッギーdocomoではdポイントを使って投資ができる
2018年頃から多数のポイント投資のサービスが出現していますが、ポイントを使って銀を投資対象とする投資用品に100円という少額から投資できるのは、日興フロッギー+docomoだけです。
この日興フロッギー+docomoではdポイントを使った投資ができますが、dポイントで使いにくい期間・用途限定ポイントを投資に使うことができます。
ポイント投資に着眼する理由は、ポイントは企業が販促手段として付与する事実上の値引きですがポイントにしていることで様々な手段で獲得したり他のポイントからも交換して集めることが可能だからです。
つまり収入から無理やり投資資金を拠出しなくても、ポイ活をすることで投資原資を引き出すことができます。
この日興フロッギー+docomoでdポイント投資をするために、dポイントを集めるためには思いつくだけでも5つも方法があります。
- ポイ活でためたポイントをdポイントに最大+4%で交換できるハピタス
- dポイント交換15%増量キャンペーン
- dカード・d払いの利用
- 最大ポイント40倍還元(基本10倍)dショッピングデー
- ドコモポイントクラブのコンテンツ
これを一つ一つ解説していきます。
①ポイ活でためたポイントをdポイントに最大+4%で交換できるハピタス
ポイントサイトとは、企業の広告を会員向けに掲載しており、ユーザーがその広告を利用すると企業から広告費が支払われて、その一部を利用したユーザーに還元しています。
ハピタスはポイントサイトの中でもユーザーへのポイント還元が非常に高いサイトです。
そしてハピタスでためたポイントは、dポイントに最大+4%で交換できるため、dポイントを集めるならハピタスは欠かせないポイントサイトです。
ハピタスは会員数350万人を抱えるポイントサイト
ハピタスは他のポイントサイトのようにコツコツポイントを稼ぐコンテンツはあまりなく、ネットショッピングやクレジットカードの発券などポイントサイトの本来の役割である広告のポイント還元が非常に高いサイトです。
ですので日頃からネットショッピング、申し込みたいクレカ、開設したい証券口座・FX口座・銀行口座、光回線などのインフラの申込みなどをハピタスを経由するだけでかなりのポイントがたまります。
とくに現状のイチオシはコチラの広告ですね。
エポスカードは利用実績を積み重ねるとインビテーションが来てそれに乗って切り替えると年会費無料でエポスゴールドもしくはJQ CARD エポスゴールドが保有できます。
このエポス陣営のゴールドカードはMIXI Mを組み合わせるとあらゆる支払いが最大2.5~2.7%の還元率で利用できます。
エポスカードはゴールド化で最大2.5%の還元率で使えるメインクレカ候補です。
MIXI Mへのチャージでさまざまな支払いが最大2.5%の還元率で支払えます。
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ネットショッピングでは、dポイントが貯まるdショッピングの利用がポイントアップし2.5%もの還元率になっています。
もちろんトップの還元率です。
ですのでdポイントを稼ぐという観点からだとハピタスは必須のポイントサイトだと思います。
最高水準の会員ランク制度
ハピタスでは各広告のポイント還元も非常に高いのですが、コツコツサービスを利用して会員ランクをアップさせていると、ポイント交換額に応じてボーナスポイントがもらえます。
表は一例で、21種類もの提携ポイント・電子マネー・マイル・銀行口座振込などができますが、dポイントとそれ以外によく利用している5つをあげています。
※銀行口座への振込はボーナスポイント対象外です。
ゴールド | シルバー | ブロンズ | |
Amazonギフト券 | 5% | 3% | 1% |
PayPayポイント | 5% | 3% | 1% |
Tポイント | 5% | 3% | 1% |
dポイント | 4% | 2% | 0.5% |
Pollet(ポレット) | 4% | 2% | 0.5% |
ドットマネーギフトコード | 4% | 2% | 0.5% |
たくさんボーナスポイントをもらうにはランクを最高位のゴールドにしておくと、dポイントが加速度的にたまりますが、ランクアップの条件は過去12ヶ月の獲得ポイント+広告利用回数となっています。
対象となる広告履歴 | 獲得ポイント | 利用した広告の件数 | |
ゴールド | 12ヶ月 | 5,000pt | 12件 |
シルバー | 3,000pt | 8件 | |
ブロンズ | 1,000pt | 4件 |
他のポイントサイトだと判定期間が6ヶ月と短いのに対して、12ヶ月もあれば1ヶ月に1回位のペースで広告案件を使っていけば問題ないですね。
ハピタスで稼ぐならお友達紹介にトライしてみましょう。
広告やネットショッピングを利用していってもポイントが貯まりますが、ハピタスはポイントサイトの中でもお友達紹介制度でもっとも稼げるポイントサイトになっています。
制度は紹介したお友達が獲得したポイントに対して獲得した累計紹介人数ごとに定められた紹介報酬率を乗じたポイントが毎月5日にポイント口座に振り込まれます。
当方の場合は先日、紹介した方が500名を突破したばかりですが、その時の紹介報酬は71,210pt(=71,210円相当)でした。
これだけの紹介報酬があれば、この報酬分を投資に回すことが可能になります。
また自身が利用した広告のポイントや交換ボーナスやキャンペーンのポイントプレゼントなどを含めると6桁に達しています。
もちろんすぐにこれだけの紹介報酬に達したわけではなくて、ブログを開設して16ヶ月目で達成しています。
※当方が使った広告還元ポイントではなく紹介報酬のみ記載しています。
ハピタス | 月間報酬(円) | 累計お友達紹介人数(名様) |
2021年1月度 | 0 | 4 |
2021年2月度 | 1,700 | 15 |
2021年3月度 | 8,500 | 20 |
2021年4月度 | 8,093 | 24 |
2021年5月度 | 1,555 | 31 |
2021年6月度 | 5,882 | 48 |
2021年7月度 | 16,019 | 65 |
2021年8月度 | 19,170 | 98 |
2021年9月度 | 12,200 | 135 |
2021年10月度 | 45,476 | 174 |
2021年11月度 | 15,160 | 223 |
2021年12月度 | 22,528 | 297 |
2022年1月度 | 48,224 | 369 |
2022年2月度 | 61,750 | 453 |
2022年3月度 | 73,615 | 527 |
2022年4月度 | 112,300 | 570 |
直近では6桁もの報酬をポイントサイトから獲得しています。
もちろん毎度ではなく月ごとに上下はありますし、当方の場合だと生活費にも回っているので、全額投資に回せるわけではないですが、投資する資金をこうやって確保することができます。
まずはポイントサイトのお友達紹介に取り組んでみましょう。
②dポイント交換増量キャンペーン概要
年末年始に恒例となっているdポイント交換増量キャンペーンは、通常は年1回ですが今年は年末年始に引き続いて第二弾が行われています。
2023年も引き続いて実際されるかはさっぱりわかりませんが、この時を最大限利用すればノーリスクで15%増加と株式投資よりもよっぽどリターンが高い方法であり、dポイントを獲得する方法としても一番効率の良い方法です。
これで得られるポイントは期間・用途限定ポイントですが、日興フロッギー+docomoでは投資に丸々利用できますので、
【2022年第二弾】dポイント交換15%増量キャンペーン概要
- 期間:2022年3月1日~2022年3月31日
- 増量率:15%
- 条件①:dポイントカードの利用登録情報が完了している
- 条件②:エントリーが完了している
- 付与されるポイント:期間・用途限定ポイント(期間は3ヶ月)
- 付与時期:2022年5月末
例年ドコモは他社ポイントからdポイントへの交換に対し、増量キャンペーンを行っています。 過去には25%増量でしたが、2020年には15%増量と段々5%づつ増量ポイントが低下していたのでちょっと心配でしたが、2020年に引き続いて、20[…]
③dカード・d払いの利用
dポイントを貯めるならdカード・d払いが普段の消費で獲得できるポイントを有効活用するわけなので、一番簡単な方法だと思います。
dポイントを貯めるならdカードですけど、dカードならd払いに登録してコード決済すれば、ポイント2重どりになりますよね。
もちろんこれでもOKですが、当方の場合はちょっと使い方が違います。
dカードで2.7%の還元率を実現する使い方
当方の場合は、dカードの利用自体はそんなに多くないのですが、毎月1%キャッシュバックキャンペーンを展開しているTOYOTA Wallet(トヨタウォレット)へのチャージで基本還元率1%に加えて「こえたらリボ」による+0.5%ポイントアップ手法で合計1.5%の還元率でチャージしています。
そうすると以下の組み合わせで最大2.7%の還元率で利用することができます。
- dカード(1.5%)+Kyash Card(0.2%)+TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)(1%)=2.7%
「こえたらリボ」にしていたら年率15%ものリボ手数料がかかりますので、なに考えているんだ!と言われそうですが、月々で支払う手数料は数円~数十円くらいにコントロールしています。
手数料を最小化するには利用額をコントロールする必要がありますので、色々な支払いに利用するとかえって面倒なんですよね。
なのでdカードはチャージ用で割り切った使い方にしています。
dカード・dカード GOLDの還元率を+0.5%アップさせることができる「こえたらリボ」攻略法を解説します。 過去にはリボにすることで+0.5%になるクレジットカードといえばエポスカード でしたが、リボ払いへの変更によるポイントアップ[…]
④最大ポイント40倍還元dショッピングデー
dポイントを効果的に貯めるには、毎月10日・20日に最大40倍のポイント還元される「dショッピングデー」を活用すれば段違いにポイントがたまります。
dショッピングはドコモユーザーじゃなくても使える総合ショッピングサイトです。
基本は110円のお買い物で1ポイントたまりますが、毎月10日・20日の「dショッピングデー」なら、4,400円以上のお買い物で+9倍の10倍ポイント還元になります。 さらにポイントアップするには以下の方法を使いましょう。
dショッピングを毎月10日・20日の「dショッピングデー」に利用、dカード・dカード GOLD利用、ハピタス経由というすべての条件を満たした場合は以下のようになります。 わかりやすくするため1万円の購入で以下のようになります。
ポイント還元(円換算) | |
dショッピング基本1倍 | 90 |
dショッピングデー+9倍~39倍アップ | +818~3,545 |
dカード・dカード GOLD利用基本1% | 100 |
dカード・dカード GOLD利用+2%アップ(基本還元率1%に加えて) | +200 |
ハピタス経由で2.5%還元 | +227 |
合計 | 1,435~4,162ポイント(14.3%~41.6%) |
ですので爆発的にポイントを貯めるなら「dショッピングデー」の活用が必須なのはいうまでもありません。
提供元:ハピタス dショッピングデーは、過去には毎月20日の開催で20倍のポイント還元でしたが、残念ながら改悪され毎月10日・20日に日程が変更になりポイント還元も基本10倍に半減しています。 しかし商品によっては最大40倍を狙え、dポ[…]
⑤ドコモポイントクラブのコンテンツ
ドコモポイントクラブではすごろく・くじ・アンケートなどのコンテンツでもポイントはたまります。
dマーケットすごろく
毎週火曜日10:00から月曜日9:59の期間で開催される「dマーケットすごろく」では1週間以内にゴールすると5ポイント付与されます。 また順位に応じてdポイントがGETできます。
1位などの上位を目指すならアイテムを駆使すれば最短で3日でクリアでき、上位に入ることも不可能ではないです。
「dマーケットすごろく」では36マスあり、アイテムの中には「dトラベル」・「dショッピング☆☆」など1日最大12マス進めるものがあり、最短では3日でのクリアが可能です。
このアイテムは先程のdショッピングで1,001~3,000円の購入でプレゼントされます。
こういったアイテムは以下の方法でももらえます。
- アイテムマスにとまることでランダムにプレゼント
- サイコロを回したあとにスタンプを押して7つたまったらプレゼント
- ゴール後にプレゼント
コツコツゴールして5ポイントずつ獲得するも良し、アイテムを貯めて上位を一発で狙うも良し、クリアの方法は様々ですが、上位を狙ったほうが効率が良いのは間違いないです。
1日目でいきなり10~12マス進めたら上位を狙ってアイテムを使いまくって、それ未満の場合はアイテムを温存する方法が良いでしょうね。
dマーケットくじ
「dマーケット」くじは1等100ポイントあたるくじです。
現在では全部で10回利用できて、全部くじを引いてコンプリートするとさらにもう一回くじがひけます。
かつては結構あたったのですが、最近ケチになってきてそうそう当たらなくなってきています。
通勤通学の隙間時間にテキトーに回しておけば良さそうなコンテンツです。
アンケート
ドコモのアンケートは実は設問も少なくのにポイント付与は大きい優良コンテンツですが、アンケートの本数自体が少ないのでたくさん貯められないのが欠点です。
この場合、同じくポイントサイトの「ECナビ」ならアンケート案件がポイントサイトの中でも突出して充実していますので、これを最大活用することでかなりまとまったポイントを稼ぎ、そのポイントをdポイントに即時交換することができます。
ECナビへの登録は、このサイト経由で新規登録し90日以内の電話番号認証で、150円相当のポイントプレゼントに加えて、ポイント交換まで完了するとAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。
【まとめ】スタグフレーションのポイント投資戦略!日興フロッギー+docomo×銀ETF
おそらく現在、誰でもがおすすめしているS&P500や全世界株式に投資する投信を積立投資しても、スタグフレーションの時代では、残高が増えるどころか減るだけだと思います。
これから到来することが容易に想像できるスタグフレーションの時代では、金・銀への投資が株式投資を圧倒することは過去の歴史が教えてくれます。
金に投資する投資信託はいくらかはありますが、大幅に出遅れていてハイパフォーマンスが期待される銀(Silver)に投資できる投資信託は日本には残念ながら存在しません。
なのでポイント投資では、dポイントを利用でき銀に投資するETFである「純銀上場信託」に100円単位で投資できる「日興フロッギー+docomo」が、これから銀投資にトライしてみようという方にとっておすすめできる証券会社です。
ポイント投資といっても、ポイントサイトを活用すれば本格的な金額を貴金属投資に回すことが可能です。
掲載している広告のポイント還元も高く、最大で+4%増量でdポイントに交換できるポイントサイト「ハピタス」でポイ活をして投資資金をより多く集めていくことをおすすめします。