PayPayポイント運用でブラウザベースのオススメのチャートと取引のコツは?

PayPayポイント運用にはチャートがありませんので、MT4チャートを前回の投稿で紹介しましたが、今回はSafari / Google Chromeなどのブラウザベースで見ることができるチャートを紹介します。

PayPayポイント運用はアメリカの代表的な株価指数S&P500を投資対象とするETF(上場投資信託)に疑似投資できるサービスです。

実際に証券会社の口座開設をしなくてもできるメリットがありますが、投入できる原資はPayPayポイントのみとなっています。

24時間運用でき、PayPayポイントの追加・引き出しも随時できる自由度の高いポイント運用ですが、大事になってくるのはどこで追加してどこで引き出すのかという判断です。

判断はやはりチャートがないと判断はしにくいと思います。

cohamizu
今回は、Safari/Google Chromeなどのブラウザベースで見られるオススメのチャートを紹介します。

PayPayポイント運用の運用判断に役立つブラウザベースのチャートならDMM CFD がチャート閲覧も実際のCFD取引でも低コストなのでオススメです。

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PayPayポイント運用とは?

PayPayポイント運用とは、【PayPay証券】(旧 One Tap Buy)とPayPayが提供するポイント運用です。

利用はPayPayアプリから行うことができますので、まだダウンロードされていない方は以下のリンクから可能です。

実際にPayPayポイント運用をどれくらいの方が運用しているというと、PayPay証券✕PayPayの発表では、ボーナス運用ユーザーは直近2月で200万人を超えたようで、他のポイント運用サービスと比較して最速らしいです。

PayPayポイント運用

PayPayポイント運用は、PayPayアプリ内のアメリカの代表的な株価指数S&P500を投資対象とするETFに疑似投資できるサービスで、24時間運用され、ポイントの追加・引き出しも随時できます。

PayPayポイント運用をスタートするには、コード決済アプリPayPayのインストールが必要です。

主な特徴は以下のとおりです。

  • 手数料無料
  • コースはチャレンジコース(3倍)・スタンダードコース(等価)の2コース選択できます。
  • 運用は1円分から月間200万円までの利用制限
  • 24時間365日リアルタイム運用

>>ポイント投資するなら「PayPayポイント運用」!その仕組みとPayPayポイントの集め方を解説!

原資となるPayPayポイントは「ハピタス」で集めましょう

PayPayポイント運用で追加できる原資はPayPayポイントです。

銀行からチャージするPayPayマネーは使えません。

そのため原資は限られますが、ポイントサイト「ハピタス」ならためたポイントをPayPayポイントに無料で300円という少額から交換することができます。

ポイントサイトとは?

ポイントサイトは、企業の広告を掲載しており、その広告を会員が利用することで企業からの広告費を得て、利用者には支払われた広告費から報酬を出すことで成り立っています。

楽天市場やYahoo!ショッピングなどのネットショッピングもハピタス経由で利用することでポイントが貯まりますし、クレジットカードを申し込むときなどはまずはハピタスなどで検索して、ハピタス経由で申し込むことでカードの新規入会特典に加えてポイントサイトからたくさんポイントがもらえます。

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ハピタスでポイントを稼ぐコツとやり方まとめ

ハピタスならクレジットカードや証券会社の口座開設でもたくさんポイントがもらえます。

例えば楽天カードの申込などでは、楽天側のポイントアップ時に連動して思い切ったポイントをつけてくれるので、これから楽天カードに限らずクレジットカードを申し込もうという方は、登録しておいて申し込むときは広告が掲載されているのを確認して申し込んでいけば、ポイントがたくさんもらえます。

ハピタス掲載楽天カード

意外ですが、PayPayポイントにポイントを交換できるポイントサイトは、メジャーなところでは、ハピタスモッピーくらいなので、これからPayPayポイント運用のためにPayPayポイントを集めようとする場合は必須のポイントサイトだと思います。

ハピタスへの登録は、このサイト経由の登録なら特別紹介特典として最大1,800円相当のポイントがプレゼントされます。


  • 登録で100円(認定ユーザー経由限定特典)
  • 掲載広告を利用し、4/30までに1,000pt以上貯めると500円(ハピタスユーザーが期間中500万人に達すると1,500円
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PayPayポイント運用のチャートはどこで見たらいいの?

PayPayポイント運用はPayPayアプリ内で利用できますが、チャートなどは実装されておらずボーナスの追加・引き出しに関してはPayPayアプリ内で追加・引き出しのヒントになるような情報はありません。

PayPayポイント運用の運用元はS&P500に連動したETFですので、追加・引き出しのヒントを得るにはS&P500のチャートを確認するのが近道です。

当方はS&P500を対象としたCFDにも実際の株式への投資もしていますので、S&P500のチャートは随時見ており、前回の投稿でMT4チャートを紹介しましたが、今回はブラウザベースで見られるDMM CFD のチャートが非常に見やすくて判断材料になるテクニカル指標も設定しやすいので、今回紹介しようと思います。

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S&P500などの主要株価指数を取引できるDMM CFD

DMM CFDは、月間取引高で国内1・2位をGMOクリック証券と争っているDMM FX のサービスの一つでS&P500ダウナスダック・日経平均のような株価指数や金・銀・原油の取引もFXのように証拠金で取引できます。

取引時間はS&P500なら、通常8:00~翌日6:15まで(夏時間は7:00~5:15)ほぼ1日中取引できます。

PayPayポイント運用に慣れて、実際に資金を投入してS&P500などの株価指数を取引してみたい場合、S&P500なら現在では45,000円~取引ができます。

※45,000円だとレバレッジは10倍になりハイリスクなのでPayPayポイント運用のチャレンジコースと同じ3倍のリスクを取る場合は14万円ほど証拠金が必要になります。
DMM CFDのチャートを閲覧したり実際に資金を入金して取引するには、DMM CFDの口座開設が必要です。

DMM CFDのチャートをスマホで見る手順

DMM CFDの口座開設が完了したと想定してスマホでチャートを閲覧できるまでを解説します。

DMM CFDスマホ版にアクセス

DMM CFDスマホの画面にアクセスし、左上の取引ツールをタップします。

S&P500パフォーマンス

DMM CFDにログイン

ログイン(マイページ)をタップします。

DMM CFDにログイン

Indexにログイン

DMM CFDのログイン画面で口座開設時に設定したID/ログインメールアドレスとパスワードを入力し「Index」をタップします。

DMMCFDログイン

「取引画面」→「チャート」

DMM CFDの取引画面下のチャートをタップします。

取引画面→チャート

チャートの設定

閲覧したいのはS&P500なのでSPX500/USDを選択し、設定で移動平均線は200、指数平滑移動平均線は62を選択します。

DMMCFDチャート設定

設定自体は人により様々ですが、62EMA(指数平滑移動平均線)と200SMA(単純移動平均線)は非常に効果的ですので最初はこの設定がオススメです。

DMM CFDチャート設定完了

シンボルをSPX500/USD、62EMA、200SMAを設定すると以下のようなチャートとなります。

62EMA・200SMAプロット

62EMAを設定している理由は、ご覧の通りS&P500の押し目買いポイントとして非常に相性が良いからです。

FXコーチのロブ・ブッカーが提唱しているテクニカル指標ですが、S&P500とも相性がよいテクニカル指標で、そこで待ち構えるというよりは62EMA付近で反発したのを確認してPayPayポイントを追加するという使い方のほうが効果的です。

200SMAは最近はここまで下落することが珍しくなりましたが、ここまで下落する場合は滅多に無い買いの好機になります。

PayPayポイント運用のコツについて

PayPayポイント運用で疑似投資できるETF(上場投資信託)はコース別で以下のように設定されています。

  • チャレンジコース「Direxion S&P500 3✕(SPXL)」・・・S&P500の3倍の値動きをするハイリスク・ハイリターンコース
  • スタンダードコース「SPDR S&P500 ETF(SPY)」・・・S&P500と等価の動きをする標準コース

PayPayポイント運用では24時間PayPayポイントの追加や引き出しができますが、本来はアメリカの株式市場の取引時間は以下のようになっています。

  • 通常時23:30~翌日6:00
  • サマータイム(3月第2日曜日~11月第1日曜日)22:30~翌日5:00

原資となるETFで値動きが激しいのは、アメリカの株式市場の取引時間内が主です。

そのためDMM CFDチャートで取引時間外で62EMAまで下落した価格が反発した場合や、200SMAまで下落した場合に逆張りでPayPayポイントを追加する判断などが効果的です。

基本的には62EMA・200SMAだけでも追加判断は十分できます。

ポイント運用といっても株式取引ですので、あらゆるパターンが存在しますが一気に書いても、初めてS&P500に触れた方や運用が初めての方にとっては聞いたことがない用語ばかりになるので多分ページを閉じてしまうと思います。

ですのでDMM CFDチャートで62EMA・200SMAだけしっかり見ておいて、そこまで調整した時にボーナス追加の判断にすれば良いと思います。

では反対に引き出す判断はどこですべきかですが、それはデータで確認したほうが納得できると思います。

投資を避けるべき時期

S&P500にはパフォーマンスが低調な時期が必ずといっていいほど存在し、3・5・8・9月は非常にパフォーマンスが悪いです。

S&P500にはパフォーマンスが良い時期と悪い時期が存在し(一般的にこれはアノマリーと呼ばれます)、その時期に差し掛かる時に引き出しておけばかなりパフォーマンスは改善されます。

特に9月はデータ抽出期間を10年・20年・30年に変えてもすべてマイナス運用なので8月後半から9月のS&P500への投資をやめるだけでもかなりの効果があります。

S&P500パフォーマンス

反対に投資をするときには、低調な3月の反動高で4月、9月の反動高で10・11月は非常にパフォーマンスが良い傾向です。

したがってS&P500が低調とされる時期に62EMA・200SMAまでの調整が見られれば、その付近での反発を確認してPayPayポイントの追加を行うだけでも結果は異なってくると思います。

この記事ではテクニカル的な内容を記述すると長くなるので、別の記事でまとめています。

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【まとめ】PayPayポイント運用でブラウザベースのオススメのチャートと取引のコツは?

PayPayポイント運用の判断材料として、前回はMT4を紹介しましたがカスタマイズ性は高いのでオススメですが、反面高性能すぎるのでシンプルで見やすいDMM CFDチャートを紹介しました。

ブラウザベースで閲覧できるチャートとしてはトップクラスだと思います。

PayPayポイント運用に慣れてきて実際にS&P500の取引がしたくなれば、現在だと45,000円~くらいの資金からS&P500CFD取引ができます。

※45,000円だとレバレッジは10倍になりハイリスクになってしまうので、PayPayポイント運用のチャレンジコースと同じ3倍のリスク程度なら14万円の証拠金で1ポジションなら同じリスクで本格的な運用ができます。

PayPayポイント運用の目的自体が、投資体験のためですので運用に慣れて実際に株式投資やCFDをやってみるきっかけになって、実際の資産運用の手助けになれば幸いです。

ブラウザベースの秀逸なチャートの閲覧も実際のCFD取引でも役立つDMM CFDの口座開設は、ポイントサイト「ハピタス」経由で4,000円相当のポイントがもらえます。

※条件は新規口座開設後、60日以内に初回一括5万円以上の入金、新規1Lot以上の取引で達成です。

またハピタスなら広告利用などで稼いだポイントをPayPayポイント運用の元手になるPayPayポイントに手数料無料で300円分から交換できます。

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