リクルートカードはどの国際ブランドで作るのがオススメ?

リクルートカードは年会費無料で還元率1.2%の高還元率カードです。
電子マネーへのチャージへもポイントが満額付与されるなど非常に優秀なクレジットカードですが、選択した国際ブランドによって微妙に違いがあるため、国際ブランドの選択は慎重に行いたいところです。

リクルートカードは選択できる国際ブランドは、「Visa」・「MasterCard」・「JCB」の3種類です。
この国際ブランドのどれを選択すべきか解説します。

リクルートカードの共通スペック

どの国際ブランドを選択すべきか検証する前に、各国際ブランド共通のスペックについて再確認したいと思います。

年会費無料
還元率1.2%
海外旅行保険最高2,000万円
国内旅行保険最高1,000万円
ショッピング保険年間200万円

リクルートカード」の共通する特徴は年会費無料でありながら1.2%という高い還元率と、各種保険が充実しているバランスの取れたクレジットカードです。

還元率に関しては月間利用額の総額に対して1.2%ですので、決済ごとの端数切捨てではないため実際の還元率は非常に有利なカードです。

リクルートカード_PC

電子マネーへのクレジットチャージでポイントが満額付与される希少なカード

リクルートカード」の最大のメリットは、電子マネーへのチャージでポイントが満額付与される点です。
これは非常なメリットなのですが、無制限ではなく、1ヶ月1枚あたり3万円までのクレジットチャージがポイントが付与される上限になります。
また複雑なのですが国際ブランドによってポイントが付与される電子マネーが異なりますので、その点でどの国際ブランドにするか分かれそうです。

電子マネーnanacoは2020年3月12日からクレジットチャージで新規で登録できるカードはセブンカード・プラスだけになっていますが、リクルートカードはそれ以前にnanacoのクレジットチャージのカードとして登録していればnanacoチャージに利用できます。
しかも有効期限が更新されても利用できます。
ここらへんはいつ終わるか不明ですので、注意は必要です。

以下にチャージでポイント付与対象となる電子マネーを国際ブランド別に表にしてみました。
これからnanacoには登録はできませんが備考として加えておきます。

チャージ対象電子マネー  VisaMasterCard  JCB  
モバイルSuica
SMART ICOCA×
楽天Edy×
nanaco

これだけ見るとJCBに利点はなさそうですが、JCBブランドはポストペイ型のQUIC Payに対応していますので、モバイルSuicaSMART ICOCA楽天Edyのようなプリペイド型と異なり残高を意識する煩わしさが無く非接触決済を利用できますので楽で良いです。

楽天Edyへのチャージにポイント満額付与される国際ブランドが優位

Edyへのチャージは楽天カードによるチャージが最も良さそうですが、付与されるポイントは1,000円あたり5ポイント。
0.5%です。
かなり少なめです。

ところがリクルートカードでもチャージが可能で、楽天カードよりもポイントが多く付与されます。
付与されるポイントは1.2%の満額付与です。
リクルートカードは電子マネーのチャージに対してもポイントが満額付与される高機能なカードです。
ですが電子マネーのチャージによってポイントが付与されるのは、月間3万円までですのでその点は注意が必要です。

この楽天Edyへのチャージによって、リクルートカードによるチャージで1.2%+楽天Edy0.5%=1.7%の還元率で利用できます。

楽天Edy自体は0.5%の還元率ですが、スタンプラリーを攻略すると2.5%ほどの還元率を維持できますので、少額決済では他の支払い方法よりもかなり有利です。

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モバイルSuicaへのチャージはもっと有利なカードが存在する

モバイルSuicaへのチャージに対しても1.2%のポイント還元ですが、コチラに関してはより高還元率なクレジットカードが2つ存在するため、無理にオススメはしません。

1つ目は「ビックカメラSuica」で、Suicaへのチャージは1.5%の還元率です。
2つ目は「JQ CARD エポスゴールド」で、選べるポイントアップショップにモバイルSuicaを設定することで2.5%の還元率でモバイルSuicaが利用できます。

これに比べるとリクルートカードは見劣りしますが、あらゆるシーンでの利用が1.2%の還元率ですのでわかりやすいため、カードの枚数を抑えたい場合はリクルートカードという選択肢もあります。

ETCカード発行はJCBが無料

ETCカードの申込みに関しては、Visa・MasterCardブランドは1,100円(税込)でかかりますが、JCBは無料で発行できます。
そのためETCカードをリクルートカードで利用したい場合はJCBを選択することになります。

ETCカードに関しては、2.5%の還元率で高速道路を利用できる「エポスゴールド」・「JQ CARD エポスゴールド」が明らかに優位性があるため、時間がかかっても(年会費無料でゴールドになるにはインビテーションが必要)良い場合は、「エポスゴールド」・「JQ CARD エポスゴールド」がオススメです。

エポスカード 」→「エポスゴールド」・「JQ CARD エポスゴールド」までの最短半年の時間が待てない場合は、リクルートカードは無条件に1.2%の還元率で利用できます。

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Apple Pay・Google Payの利用

「Apple Pay」はiPhoneやApple Watchにクレジットカード・電子マネーを登録して決済に利用できるサービスです。
Google Pay」はAndroid端末などに同じくクレジットカード・電子マネーを登録して決済に利用できるサービスです。

2台とも持っている方は別として、スマホなどのパーソナルなモバイル端末は1台保有だと思いますので、どちらを利用しているかでも判断基準は分かれると思います。

Apple Payの利用

先程も記述しましたが、「Apple Pay」はiPhoneやApple Watchにクレジットカード・電子マネーを登録して決済に利用できるサービスです。
微細な違いですが表にまとめると以下のようになります。

Visa MasterCard JCB
登録
店舗利用
アプリ・ネット×

長らくJCBは「Apple Pay」に対応していませんでしたが、2019年8月15日から対応可能になっています。

店舗利用というのは、リクルートカードは「Apple Pay」に登録するとQUIC Payに割り当てられ、電子マネーQUIC Payによる非接触決済が可能になります。

アプリ・ネットに関しては、実店舗の買い物だけではなくアプリ内でSuicaへのチャージ、ネット決済ができる機能ですが、Visaは除外です。
もっともVisaに関してはJR東日本のモバイルSuicaに登録して行えばチャージは可能です。

Google Payの利用

明確な違いが出るのが、Android端末にクレジットカード・電子マネーを登録して決済に利用できる「Google Pay」の利用です。

Google Pay」の店舗利用は電子マネーQUIC Payによる非接触決済ですが、Visa/MasterCardは利用できません。
対応はJCBのみとなります。

貯まるポイント「リクルートポイント」はPontaポイントに等価交換が可能

リクルートカードで貯まるポイントは「リクルートポイント」です。
これがなかなか使い勝手が悪いポイントで、使いみちがほとんどありません。

そのため「Pontaポイント」に等価交換しておきましょう。
Pontaポイント」は、KDDIが買い取ってau WALLET ポイントと統合を果たしたポイントです。
そのためスマホ決済「au PAY」の利用、「au PAY」の残高を共有している「au PAYプリペイドカード」の残高に充当することも可能で、「au PAY」・「au PAYプリペイドカード」の利用で「Pontaポイント」がたまります。

特に「au PAY」の大規模キャンペーンでは、結構な量のポイントが貯まります。

この蓄積したポイントを「au PAY」残高に充当しても良いのですが、2020年9月26日から「au カブコム証券」で「Pontaポイント」による投資信託の購入が可能になるなど活用の途がかなり開けています。
au カブコム証券」ではキャンペーンもしていますので、相当量のポイントが稼げるチャスになっています。

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モッピーは下記のボタン経由の新規登録&入会後の利用で最大2,000円相当のポイントプレゼントです。

まとめ

選択すべき国際ブランドは、iPhoneユーザーであれば何でもできるMasterCardが便利ですのでオススメです。
ついでながら節約に役立つコストコの決済はMasterCardオンリーなので、コストコの利用がある場合はMasterCardです。

AndroidユーザーだとJCBを検討したくもなりますが、還元率を1%底上げできるプリペイドカード「Kyash Card」にチャージしてGoogle Payに登録すれば合計2.2%の還元率で利用できるため「Kyash Card」にチャージできるVisa/MasterCardの方が良いと思います。

以上の観点で考えるとMasterCardならiPhoneを途中で使い始めても対応できますので、長い目で見るとオススメですね。
他の観点で考察するとメインカードがすでにMasterCardなら国際的に決済シェアが№1であるVisaのブランドにする方法もあります。
ここらへんは個人の属性によりますね。

リクルートカード
は、通常の利用でも電子マネーチャージでも安定した高還元率を享受できるクレジットカードですが、
楽天市場における楽天カードの利用
・エポス陣営のゴールド・プラチナカードの「選べるポイントアップショップ
Visa LINE Payクレジットカードのプラチナランク時のLINE Pay利用
以上のように突出してポイントが貯まる特典はありません。

ですが電子マネーチャージや付帯保険などメインカードで不足していることを補完するサブカードとして利用していくとさらに決済に関する利便性が向上すると思います。

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スケジュールに余裕があれば、週末に狙ったほうがオトクです。


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