モバイル決済の一つであるd払い、ドコモユーザーでありながらうまく利用できていない人が多いのではないかと思います。
当方もそうでした。高い電話料金を払い、dカードGOLDまで作成し、d払いも使って完璧だと思っても、高いポイント還元が得られない。
そんな方にこの記事は必読です。
今回は12月に始まるd払いの改悪の対策として、d払いをうまく使う『電話料金合算払いの裏技』についてお伝えしたいと思います。
この『電話料金合算払いの裏技』を使うには、ドコモの割高なプランを使う必要はありません。
20GB/2,970円と割安な料金で、海外82の国・地域でデータ通信が追加料金不要で使える『ahamo(アハモ)』を活用しましょう。
①月額2,970円でデータ容量は20GB、国内通話5分無料
②オンラインで24時間いつでも契約可能
③追加料金不要で、海外82の国・地域でデータ通信が使えるコスパ最強のプラン
④d払いユーザーならステップボーナスで最大+1.5%還元率アップ
⑤電話料金合算払いが使えて、高還元率クレカとのポイント二重取り
d払い×dカードのポイント二重取りが1.5%→1%へ改悪!
d払いを利用している人なら「またか・・・。」となるお知らせですが、
2022年12月10日からd払い+dカードのポイントの二重取りが合計1.0%へと改悪になります。
ここで2022年にあった改悪をまとめていますので、今設定してあるd払いの支払い方法を見直していきましょう。
d払いはdカード・dカードGOLD以外のカードのポイント二重取りは2022年6月から不可
2022年6月にはdカード・dカードGOLD、電話料金合算払い、d払い残高から支払ったとしても基本還元率が1.0%から0.5%へと減額。
その上、他社クレジットカードをd払いの支払い方法に設定しているとポイントが付かなくなりました。
それまではd払いにポイント還元率の高いクレジットカードを設定して使っていたという方は多かったと思います。
他社クレジットカードをd払いに設定しても意味がなくなりましたね。
2022年6月の改悪によって以下のいずれかを支払いの設定にすると基本還元率0.5%となりました。
2022年6月のd払い改悪に続き、次のd払いの改悪はいつから?
2022年6月の改悪に続き、更に改悪です。
基本還元率は0.5%のままですが、d払いをdカードで支払っていた場合のdカード決済ポイントの還元率が減額となりました。
2022年12月10日からカード決済ポイント1.0%あったものが、カード支払い特典という名前を変えて0.5%の還元率に減額されます。
つまり、2022年12月1日からは『d払い 基本還元率0.5%』+『dカード・dカードGOLD 1%』=1.5%のポイント二重取りも以下のようにポイントダウンしてしまいます。
二重取りをして1.0%です。これはdカード・dカードGOLDを解約したくなってきますよね。
ではこれに対する解決方法を次に説明していきます。
d払い×dカードの代わりは電話料金合算払い
改悪が続いたd払いですが、結論として一番おすすめな支払い方法は【電話料金合算払い】です。
電話料金合算払いを使うにはドコモ回線が必要です。
ですが何も割高なプランを使う必要はありません。
『ahamo(アハモ)』なら20GBで税込2,970円というリーズナブルな料金で使え、追加料金不要で海外82の国・地域でデータ通信が使えます。
電話料金合算払いなら『ahamo(アハモ)』にしましょう。
【電話料金合算払い】d払いと料金の支払いに登録したカードのポイントが二重取りできる
電話料金合算払いはドコモユーザー回線を使っていたらd払いの始めから設定されている支払い方法になります。
d払いの支払いを電話料金と併せて請求される仕組みです。
電話料金と一緒に請求されたd払いの金額をどうやって支払うかと言うと、カード決済のポイント還元率が高いクレジットカードで決済します。
つまり、d払いとクレジットカードのポイントで二重取りができるというわけです。
d払い(0.5%)+電話料金合算払いで他社クレジット(?%)
【電話料金合算払い】料金の支払いにおすすめのカードは『ワラウカード』最大1.46%
電話料金合算払いの支払いにおすすめのカードは『ワラウカード』です。
ワラウカードならば年会費もかからず条件クリアで最大1.46%の還元があります。
d払い×電話料金合算払いで支払いにワラウカードのポイント還元を受けるのが一番お得ですね。
ワラウカードについては後程詳しく説明します。
d払い(0.5%)+電話料金合算払いでワラウカード(最大1.46%)=最大1.96%
電話料金合算払いにdカードを設定するのは絶対ダメ!
「電話料金合算払い」には、dカード・dカードGOLDを設定するのは大きな誤りです。
なぜならdカード・dカードGOLDは、電話料金・電話料金合算払いの還元は驚きのポイント対象外だからです。
(※dカードGOLDなら機種代を含まない電話料金の税抜10%のポイント還元がdポイントクラブご優待としてあり。)
因みに、dカードGOLDポイント還元の優待があるにしても、dカードGOLDの年会費が11,000円なので、携帯電話料金を8,000円(機種代含まず)の10%を12カ月受けても9,600円で年会費に対して▲1,600円の赤字。
ahamo(アハモ)にしていたら携帯料金が最低で2,970円/月なので10%のポイント還元を受けてもdカードGOLDの年会費の元を取ることは簡単にできません。
そういった意味でもdカード・dカードGOLDを使う意味はないことはよく分かりますよね。
【電話料金合算払い】d払いの限度額に注意
問題はドコモが設定している電話料金合算払いのd払い限度額です。
契約期間 | d払い利用限度額/月 | |
19歳以下 | - | 10,000円 |
20歳以上 | 1~3ヶ月 | 10,000円 |
4~24ヶ月 | ~30,000円 | |
25ヶ月~ | 50,000・80,000・100,000円 |
ですのでahamo(アハモ)を契約して25ヶ月以上になってはじめて、電話料金合算払いが意味がでてくると思います。
d払いは、2022年5月1日からd払いの利用回数で最大3%までポイント還元率がアップする「d払いステップボーナス」プログラムを実施しています。 参加要件は、ドコモ回線に紐付いた「dアカウント」で「d払い(コード決済)」を利用したユーザ[…]
ドコモユーザーならステップボーナスでd払いの還元率を+0.1~1.5%アップ!
「d払いステップボーナス」プログラムとは、ドコモユーザーが前月のd払いの利用回数に応じて還元率がアップするというもので、還元率は最大で3%にまでアップします。
ただ3%の内訳は以下のようになっています。
「ギガホ・ahamo大盛りプラン」契約で+0.5%は、もらえるポイントとくらべてプランのコストが高すぎるので全然ダメでしょうね。
dカード・dカードGOLDで+0.5%は『電話料金合算払い』ではポイントが付与されないのでこれもダメですね。
ですのでこの2つを除いた2%の還元率が『電話料金合算払い』に上乗せできるポイント還元率と考えてください。
d払い基本還元率(0.5%)+ステップボーナス(0~1.5%)+電話料金合算払い他社クレジット(?%)
ドコモ回線限定!d払いステップボーナス
「d払いステップボーナス」の3%というのは、ahamo(アハモ)を含むドコモ回線の利用が前提で以下の内訳になっています。
「d払いステップボーナス」のステージ還元率のいいところは、結構小刻みにポインアップするところです。
ただ80回は誰が考えたんでしょうね? 実は嫁さんに全力で使ってもらったことがあったのですが、家庭の実店舗の決済を全部、d払いにしたことがあったのですがそれでも48回が限界でした。
思うにメインの決済方法でヘビーユースしても20~49回の利用で+0.5%というところが限界ではないでしょうか。
ギガホプラン7,205円(割引等なしの場合)などという料金設定では、「d払いステップボーナス」でポイントアップしてもたかが0.5~2%の還元率の上乗せ程度では簡単に吹き飛んでしまい特にメリットはなさそうです。
ですのでどちらかといえば20GB/月額2,970円と料金の安いahamo(アハモ)の契約を前提として考えるべきだと思います。
むしろahamo(アハモ)のほうが、無駄なオプションがなく料金体系がわかりやすいです。
また今回のターゲットである「電話料金合算払い」も使えますので、検討する価値は十分にあります。
ahamoはコスパ最高で「d払いステップボーナス×電話料金合算払い」も使える!
今使っている携帯で毎月何GB利用していますか?
YouTubeなら約90分で1GBとなります。
どれくらいWi-Fiのない環境で携帯を使っているか把握してから、どの回線を使うか決めましょう。
ahamo(アハモ)は基本料金2,970円で20GB使えますので、YouTubeなら30時間視聴できる計算になります。
かなりたっぷり使えますね。
ネットや動画など外出先で使わないという方(3GB以内)なら楽天モバイル のほうがコスパが良いです。
3GB以上使う方はahamo(アハモ)を使ったほうが便利に使えますね。
ahamoのメリットデメリット
- 通信はドコモ回線と全く同じなのでストレスフリー
- 海外でも追加料金なしで82の国でデータが使える
- ステップボーナスの対象となる
- 電話料金合算払いで他社クレジットとのポイント二重取りができる
- プラン数が少ないので3GB以内でも以上でも固定で2,970円/月かかる
- 3GB以内ならば楽天モバイルのほうがコスパが良い
- 通話をほぼしない方ならOCNのほうが3GBで990円/月となる
ある程度外出先でもスムーズに携帯を利用したい人にとってahamo(アハモ)は利用しやすい回線です。
それに、d払いを利用すればステップボーナスの対象にもなるし、電話料金合算払いでポイントの高い他社カードでお得にポイント還元が受けれます。
因みに、楽天モバイルやOCNだと電話料金合算払いにできないのでd払いとの組み合わせにする必要はないですね。
電話料金合算払い
ドコモ回線を使っている人なら今すぐにahamo(アハモ)に変えたほうが良いでしょう。基本料金2,970円で20GBも使える、そしてドコモ回線なので電波もかなりいい。コスパ最強ですね。
そのahamo(アハモ)を使っている人なら今すぐd払いの支払い方法を電話料金合算払いにしてください。
ステップボーナスもドコモと同様対象となりますし、電話料金合算払いで他社カードのポイントも併せて三重取りが可能になります。
d払い基本還元率(0.5%)+ステップボーナス(0~1.5%)+電話料金合算払い他社クレジット(?%)
他社からのahamoへ乗り換え
他社から乗り換えるとドコモポイントが10,000ポイント貰えます。
エントリーが必要なので、今使っている端末でエントリーし、翌月末までにahamo(アハモ)の申し込み手続きをしてください。
3ステップで完了します。
- ahamo乗り換えキャンペーンエントリー
- 現在契約している回線からMNP予約番号を取得
- ahamoサイトからMNPによる新規申し込み手続き
①10,000ポイントもらえる!乗り換えキャンペーンエントリー
他社の回線を利用しているなら、ahamo(アハモ)に乗り換えるだけで10,000ポイント(期間・用途限定)がもらえます。
ただしエントリーを事前にしておかなければならないので確実に行っておきましょう。
②現在契約している回線からMNP予約番号を取得
「今のスマホそのままで、SIMカードのみ乗り換え」とわざわざ書いていますので、現在のスマホのままで乗り換えを進めましょう。
現在利用している回線でMNP予約番号を取得すれば、今使っている番号をそのまま使えます。
MNP予約番号取得は、例えば楽天モバイルなら10時までに申請を完了していれば、当日の12時ごろからMNP予約番号取得を取得できます。
それを超えると、翌日の12時以降になってしまうのでタイミングには注意しましょう。
③ahamoサイトからMNPによる新規申し込み手続き
MNP予約番号を使ってahamo(アハモ)に新規申込みをします。
端末がeSIM対応なら、eSIMを申し込めば情報(電話番号など)のプロファイルをダウンロードするだけなので、新規申込み後1時間程度で利用開始できます。
eSIMとは、スマートフォン本体に内蔵されたSIMです。
物理的なSIMカードで申し込むと発送から自宅で受け取るまで時間がかかりますが、eSIMならそういった手間がなく、SIMカードを挿入しなくてもahamo(アハモ)を利用できます。
電話料金合算払いの料金支払いに登録すべきカードは『ワラウカード』
電話料金合算払いの料金支払いに登録すべきカードは、例えば『PayPayカード』なら1%還元ですね。
これでも十分OKですが、それ以上の還元率を叩き出せるカードとしてオススメなのは、『ワラウカード』です。
知られざるハイスペックカード『ワラウカード』
ワラウが運営している『ワラウカード』(発行はアプラス)は、実質1.46%以上のハイスペックカードです。
この高い還元率を実現するコツは以下の3つの併せ技となります。
- 年間50万円以上の利用で1%→1.2%還元へアップ
- ワラウサイト利用+ワラウカード利用で毎月100ptプレゼント
- 誕生月にワラウカード利用で100ptプレゼント
①ワラウカードは年間50万円以上の利用で1%→1.2%還元へアップ
『ワラウカード』の基本還元率は1%ですが、1年間の利用が50万円以上でボーナスポイントが0.2%に相当する1,000ptが付与されるため、最大1.2%の還元率を実現できるカードだといえます。
このカードの発行は「アプラス」ですが、運営はワラウですので問い合わせ等はワラウです。
『ワラウカード』基本スペック
スペック | |
国際ブランド | VISA・Mastercard |
年会費 | 初年度無料・1回以上の利用で翌年度の年会費無料(通常1,650円) |
還元率① | 1% |
還元率② | 年間50万円の利用で0.2%相当の1,000pt |
還元率③ | W利用特典:ワラウ利用&ワラウカード利用で100ptプレゼント |
還元率④ | 誕生月にカード利用で100pt |
新規入会特典 | 1,000pt |
ETCカード | 発行1,100円・年会費無料 |
家族カード | なし |
電子マネー | QUIC Pay |
気になるスペックは以下の通り最大1.2%の還元率ですが、ワラウポイントに交換すれば様々な交換先があり、特にTポイントに交換することで実質1.8%もの還元率を実現できます。
②ワラウサイト利用+ワラウカード利用で毎月100ptプレゼント
ワラウサイトの利用はネットショッピングをワラウ経由で買い物するだけの簡単作業です。
大半のポイントサイトの利用では、アプリを経由するとポイントが付与されないことがあります。
しかし、ワラウは違います。アプリ経由にしてもポイントが貰えるので、他のサイトより安心して使えます。
あとは、無料登録・アプリダウンロードだけでワラウサイトを利用することになるので、無駄なお金を使わなくてもいいですね。
作成したワラウカードの利用はd払いの電話料金合算払いに設定するので、カード決済しなくても難なく100pt貰えますね。
③誕生月にワラウカード利用で100ptプレゼント
こちらも電話料金合算払いに設定しているだけでクリアとなりますね。
もちろん電話料金合算払い以外でも買い物金額の1.0%の還元があるので、誕生月にワラウカードで一杯のコーヒーでも飲むだけで100pt貰えます。
+αワラウカードは貯まるポイントがすごく便利
クレジットカードを発行するときに注意したいのがたまるポイントです。
高い還元率のカードでもたまるポイントが使いにくければ、どうしようもないからです。
ポイ活で一番価値が高いポイントは実はTポイントで、このポイントはJQカードを保有することで使える「JRキューポコース」でTポイントをJRキューポに交換すれば、そこからGポイント・Pontaポイント・エポスポイント・Tポイントに等価交換できポイントハブとして機能します。
この「JRキューポコース」を使える利点は、キャンペーンの発生状況に応じてその都度必要なポイントを好きなポイントに交換できることですね。
最近ではGポイントに交換で+3%、Gポイント→Tポイントへの交換で+5%というキャンペーンがあったので、順次交換していくだけでポイントが増え続けるという現代の錬金術が体感できました。
Gポイント→Tポイント交換で5%増量 青天井かつ交換ループ可能 (G→T→キューポ→G→…)なのでぐるぐる回せばどんどんポイント増えるやつ。 まぁ交換にかかる日数と上限(2万pt/日)を考えると実際は数回転しかできないと思いますが、とりあえずやってみます。
↓Gポイント招待https://t.co/pLbZMdJxN0 pic.twitter.com/MszV0qlg0I — ペイの実 (@paynomi) September 1, 2022
ポイント交換だけで増え続けるというイベントは時たま発生しますが、ワラウでは会員ランク制度があるので一旦最大+5%増えるドットマネーに交換すると無料で色んなポイントに交換できるので便利です。
ワラウポイントの凄いところは、このTポイントだけでなくdポイント・Pontaポイント・Amazonギフト券に即時・手数料無料で交換できるところです。
つまりワラウで広告を利用して獲得したポイントやお友達紹介で獲得したポイントだけでなく、日々のカード決済でもたまるポイントをTポイントに交換して「ウエル活」に利用できるのです。
「ウエル活」するならワラウに登録し、『ワラウカード』を発行しましょう。
今回はこのようにストレートにd払いにdカード・dカードGOLDを設定するよりもメリットがある、電話料金合算払い×ステップボーナスについて解説していきたいと思います。 この電話料金合算払いに活用したいカードは、この記事では最大1.46%の還元率を叩き出せるハイスペックカード「ワラウカード」を提案したいと思います。
ワラウカードは『ワラウ』への登録でその効果を発揮しますので登録をしておきましょう。
当方は、『ワラウ』認定ユーザーのワラウフレンズですので当サイトからの登録で+500円相当のポイントが獲得できます。
【まとめ】d払い改悪!代わりの電話料金合算払いとは?
2022年12月10日d払いの改悪によって、回線や支払い方法を見直すきっかけになると思います。
dカード・dカードGOLDを使った場合と電話料金合算払いでワラウカードを使用した場合を比べると還元率は最大2.46%の差が出てきます。
ですのでd払いの支払いを以下の手順で最適化しましょう。
- d払いをうまく使うならばahamo(アハモ)に切り替える。
- d払いの支払い方法を電話料金合算払いにする。
- dアカウントにログインし支払い方法をワラウカードに変更する。
繰り返しになりますが、ahamo(アハモ)は電波が良いので本当にストレスフリーです。
それに、これから海外出張や海外旅行に行く人ならば、ahamo(アハモ)に切り替えておくメリットがあります。
①月額2,970円でデータ容量は20GB、国内通話5分無料
②オンラインで24時間いつでも契約可能
③追加料金不要で、海外82の国・地域でデータ通信が使えるコスパ最強のプラン
④d払いユーザーならステップボーナスで最大+1.5%還元率アップ
⑤電話料金合算払いが使えて、高還元率クレカとのポイント二重取り
改悪続きだったd払いですが、まだまだお得に使えますね。
ぜひステップボーナスとワラウカードの最大ポイントを狙って買い物しましょう。
d払い改悪に関するよくある質問
d払いにdカード・dカードGOLDを登録すればポイント二重取りで1.5%の還元率でしたが、2022年12月1日で1%の還元率に改悪になります。
今回はその対処方法を解説したわけですが、他にも色々質問をいただくことも多いので「よくある質問」についてまとめました。
電話料金合算払い dカード払い 違いは?
d払いの支払い方法は4つあります。
電話料金合算払いはd払いで支払った金額を携帯の電話料金と一緒に支払う方法です。
更に合算した料金はdカード・dカードGOLDやその他のクレジットカードや口座振替などの方法で支払うことができます。
ポイントの還元率は以下のようになります。
d払い基本還元率(0.5%)+ステップボーナス(0~1.5%)+電話料金合算払い他社クレジット(?%)
dカード払いはd払いで決済したもものをdカード・dカードGOLD(クレジットカード)にて支払う方法です。
ポイント還元は以下のようになります。
d払い基本還元率(0.5%)+dカード支払い特典(0.5%)=1.0%
d払い dカード どっちが得?
dカード・dカードGOLD単体でのポイント還元率は1.0%となりd払いは基本還元率が0.5%となるため、実質はdカードのほうがお得となります。
ただし、d払いは電話料金合算払いに設定して、ワラウカードで支払いをすれば最大で3.46%の還元が可能となります。
dカードd払いに設定してもポイント還元がカード特典として0.5%しかもらえないので合計1.0%となりあまり意味がありません。
結論としてd払いの支払い方法を電話料金合算払いにしてワラウカードを設定するのがおすすめです。
d払い(0.5%)+ステップボーナス(最大1.5%)+電話料金合算払いワラウカード(最大1.46%)