ウェルスナビとは、資産運用のプロが監修したアルゴリズムを元にAIでほったらかしで資産運用できるロボアドバイザーのサービスです。
投資を始めようという方にとって最大の難関は、どんな銘柄(投資信託も含む)をどういった配分で投資していけばよいのか?ということとスタートの投資資金ですよね。
自身の資産運用の方針や年齢などの環境に合わせて、最適な投資配分を考えるのはかなりの知識が必要ですが、それを定期的なモニタリングでAIで行うというのがウェルスナビの最大のメリットです。
また最低投資額は10万円とかなりハードルが低く設定されています。
従来はこの最低投資額を投入した後に自動積立投資がオプションでできるのですが、この投資をイオンカード で決済できポイントがたまる「WealthNavi for AEON CARD」を2022年7月5日から開始しました。
クレジットカードによる積立投資は、すでにSBI証券×三井住友カード・マネックス証券×マネックスカード・auカブコム証券×au PAY カード で実現していますが、ウェルスナビは、てっきりTHEO+docomo×dカードで実現してくると思っていました。
dカードは何やっているんでしょうね。
ウェルスナビとしては、イオンカードは全国でも3,000万人もの会員数を保有しているので、こっちのほうがdカードよりもよっぽどインパクトが有るのかも知れません。
このニュースを聴いてイオンカードを申し込もうという場合は、イオンユーザーならクレジットカード・銀行キャッシュカード・電子マネーWAONが一体化したクレジットカード「イオンカードセレクト 」がオススメです。
①クレジットカード・キャッシュカード・電子マネーWAONが一体になった便利なカード。
②イオン系列のお店で毎月20・30日は5%off+オートチャージしたWAONの支払いは1.5%還元
③ミニストップならWAONで税金・公金が支払えオートチャージの0.5%のポイントが付与されます。
→イオンカードセレクトの発行はポイントインカム経由の発行+利用で6,500円相当のポイントがもらえます。
AIが運用する「ウェルスナビ」とは?
投資する場合は、あらゆるリスクを想定して株式・債券・金・不動産(リート)などを組み合わせてポートフォリオを組むのですが、ひとそれぞれの現在の資産であったり、年齢などでこのポートフォリオは変化するのが自然です。
というのは若いうちならリスクをとって資産を大きく増やす算段で株式への比率を高めますが、引退まじかともなると成長した資産が株価急落などで急減するリスクを避けるために債券への比率がどうしても高くなるからです。
これは結構な専門知識が必要なのですが、これをロボアドバイザーで自動でやってくれるというのがウエルスナビの良いところです。
また「おまかせNISA」というサービスで、NISAの非課税枠を利用した投資もできます。
このメリットをまとめると以下のようになります。
- 運用の手間がかからない
- リスク分散を図っているため長期的な投資に向いている
- 最低投資額は10万円から、自動積立も1万円からとハードルが低い
- イオンカード決済で0.5%のWAONPOINTがたまる
- 非課税少額投資NISAにも対応
一つ一つ解説します。
①運用の手間がかからない
6つの質問で、ひとりひとりのリスク許容度を診断して運用プランを決定します。
あとは自動的にロボアドバイザーで資産配分を構築していき資産運用を行うことができます。
②リスク分散を図っているため長期的な投資に向いている
ウェルスナビは、ETF(上場投資信託)を買い付けてポートフォリオを組んでいます。
例えば株式はハイリスク&ハイリターン、債券はローリスク&ローリターン、不動産はミドルリスク&ミドルリターン、金はインフレに弱い債券に対するインフレヘッジとしてポートフォリオに組み込むことで安定的なリターンが期待できます。
期待以上の利益を狙う方もいますが、当然知らず知らずのうちにハイリスクなポートフォリオとなって株価暴落などで大損害を被ってしまう可能性もあります。
安定的な利益を追求するには、晴れの日でも雨の日でも安定して利益がでる最適なポートフォリオを組んでおく必要があるのです。
ウェルスナビは、個人個人に最適なポートフォリオを組んで運用していくので、運用実績にブレが少ない分目先の値動きに迷うことが少ないので長期的な投資に向いています。
③ウェルスナビは最低投資額は10万円から、自動積立も1万円からとハードルが低い
ウェルスナビは最低投資額は10万円からで、今回のイオンカード の積立ではどういった設定にしてくるのか不明です。
例えば「THEO+docomo(テオプラスドコモ)」では最低投資額は1万円からと非常にハードルは低く設定されているため始めやすいのが特徴です。
カードでの積立では、前述の通りイオンカード の会員数は3,000万人と桁違いなので最低投資額を撤廃すると、かなりの利用者が流入してくると思います。
資産運用のプロが監修したアルゴリズムを元にAIでほったらかしで資産運用できるTHEO+docomo(テオプラスドコモ) 自身の資産運用の方針や年齢などの環境に合わせて、最適な投資配分を考えるのは非常に手間ですが、それを定期的なモニタリ[…]
④イオンカード決済で0.5%のWAONPOINTがたまる
このウェルスナビ×イオンカードによる積立投資でカード決済によるポイント還元は0.5%です。
イオンカード の基本還元率は0.5%なので、とくに驚きはないと思います。
イオンカードに関しては、このサイトでもいくつか記事を掲載していますが、還元率よりもショッピング保険が優秀な「攻め」よりも「守り」を重視したカードですのでユーザーにとっては特に問題はないのかも知れません。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 高額なiPhoneなどのスマホやパソコンを落としたりして壊してしまうリスクについて皆さんはどのように備えているでしょうか? 通常クレジットカードのショッピング保険では、スマ[…]
ただ、SBI証券×三井住友ゴールドカード(NL)では1%の還元率で2022年1月から始まるマネックス証券×マネックスカードでも1.1%の還元率であることを考えると不利と考える方もいるかも知れませんね。
SBI証券・マネックス証券では購入する投資信託を選択し、自分でポートフォリオを考えて投資していく必要があるのに対して、ウェルスナビ×イオンカードは完全に自動なので楽な分、もらえるものが少ないと考えて良いかも知れません。
クレジットカードで投資積立をカード決済できるサービスは、現在楽天カード×楽天証券、auカブコム証券×au PAY カードでも行われています。 ネット証券最大手のSBI証券ではどうするのか注目されましたが、2021年6月30日から三井住友カ[…]
⑤非課税少額投資NISAにも対応
ウェルスナビのNISAは、「おまかせNISA」という名称で提供されています。
正式な制度では一般NISAと呼ばれます。
通常株式や投資信託などの有価証券の売買で得た利益は、20%の課税がありますが毎年120万円の非課税枠が設定され、ウェルスナビを通じて投資しているETFの配当・譲渡益が最長5年に渡って非課税となります。
ウェルスナビのデメリット
メリットを5つ述べてきましたが、デメリットもあります。
それは保有資産に対して手数料が1.1%と結構高いことです。
近年インデックスファンドで手数料にあたる信託報酬が資産額に対して年率0.1%台にまで低廉化が進んで、長期保有に適したレベルになってきていると思います。
ウェルスナビの場合は、その10倍にあたる手数料ですので、その手数料を支払って運用を自動で行ってもらうのか、それとも0.1%程度の年率コストで自分でバランス型のファンドに投資するかの選択になります。
ウエルスナビで積立投資できるイオンカードはお得?
イオンで日常的に食品などを購入されている方なら、ウエルスナビの積立投資でもカード決済でポイントがたまるならイオンカードを保有したほうが良いのかな?と考えると思います。
普通に銀行口座から引き落としで積立投資しても何ももらえませんので、WAON POINTが0.5%貯まるだけでもメリットは大きいと思います。
でもイオンカード自体もメリットは結構あるカードだと思います。
どんなメリットがあるの?となると以下の5点のメリットがあると思います。
- イオンカードセレクトなら月に3回の5%offと付帯するWAONへのオートチャージで最大6.4%還元
- イオンカードセレクトならミニストップでは税金・公金がオートチャージしたWAONで0.5%の還元率で支払えます。
- イオンカード最大のメリット「スマホも補償される180日のショッピングセーフティー保険」
- ゴールドカードなら年会費無料でショッピング保険も海外旅行傷害保険も充実
- イオンカードセレクトならイオン銀行の取引でランクアップしやすく普通金利もアップ
これについても一つ一つ解説していきます。
イオンカードは全国展開しているイオン系列のお店で毎月20日・30日に5%off、サンキューパスポートで月1回任意の日に何回でも5%offもしくは10%offの特典が受けられます。 ネットで予約して購入するカード会員のみの優待セール「イ[…]
①イオンカードセレクトなら月に3回の5%offと付帯するWAONへのオートチャージで最大6.4%還元
イオンカードは結構券種があってどれが良いのか悩むかも知れませんが、当方としてはイオン銀行キャッシュカード・電子マネーWAON・クレジットカードの3つが一枚になったイオンカードセレクトが一番オススメです。
年会費無料・ETCカード・家族カードも無料です。
基本還元率は0.5%と低いですが、イオングループでの利用なら1%の還元率です。
まずはイオンカード ・WAONによって支払った場合の還元率等を確認してみましょう。
イオンカード | WAON | |
---|---|---|
たまるポイント | 9月11日からWAON POINT | WAONポイント |
ポイントの価値 | 1ポイント=1円 | 1ポイント=1円 |
基本還元率 | 0.5%(200円につき1pt) | 0.5%(200円につき1pt) |
イオン系列での還元率 | 1%(200円につき2pt) | 1%(200円につき2pt) |
特典1)5%off | 毎月20日・30日 | 毎月20日・30日 |
特典2)ポイント5倍 | 毎月10日(北海道・九州は10日も5%off) | 毎月10日(北海道・九州は10日も5%off) |
特典3)シニア5%off | 毎月15日(シニア限定) | 毎月15日(シニア限定) |
イオンカードはイオンのハウスカードなのですが、別にそこらへんにあるWAONによる支払いでも還元率としては変わらないですね。
ところがイオンカードセレクトが他のイオンカードと異なるメリットが有るのが、付帯するWAONへのオートチャージで0.5%のポイントがつくところです。
そのためオートチャージしたWAONで支払うことにより、WAONによる支払いの1%のポイント還元を合計して1.5%の還元率となります。
このイオンカードセレクトでオートチャージしたWAONで支払った場合の還元率は以下の通りになります。
オートチャージ | WAON支払い | 合計 | |
---|---|---|---|
通常の日 | 0.5%(ときめきポイント) | 1%(WAONポイント) | 1.5% |
毎月10のつく日 | 0.5%(ときめきポイント) | 2.5%(WAONポイント) | 3.0% |
毎月20日・30日(5%off) | 0.5%(ときめきポイント) | 1%(WAONポイント) | 1.5%(5%off) |
このようにイオンで利用するなら、イオンカードセレクトでオートチャージしたWAONで支払ったほうがメリットがあります。
イオンでは毎月20日・30日はイオンカード ・WAONによる支払いでは、5%offとなるため、仮に10,000円の支払いをWAONで行いオートチャージを10,000円相当発生したとすると以下のように最大6.4%もオトクにショッピングができます。
- 10,000円のWAONチャージ0.5%=50ポイント
- 10,000円×5%off=500円相当割引
- 9,500円×WAON支払い1%=94ポイント
- 割引・ポイントでお得になった金額合計=644円相当→【還元率】(644円÷10,000円)×100=6.4%
サンキューパスポートで1日限定で何回でも5%off(食品以外)
イオンではイオンカード ・WAONの支払いで毎月20・30日は5%offですが、必ずしも20・30日にお買い物に行けるわけではないですよね。
そこでイオンカード会員では請求がある会員へ1日限定で5%offの特典を使える「サンキューパスポート」を配布していますのでそれを使いましょう。
好きな日にそれを使って5%offで買い物をしたほうが良いですね。
利用方法は、イオンカードの支払いに限定して、1日限定で好きな日に使えて、1日何度でも利用できます。
この配布方法は、アプリの「イオンウォレット」への配信になっていますが、イオン銀行ATMでも発行できます。
- イオン銀行ATMのトップ画面「イオンカード」→「クーポン発券」→「カードを挿入」→「発券するクーポンを選択」→「規約を確認して承諾を押す」
紙面での配布は現状、一部の方(100円を払って請求書送付を依頼している方・もしくは高齢者)を除いて廃止になっています。
Web限定イオンカード会員限定のセール
イオンで家電とかブランド品を購入しても特段安くないですが、それはお買い物の方法が間違っています。
イオンカード会員限定の企画としてイオンオトクe予約という企画があり、アプリの「イオンウォレット」への配信という限定した企画なので見落としがちですが、通常月末から翌月の初旬あたりで行われる常設企画です。
品目数はなんでもあるわけではなくそのときによって違いますが、家電・ブランド品・PC・インテリア・ベビー用品・家庭用品など、店頭では絶対にない価格で数量限定で販売されています。
逆にいえば、食品以外の商品をこの企画以外でイオンで購入するのは割高ですので活用したほうが良いです。
ちなみに5%offの対象外ですので、その点は注意してください。
イオンカードの券種はいざ選ぶ段階だと、かなりの種類がありますので、選択するときは結構悩みますね。 クレカ・キャッシュカード・WAONが一体化した「イオンカードセレクト」だと1枚しか保有できませんが、他のデザインでは実は複数枚保有することが[…]
②イオンカードセレクトならミニストップでは税金・公金がオートチャージしたWAONで0.5%の還元率で支払えます。
特に個人事業主の方など税金を自身で支払っている方や毎年やってくる車税などの税金の支払いでは、イオンカードセレクトでチャージしたWAONでミニストップで税金・公金が支払えます。
税金・公金を口座振替にしたところでメリットはありませんが、イオンカードセレクトでオートチャージしたWAONで支払えば0.5%のポイントが付与されます。
間接的な節税ができますね。
払込票をミニストップに持ち込んで支払う
この問題点はミニストップが店舗数として少なすぎる点で、地域によっては全く店舗がないことです。
またミニストップでWAONによって支払える収納代行に関しては全てではなく一部と注意書きがあります。
てっきり全部できると思ってチャージするともう元には戻せませんので、かならず番号があるのか確認しましょう。
公式ホームページには以下の記載があります。
「払込票のバーコード番号(91)に続く「6ケタの番号」が以下に記載されている番号の払込票のみとなります。」
ちょっとこれだけだと一発勝負になってしまうため、対象をこちらで調べましたのでリスト化しておきますが、念の為チャージ前に番号は必ず確認してください。
- 自動車税
- 軽自動車税
- 市民税
- 県民税
- 固定資産税
- 不動産取得税
- 事業所税
マイルを貯めたいという方は、JALカード+JMB WAONでマイル2重どりができる方法がありますので、以下の記事を活用されてください。
WAONで税金・公金の支払いがミニストップで収納代行でできます。 ミニストップは北海道・中国地方には存在せず、北陸でも福井のみ、九州でも福岡・佐賀・大分くらいしか店舗がありません。 そのため恩恵にあずかれない方もいるかも知れませんが[…]
③イオンカードの最大のメリット「スマホも補償される180日のショッピングセーフティー保険」
イオンカードの最大のメリットが、このショッピングセーフティー保険です。
偶然による事故(破損・盗難・火災)に対する補償となります。
他のクレジットカードのショッピング保険ではスマホ・PCなどのモバイル端末は対象外ですが、イオンカードなら補償の対象になります。
iPhoneなどの高額なスマホを購入するときには、イオンカードで決済しましょう。
カード決済した1品5,000円以上の商品が対象になり、自己負担額もなしです。
期間は180日間、年間50万円までですが、ゴールドカードならこれが300万円まで拡大します。
こんにちは、cohamizu(@cohamizu1)です。 高額なiPhoneなどのスマホやパソコンを落としたりして壊してしまうリスクについて皆さんはどのように備えているでしょうか? 通常クレジットカードのショッピング保険では、スマ[…]
④ゴールドカードなら年会費無料でショッピング保険も海外旅行傷害保険も充実
イオンカードセレクトは、年間100万円もしくは累計で500万円のカード利用でゴールドカードのインビテーションが来ます。
これに乗って切り替えを行うと、年会費無料のゴールドカードを保有することができます。
モバイル端末が補償されるショッピングセーフティー保険の範囲が年間50万円から一気に300万円に拡大するなどイオンカードのメリットである「守り」の範囲がさらに拡大されます。
旅行時の傷害保険に関してもゴールドになっている状態のほうが充実しており海外旅行で保険代わりになります。
同じくモバイル端末の保険がついている住信SBIのミライノカードGOLDと比較して見ても年会費無料のカードとは思えない充実ぶりです。
保険の種類 | イオンゴールド カードセレクト |
ミライノカード GOLD |
---|---|---|
傷害による死亡・後遺傷害 | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 |
傷害による治療費用 | 1事故300万円 | 最高500万円 |
疾病による治療費用 | 1疾病300万円 | 最高500万円 |
携行品損害 | 30万円 | 50万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 5,000万円 |
救援者費用など | 200万円 | 300万円 |
年会費無料ですが、このように非常に充実した保険を持っていますので、還元率というよりも保険などの「守り」に強いカードだと思います。
⑤イオンカードセレクトならイオン銀行の取引でランクアップしやすく普通金利もアップ
イオン銀行はネット専業ではなくてイオンモールなどへも実店舗が出店している銀行です。
イオンカードセレクトを申し込むとイオン銀行の口座も一緒に開設となります。
イオン銀行ならATM手数料は、イオン銀行の口座の入出金なら無料ですので、他の銀行のように「あと何回ATM無料回数があるのかな」などと一々考える必要がないです。
さらにイオン銀行の優遇プログラム「Myステージ」でステージをあげれば、他行ATM利用が最大5回無料、他行振込回数も最大5回無料になりますのでかなり便利な銀行です。
この「Myステージ」はサービスの利用ごとに配点があり、イオン銀行スコアが150点になると、他行ATM利用が最大5回無料、他行振込回数も最大5回無料、普通預金金利が0.1%になります。
この「Myステージ」の攻略は、イオンゴールドカードセレクトを保有して付帯しているWAONへのオートチャージや利用を行っていれば、それだけで最低でも70点の配点がありますので、それ以降の「Myステージ」の攻略は実に簡単です。
「Myステージ」の攻略方法については以下の記事を活用されてください。
イオン銀行の優遇プログラム「Myステージ」の攻略方法を解説します。 ネット銀行などではATM手数料が優遇プログラムによって月に何回か無料になりますが、イオン銀行ATMではイオン銀行キャッシュカード(イオンカードセレクト・イオン銀行キャッシ[…]
【まとめ】ウェルスナビ×イオンカードでカード積立投資を2022年7月開始!
ウェルスナビは、自動で自身に最適なポートフォリオを組んで自動で投資してくれるサービスです。
これまでは銀行口座から引き落として積立投資するサービスでしたが、2022年春~夏にかけてイオンカード決済で積立ができるようになります。
サービスの詳細はまだ明らかになっていませんが、ウェルスナビ×イオンカードでは積立投資のカード決済で0.5%の還元率はほぼ間違いないと思います。
SBI証券×三井住友ゴールドカード(NL)では1%、マネックス証券×マネックスカードでは1.1%の還元率で積立投資できるのに対して、自分でポートフォリオや投資する投資信託をたくさんある中から選択しなければなりません。
一方でウェルスナビ×イオンカードではこれを自動でやってくれるので、仕事で忙しくてじっくり取り組む暇がない場合や投資は初めてでどのようなポートフォリオにしたらよいかわからない場合などは、知識不要で最先端の投資サービスを使えますのでピッタリの投資方法だと思います。
イオンカードで積立をするなら、イオン銀行キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONが一体になったイオンカードセレクトがオススメの券種です。
基本還元率は0.5%とイマイチですが、還元率という「攻め」の部分よりもショッピング保険・旅行保険などの「守り」に非常に強いカードですので、1枚は持っておきたいですね。
イオンカードを申し込むなら、店頭からではなくポイントサイトから申し込むと、たくさんポイントがもらえます。
できれば登録しておいてポイントアップのときに申し込むのがベストです。
①クレジットカード・キャッシュカード・電子マネーWAONが一体になった便利なカード。
②イオン系列のお店で毎月20・30日は5%off+オートチャージしたWAONの支払いは1.5%還元
③ミニストップならWAONで税金・公金が支払えオートチャージの0.5%のポイントが付与されます。
→イオンカードセレクトの発行はポイントインカム経由の発行+利用で6,500円相当のポイントがもらえます。